ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

パンクしたorz...

10年に一度のカンパだかコンパだから知らないけど寒いらしいのでツーリングに行く!

いや、たまたまその日しか休暇がなかったんで…伊豆なら問題あるまいと判断。というより関東平野部は風こそ強かったものの水を撒かれたところくらいしか凍結はしていなかったし高速でさくっと行こうって感じ。朝もマイナス3℃くらいだったしそこまで寒いってわけでもない。旭川なんて大昔マイナス40℃記録したんでしょ、それからみたら37℃も気温が高いし夏と変わらない(何

走っていると水温60℃前後、吸気温度20℃ととんでもない低さなんだけど山手トンネル入ったら水温90℃手前になり、またトンネルを出ると水温が60℃までさがるというエンジンに悪そうな感じw

過給機付きエンジンは気温が下がると吸気音がすごいことになるしトルクがもりもりです…また乗りにくくなったw

X-ADVだとこの気温でも水温90℃くらいまであがるしカウルの有無って大きいのかな…それともADVの調子が悪いのか(ぉ

箱根を超えるときにマイナス7℃まで下がったけれど伊豆まで来ると1℃まであがって日もあって暖かさを感じるw

天城超えは峠凍結が怖いので西伊豆に抜けよう。

暖かいラーメンをいただいて出発!

しばらく走っていると車体後部から油の切れたチェーンみたいなチャラチャラ音が聞こえてきた…

うわなんだこれ(ぉ

太い針金?みたいなのが刺さってた…どこまで刺さっているかわからないし、伊豆の真ん中で修理できそうな店があるかどうかもわからなかったのでツーリングは断念、帰路につくよ(´;ω;`)ブワッ

チューブタイヤでなければ刺さっているものを抜かなければしばらくは走れる…自宅までは200kmか、、、いけるか?いけるな?(ぉ

箱根まで戻ってきたときにはだいぶ削れてなくなったw

お隣のZは左側のタイヤパンクというか破裂してたからこっちはまだマシだ(何

14時すぎたら箱根の気温もあがって気持ちいい陽気になった。

そのままタイヤに気を付けながら無事帰宅。

完全に削れたねw

家についたので刺さったものを抜いてみよう!実際走って帰れたのでパンクしているかどうかはわからなかったしね?シュレーディンガーの猫ってうんでしょこういうの、パンクは実際に空気圧を観測するまではパンクではないってやつね(違

ワンチャン、パンクはしていないといいな!

どうみてもパンクしてました、本当にありがとうございました!

290kPAないとダメな空気圧が137まで下がってた、こりゃダメだw

抜くまでもなかったね…

抜いたら勢いよく空気が抜けていきましたw伊豆で抜かなくてよかったなw

チューブタイヤじゃないので一気にぺちゃんこにはならないけど、もうあとには引けないので修理しないとねw

純正で履いていたロッソ3、リアはもうスリップでる寸前なので次のタイヤは注文入れているのでいいタイミングでした(´;ω;`)ブワッ

とはいえ走れないので修理!

修理キットももったいない感じがするけど使わないのもどうかと思うし、パンク修理もなかなかする機会がないから練習で。最悪失敗してもタイヤ外してタイヤ屋に持ち込めばいいしねw

汚いけどとりあえず漏れていないからいいや。

タイヤが届くまではX-ADVで…

なんか半年に一回くらい何らかの乗り物がパンクしている気がするんだよなぁ…

半年で1万kmも走ればパンクくらいするよな…バイクは特にすり抜けとかで路肩を走ることもあるので余計にパンクしやすいっていうよね、しなきゃいいじゃんw

次のタイヤは純正と同じピレリでエンジェルGT2を最初考えてた。

ピレリはディアブロ(悪魔)で有名だけど自分がハヤブサに乗っていたときにエンジェル(天使)STってタイヤを出してそれを履かせたらかなり好感触だった。

ANGEL™ ST - バイク タイヤ | Pirelli

好感触も当然でこのタイヤ当時の紹介でハヤブサを使ってイタリアのサーキットで24時間連続走行における平均時速記録を達成(24時間で5000km以上、平均車速210km/hくらい)しているくらいなので自分のようにサーキットやワインディングを攻めるわけでもないただロングツーリングが好きな人にはぴったりだった。

