というわけで納車から2年弱ということで24ヶ月点検へ。
メンテパックみたいなのに入ったので消耗品を除けば点検費用は無料です。法定点検のはずですがディーラーで営業やってたときは受けない人が結構いたのでうーんって感じ…そういうのを避けるためにも新車で買うならその手のパックには加入しておいたほうがいいですね、ローンにしれっと含まれるし←
24ヶ月を過ぎて
特になんてことなく2年めを迎えました、いよいよ来年には車検ですね、、早い。
輸入車、特にイタフラは壊れる説もありますが、自分の3008に関して言えば、まー原因がわかっているエンジン停止でレッカーされたくらいで特になんの問題もなく動いてます。
たまにDisplayがバグるとか、そういうのはありますが、それって車体そのもののトラブルというよりはシステム側の話。
WindowsPCを買ったけどOSがよくハングアップしまってのをPCのせいにするようなもので、OS自体の仕様なのでそこをプジョーが悪いと結論づけるのも変な話。
そんなわけで今回の24ヶ月点検では
・ブレーキフルード交換
・運転席側窓を下げるときだけ異音がする
・メーターの松明モード、、、なにこれ。
この3点を確認してもらいました。
メーターの松明モードは正常だった
松明モードってなに?って人に説明すると、デジタルメータを採用する3008は表示をダイヤルモード(アナログメータ表示)にすることができます。通常時はこのようにすべてのメーター表示が点灯しているのですが、先日よりなぜかドラクエで松明を持ったときみたいに針の周囲しか光らない状態になりましたw
こんな感じに、針が動くと速度で言えば針を中心に前後20km/hくらい、タコは前後1000rpm付近が見える状態であとは暗くなり表示がほとんど見えなくなります。
メーターのバグかな?と思っていたんですが、ディーラーに見せたところ「3008はこれが正常です、もともと針の周りしか光りません」と言われて「えー」っとなりましたw
ぜひとも3008オーナーは確かめてみてくださいね、多分ぜんぶ表示されてるからw
異常がないと言われればそれまでだし、なんだろーなーと思っていたらふと思い出しました。
先日、忘れられた装備であるパフュームなんちゃらを動かすときにアンビエンスをリラックスに切り替えているんです。
エアコンの吹き出し口から若干薫るやつね。
で、もしや…と思いアンビエンス解除したところ元に戻りました!!
つまりこれバグじゃなくってアンビエンスをリラックスにしたときの正しい表示だったんです…特にアンビエンスに関しては何が変わる的な説明もないのでまさかメーターのギミックまで変わるとは思っていませんでした。。。
試しに何度かアンビエンスのON/OFFを繰り返して動作確認できているので、3008オーナーでやってみたい!みたいな人がいたら試してみてね☆
そもそもアンビエンスが使えないモデルもあるみたいなのでその場合は残念だったね…
なんというかこの微妙なところがフランス車って感じ?
いらんやん?メーターの松明表示。
窓ガラスの異音は注油で治りました、よく明けるしね、仕方ない。
ひとつ盲点だったのがウォッシャー液が補充されたこと。。。自分でガラコの不凍液に交換しているのであじゃぱーです、あじゃぱー。
これ、車検とかでも多分やられるので伝えておかないと混ざっちゃうしよくないね。。。
意外だったのはフロントのブレーキが思いの外減ってないこと。
納車から3ヶ月後と早い時期に交換しているにも関わらず全然減ってない。
10000kmくらいのときに交換しているみたいなので6.5万kmくらい走っているにも関わらずまだこんなに残ってるの??あれ…確かに1回しか変えていないと思うし正しいよねぇ??こんなに減らないの??不思議。
とりあえずワイパーとエアコンフィルターが死んでいることを除けばとくに指摘事項もなかったですね、とはいえバッテリーは年内には変えておきたいところ。
過走行野郎はだいたい定期点検で指摘される消耗品って少ないんです。
なぜなら点検前に交換タイミングが必ず来るからね。
代車のエディックスから乗り換えるとアクセルレスポンスが鈍くて逆に乗りやすいw
i-Cockpitにしてもよくできてる運転しやすいなぁと思います。
メーターの位置がやっぱりi-Cockpitって見やすいんですよ、久々に普通のレイアウトに乗ると余計にそう思います。
アクセルレスポンスの鈍さもそれをネガと考えるのではなく、むしろディーゼルのトルクで出足のレスポンスよくしすぎると乗れたもんじゃなくなります。スロコンつけるとよくわかりますw
点検も終わったしサブコンも戻していい感じ。
さて次は車検ですね、それまで無事に走りたいー。