かといって攻めても破綻するわけではなくって重量級のハヤブサでもそこそこ攻めれるところは好感触で、その二世代あとになるのがこのANGEL GT2なので悪いわけがないよなぁというところ。

ZH2にキャラに合うかどうかは別として←

悩んだ結果、今回はピレリでロッソクワトロにしました(ぉ

www.pirelli.com

完全感覚バンキングってワンオクのパクリか!(何

CMとかに出てるのワンオク?(違うだろ)


www.youtube.com

別にそこまでハイグリップはいらないんだけど、純正のロッソ3が1.6万km走ってもぎりぎりスリップサインが出ていないくらいの耐久性がありながらH2シリーズのパワーとトルクでも破綻しないようにできていて、それなりに雨でもグリップし…と性格的にはがちがちに攻めない自分のようなロンツー好きが出先でちょっとワインディング楽しむよーくらいの使い方にあっていたのでその後継?モデルのロッソクワトロ(フォーじゃなくてクワトロと読むらしいw)ならバランスもいいかなと。

今回はフロントが予算不足で交換できない(貧乏w)のでフロントのロッソ3とバランスをとりやすいのはクワトロなんじゃないかなと思った次第。

来月にはフロントも交換しないとダメそうだけどw

とりあえず期間をずらしてもやし生活を回避したい…

今月結構買い物しちゃって…

マフラー買ったし(3万円)

ヘルメット買ったし(ミラーシールドも入れると6万円超えた)

B+COMのスピーカーだけ買うのだるいから本体ごと買ったし(1.2万円)

息子に取られてから中古で電池が20分ももたないライト使ったけどついに有機EL買って

コントローラーまでそろえたし…

これいくらしたんだっけ、4.5万くらいかな…スピーカーも買ったしな(何

ボーナス後だったとはいえ散財しすぎて肝心のタイヤ代が厳しくなったw一番先に買わなきゃいけないのはタイヤだっただろ…というのはナシで。

仕事が忙しいとつい散財したくなる、全部ストレスのせい←

1.6万kmよくがんばりました!週末には交換だからね。

 

乗りやすくするために、乗りづらくする?ZH2のマフラーをスコーピオン製に交換。

昨年末に禁断のリミッターカットを施したZH2ですが…

piyoco-craft-works.hateblo.jp

ブログに何度も書いているようにかなり乗りづらくなった

実測197馬力だからじゃね?とかそういう高回転における話ではなくって低回転のトルクの出方が強烈で街乗りの速度域ではぎくしゃくしてまともに走れない。エンジンブレーキも強烈にかかって2速、3速だとアクセルを戻すとライダーが前につんのめってしまうほど。

加速も強烈でスロットルに軽く手を添えているだけなのに猛烈な加速をしてしまい、アクセルを開けて速度を出すのではなくいかに閉じて速度を出さないようにするか…を意識しないといけない(´;ω;`)ブワッ

ただ、高速道路は無敵そのものなんだけど乗りやすくなる速度域が160km/hを超えたあたりという一般道では使い物にならない仕様にorz...

かといってサーキットが楽しいか?と言われればそうでもなく、国内のミニサーキットレベルの3速くらいのギアだとレスポンスがよすぎてコントロールできない。そりゃそうだ、スロットル数ミリ動かしただけで獰猛なトルクが立ち上がるからコース上でも半分も開けられない始末。

一言で書けばコントロールできない、ノーマルのほうが全然速いだろうし楽しい!っていうチューニングにおける本末転倒が起きたw

原因はどこにあるのか?

乗りづらさの原因は間違いなくトルクがありすぎること。ただ数値を見るとそうでもなくMWRフィルター仕様は低回転ではトルクがあまり出ていない。

トルクが急激に立ち上がるのは6,000rpmを超えてから。

グラフで見るとMWR製フィルターに交換したときとプラスリミッターカットを施したときの低速トルクは割と急激に立ち上がっているからそのわずかな変化が乗りづらさを生んでいるのかもしれない。

アイドリング付近のトルクがX-ADVの最大トルクを超えているわけで、車重もX-ADVより軽いんだからスーパーチャージャーがトルクの化け物であるのがよくわかるね。

DNA製だったノーマルは8,000rpm付近でピークトルクを発生するまでは穏やかなカーブなので乗りやすいイメージとは合致してるかな。

この乗りづらさを解消するにはECU側で燃調をいじるのが最適解。

特に強烈なエンブレが乗りづらさの要因のひとつでもあるので、それはECUをいじってエンブレ時の燃料カットをキャンセル(常時燃料を吹かせる)することで和らぐってのは一般的な対策。

リミッターカットはあくまで純正のリミッターを外すだけなのでそこまで細やかな調整は行われていないってことですね。。。

リミッターカット後からクルコンが使えなくなってしまって原因調査中なのでその状態でECU書き換えなんてこともちょっと怖くてできないのでとりあえず対処療法でこの乗りづらさ解消に取り組もうと思います!

マフラー交換をする

リミッターカットと同時にMWRのエアフィルターに交換。

ただのスポンジともいわれるこの吸気効率爆上がり、DNA製フィルターから交換するだけでも5馬力近くあがるっていう信じられない代物w

自然吸気エンジンだったらエアフィルターだけ変えてもここまであがるか?って気がしないでもないしDNA製も高効率フィルターで馬力はあがっていたはずなのでそれプラスでさらに5馬力近くあがるって純正比だったらどんだけよ…恐ろしい。

吸気効率を爆上げしても排気効率が上がらないとエンジンは空気を取り込めないっていうのが内燃機関の難しさ、よい吸気とよい排気、この絶妙なバランスが難しい。

ZH2には最初からBEET製のマフラーが付いてました。

車検対応ながらいい感じの音量と純正の半分以下の重量、それでいてノーマルにおけるパワーとトルクの絶妙なバランスを実現する優れた逸品!そりゃ17万円だかするわw

今回の対処療法ではこのマフラーを交換します。

購入したのは中古のイギリスSCORPION製のセルケトマフラー。

インナーバッフル付き、車検はもちろんNGですよ。

届いた直後にバッフルを抜いた男気仕様にw

これでほどよくストレートになったはず。出口の径は細めだけど多分それなりに爆音だろうなw

バッフル、効果あるんかな…

一応絞られているから消音はされるのか、知らんけどw

マフラーを海外製の車検非対応マフラーに変える、これで乗りづらさが解消する?

今回行う対処療法とは「乗りづらくすることで乗りやすくする」方法なんだ。

画面の前のあなた!いまポルナレフ状態になりましたね?(ぉ

よく抜けがいいマフラーに交換すると低速トルクが落ちると言われ、体感としても上は伸びるけど下はスカスカって経験が割とある人もいるんじゃないかな?

どういった原理でトルクが落ちるのかとかは長い話になるんではしょりますが、今回はそのトルクが落ちる現象を逆手にとって、あえて低中速トルクを落としトルクカーブをマイルドにすることで乗りやすくし、同時に排気効率をあげてエンジンブレーキの効きを弱くするという試みDeath!

もういっそこの状態で乗ればいいんじゃないかな、H2Rみたいな音になるんじゃね?w

もともと社外品からの交換だから作業自体はものの数分で終了。

車検とか量販店入庫時の対策で戻さなきゃいけないときも楽!(ぉ

定価6万円とBEETの1/3近い安さなのでクオリティはそれなりw

マフラースプリングがないサイレンサーとパイプ部分の接合部がガタガタ動くw

排気漏れするんじゃないのここ?w

排気漏れしててもいいけどね!トルクがスカスカになってくれれば(何

ガタつきはあるけど大きな漏れは実際ないのでこのまま使う!気になるなら液体ガスケットでも塗ればいいんだろうけど外したときの処理が面倒だからやらないw

全体的な品質はBEETの圧勝、メイドインジャパンは伊達じゃない。

エンブレムじゃなくて耐熱ステッカーだしね…

全長はBEETよりも10mm短いらしい?そんなに変わらん気がするけどw

そんな変わらんな…

重量はBEETもSCORPIONも同じ3kgと純正の半分以下の重量でした。

BEETはチタンとか使ってサイレンサーは長いけど軽量化している模様、SCORPIONはチタンとか特に使ってなさそうだし特段軽量化をしている感じはないけど消音材や内部構造的には認証通るBEETのほうが複雑なはずなのでBEETはかなり軽く作ってる印象。ショートマフラーでもないのにね、凄い。

車体に合わせたダークなカラーがよかったからSCORPIONを買いました。

ぶっちゃけストレートぽい構造で認証とおらないくらいの排気効率があればどんなマフラーでもよかったんだけど。これでどれほど変わるものか…早速走ってみた。

走りだしてすぐに乗りやすくなってることが体感できた!

乗りづらくて仕方がなかった4速以下の低速走行が割とスムーズになってる。

3速でコーナーを曲がっても不意にトルクが立ち上がって怖い思いをすることもなく以前よりスムーズに走れるようになってる。

パワーの出方もマイルドになったけど遅いというわけではなく全体的にきれいに高回転までつながるようになった。

刺激という点では交換前の方があったけど、要はドッカン的なところがあったものがアクセルを開ければ開けただけついてくるようになっておりライダーがイメージする感覚と近くなってる。

エンジンブレーキもかなり弱くなってアクセルを戻したときにつんのめる現象は軽減。

アフターファイヤーも気持ち少なくなった気がする…

低中速のトルクは減っている感じはするけれどスーパーチャージャーは下からトルクが分厚いので気になるほどじゃない。

BEETマフラーでは2速でクラッチだけで発進できたのが1速でしかできなくなったというくらいのもので実用上は影響がなくトルクが弱くなったことが全体的な乗りやすさにつながっていると思う。

マフラーを変えるだけでここまで特性が変化するのは面白いね。

これでやっとまともなバイクに近づいた!

吸気と排気のバランスは大切なんだなぁ…

異様に空気を吸っているのだから、その分馬鹿みたいに吐き出さないとエンジンが苦しい思いをするってことだったのかもしれんね。

ただ本来であればECU側でやりようがある話なので燃料カットをオフにしてあげるとかのほうがやり方をしては正しいんじゃないかなと思う。

現時点でできる一番手っ取り早い対処療法がマフラーを抜けがよいものに交換するってだけ。

そもそも車検通らないし量販店なんかもNGくらう可能性があるからねw

音はBEETよりも重低音が響く感じで全体的にBEETよりうるさいけれど音質は聞き慣れると古き良きカワサキの族車って感じで好きな人は好きなんじゃないかな?高揚感もあるし回していても気持ちがいい。

しばらくこの仕様で走ってみますが、クルコンが治ればちょっとECUをチューニングするところからまたやってみたいと思います(´;ω;`)ブワッ

 

KOMINE GK-804電熱グローブ2,000kmレビュー

昨年末にKOMINEの電熱グローブを買いました。

16歳からバイク乗り始めて20年以上経つけど、はじめて買ったよ電熱グローブ!

今までは真冬でもウィンターグローブだけで乗りきってきたんだけどついに手を出してしまった禁断のアイテム!!

なぜ今まで電熱グローブを使わなかったか

単純に使わなくてもなんとかなったから(何

よく寒いから真冬はバイク乗らないって人がいるんだけど、自分は真冬で雪が降っていてもバイクに乗っていた時期があるくらいなので関東在住の今はほとんど雪も降らないし年中乗れるわけです。

あと寒さには強いんだけど暑さに弱いので夏のほうがバイクが億劫になるなぁくらいに冬は別に嫌いじゃないし、普通に乗ってきた。

ただ、寒いものは寒いし数年前にちゃんとしたウィンターグローブがほしいなぁということでクシタニのウィンターグローブを購入してかなり快適になったしバイクをADV150からX-ADVに乗り換えてグリップヒーターが標準になり、かつナックルガードで風も避けられるということで過去最高に防寒性能を得たってこともあってそこまで手の防寒に気を使わなかったw

上半身だけは電熱ジャケットを使っていたんだけどね。

ZH2を増車してX-ADVより冬場の快適性が劣ることに気づき(当たり前w)だったらそこまで高くないし電熱グローブを買ってみようということでやっと導入。

KOMINEを選んだ理由は価格だけじゃない

今回はコミネを購入。コミネといえばコミネマンというワードが昔からあるほど安く、そしてデザインがちょっとアレなことで有名(何

最近はコミネのデザインも割と普通になっているけど、大昔に3シーズンジャケットを買ったときはデカデカとしたコミネロゴにちょっと抵抗があったw

安価ながら機能としては悪くないし、耐久性も年数万km乗る自分でも10年近くジャケットは持ったくらいなので十分すぎるし、変なブランドに手を出すくらいならコミネとさえ思っているけど電熱グローブに関しては別に価格でコミネを選んだわけじゃないよ。

 電熱グローブでメジャーなブランドでいうとまずRSタイチ

e-HEATシリーズはジャケットでも出ているしデザインや機能も含めてさすがはタイチだわって店頭で触って思うほどよくできている。一番高いモデルで定価20,900円でエントリーモデルなら定価15,400円と極端に高いわけじゃない、。

っていうかクシタニの電熱じゃないウィンターグローブも定価1.8万円くらいしたので電熱がついてその金額なら安すぎね?っていうか最初から電熱買えばよくね?って今更に思った(ぉ

GPゼストグローブ、操作性を重視して選んだやつです。

最初はクシタニがデザインもよくっていいんじゃね?と思ったんだけど唯一にして最大のネガがあった。

なんか車体側とつなぐケーブルに不具合があって自主回収された模様。

www.rs-taichi.com

昨年10月の話だけど購入時点でまだ解消していなかったようで、店頭でみたときも注意書きで車体と接続できませんとしつこいくらいに書かれていた。

バッテリー単体の稼働時間を見るとハイパワーで3時間半、エコノミーで7時間。

バイク用電熱シリーズe-HEAT(eヒート) | タイチ公式サイト(RS TAICHI)

この程度の稼働時間だと交換用のバッテリーを持ち歩かないといけなくって、しかもグローブ単体は2万円で買えるんだけどバッテリーが1.2万円もするw

半日程度走るツーリングとして予備を買うとそれだけで2.4万円、グローブ代と合わせれば4.5万円だからそれはちょっと微妙だった。

バッテリー式の恩恵がある人は「頻繁に乗り降りする人」、「日中数時間のツーリングを楽しむ人」なんじゃないかな?あとから書くけど車体から給電する方式はそれなりにデメリットもあるからね。

なのでRSタイチは早々候補から消えて、Youtube動画とかでよく出てくる謎のブランドのバッテリーとシガー電源が付いてお値段がかなり安い電熱グローブもいいかなぁ?なんて思ったんだけどデザインがダサかった(何

全然コミネのほうがバイク用としては考えられたデザインだったし、バッテリーと車体側から取れる電源が付属してかなり安いとあってもバッテリーは最初から必要じゃなかったのでだったらとデザインでコミネを選んだわけです。

コミネもグローブの種類が多く、デザインの他になにか違いがあるのかよくわからなかったんだけど初の電熱グローブでどこまで暖かくなるのか未知数だったので試着ができて即納できたのがGK-804だったから今回はこれにした。

デザインとしてはレザージャケットとレザーパンツなのでEK-218がよかった。

自分が見たときは納期が未定だったので見送ったけど次買うならレザーの電熱グローブにすると思うよ。そこは普段のライディングファッションに合うものを選べばいいんじゃねと。

そんなGK-804もなんだかんだ購入から1ヶ月で2,000kmほど使ったので初の電熱グローブということもあるのでどんなものかってレビューを書いてみるね(`;ω;´)b

バイク用として考えられたデザインと操作性の高さがよい

クシタニのGPゼストグローブと比べるとかなり大きいw

サイズはGPゼストがSでGK-804がMなので1サイズ大きいものを買った。自分の手のサイズは左右がいびつで片手だけSだと若干きつい感じだけど基本はSでいけるくらいの手の小ささorz...

だけどMにしたのはインナーグローブをはめても窮屈じゃないように。

どれくらいの防寒性能があるか不明だったことと、ウィンターグローブ全般そうではあるんだけど基本洗わないでくださいって感じらしく、汚れを防ぐ意味でもインナーグローブをはめたいのでSサイズはちょっと窮屈だ。

GPゼストグローブのよいところは操作性の高さ。

そのため他のウィンターグローブよりも生地が薄いみたいなことは言っていたけどグリップヒーターの熱が通りにくいくらいには分厚いし実際これで1シーズンを乗り越えたのであまり問題はない。それよりもクラッチ操作などにあまり違和感がないのが嬉しい。そのGPゼストから比べると若干動きは鈍くなるもののGK-804も十分に操作性が高い。クラッチ操作が不要なX-ADVはもちろん、クラッチ操作やナーバスなスロットルコントロールが要求されるようになったZH2で使ってもGK-804はすごく使いやすいと思う。

薄いとはいえ汎用グリップヒーターを取り付けて太くなったグリップを握ってもウィンターグローブの中では相当操作性がよいグローブだと思う。

電熱がオフの状態でも中敷きはもこもこで温かい。

気温一桁後半であれば自分は電熱オフでグリップヒーターだけでも余裕。

手のひら側にもプロテクターがついていてバイク用としてはいい。

この面の生地はGPゼストグローブより薄い気がする…というのもグリップヒーターの熱がGPゼストグローブのほうが通りにくいように感じたからだ。電熱の熱線は手の甲側にしか入っていないので手のひらは冷えるし指先も手の甲の余熱で温まっているようでそこまで暖かくはないのだけど、逆に手のひらはグリップヒーターがあれば十分に温まるのでここの生地を分厚くして操作性やグリップを握ったときの違和感が大きくなるよりもこのくらいの厚みで十分だなと自分は思った。

もちろん手の甲側にもプロテクターは入っていて安心。

こちら側は最強で使っていると一桁の気温では熱いくらい。氷点下5℃のときはさすがに最強にしたけど基本は中・弱で十分なほどの出力が出ている。関東平野部で氷点下5℃までいくことは稀だし、そんな場所をツーリングでも走るなよ危ないwって気がするので性能としては十分にあると思った。

1日で1,000kmを超えるツーリングでも休憩回数を減らせているのは手の冷たさが軽減されているからで、ウィンターグローブでは100kmごとに手を温めるために休憩しなければいけなかったのに対してGK-804は連続走行が余裕になっている。

氷点下5℃から10℃くらいまでの間で使ったけれど温度に関してはまったく不満がなかったけど、これはグリップヒーターと併用していることもあるのでグリップヒーターがない車両だとまた感じ方は違うと思うよ。

氷点下5℃にも耐えられる

ライディンググローブとしての性能は問題なし、では肝心の電熱はどうなの?ってことで冬の箱根や神戸まで往復1,000kmに使ってみたよ。

自分のZH2は汎用のグリップヒーターも使っているからそれと合算の評価です。

神戸に向かう途中で一番冷えたのが御殿場で氷点下5℃まで下がったけどあとは0℃前後の環境、そこでグローブを試した限りまったく問題なし。

手の甲側は温度を最強にしておけば「ちょっと冷えるな」程度で済む。指先まで温まるタイプではないものの指先は丸めておけばグリップヒーターの熱もあって麻痺するくらいに寒いとか操作に影響が出るレベルではまったくない。

気温一桁半ばくらいあれば最強温度はむしろ暑すぎるので温度を下げないと無理w

真冬のライディングは指先の冷えに耐えきれず休憩することが多かったけどグリップヒーターとの相乗効果もあってか手が全く問題にならなかったから数時間の連続走行に耐えられた!電熱グローブ凄い!!

さすがにレバーを触り続けていると冷えが伝わってはくるものの電熱OFFでウィンターグローブとして使っても日中で気温が少し高ければ全然問題ないレベル。

これさ、一度使うともう手放せないね!

バッテリーかシガー電源か問題

電熱グッズは当然ながら電源がないと動きません(`・ω・´)b

バッテリーか車体側から給電するかの2通りでどちらも一長一短。

最近のバイクは最初からアクセサリ電源が取れるカプラーが存在していたりするけど自分は電源を増設しました。

電熱グッズのメーカーや種類によって電源の取り方は違うんだろうけど今回のGK-804に関してだけ書けば車体からの給電方式はシガーソケットタイプ。

よほどのツアラーでもなければ純正でUSBポートはあってもシガーソケットタイプの電源を備えているのはないんじゃね?って気がするけどZH2は純正OPのDCソケットを付けたので都合よく電源が取れます。

なければデイトナとかからシガータイプの汎用電源出ているので買うとよろし。

USBポートがあれば滅多に使うことがないタイプなんだけど長距離ツーリング用に車載Wi-Fiも付けられるようにこのタイプを早い段階で付けていたのでコミネの電熱グローブの給電方式は都合がよかったというのもコミネを選んだ理由のひとつではあるかな。

車体給電のメリットは基本的に稼働時間に制限がないこと。

バッテリー稼働は常に残り時間を気にするストレスがあります。

だったら車体給電だけでよくね?と思うけどそれは使い方によるかな…

この方式のデメリットもあって

・コードをジャケット内に通さなきゃいけないので面倒

・乗り降りのたびに配線をつなぐ必要がある

・(シガープラグの問題?)衝撃でプラグが抜けて電源がOFFになってる

・長く使った際の断線リスクがある

まずこの電源ケーブルをライディングに支障がでないようにジャケット内を通す手間。

ジャケットの外に出しておくと何かの拍子に引っかかって危ないし、可能な限りアウターの下を通した方がいいですよ!ってわけでジャケットを脱ぐたびにケーブルを持ちながら袖を通す手間が発生します。

次いでケーブルとグローブを接続する手間。

車体を離れるときは一回シガープラグを抜く必要があるのはもちろん、グローブをちょっと脱ぐ(写真を撮ったりするとき)でもケーブルとグローブを分離しないとグローブの重さでコネクタ部分が断線するかもしれないのでいちいち外す必要がある。

これはソケットとの相性問題なんだろうけど走行中の衝撃で電源がOFFになる問題も。

どういうことかといえば通電していたかと思うと衝撃でプラグが抜けかけて一瞬電源がOFFになる。プラグが抜けると再度さしてもグローブ側はOFF状態なのでたまに「やたら手が冷たいな…外がそんなに寒いのか?」と思うとグローブの電源が入っていなかった!なんてことがある。プラグをちゃんとさしても起きるのでこれはもう仕方ないか…一般道なら信号待ちで再度電源を入れればいいけど高速道路だとちょっと難しいw

どのグローブも似たようなものだろうけど電源ボタンが硬く、長押しの必要がある。

走行中に電源OFFに気づいたとき右手側の電源は基本フリーな左手でONにできるけど左手側はクルコンを使わないとスロットルから手を放す必要があるので無理wやろうと思えばバーエンドにスイッチを押し付けてONにできるんだけどちょっと危なっかしい。

バッテリーであればこんなことは起きないのでこれもデメリットではあるよね。

最期に電池でも起きうることではあるけど抜き差しの頻度が上がる分、グローブと給電ケーブルの接続部分の断線リスクが高くなる。

メーカー保証もあるっちゃあるので1シーズン目で破損すれば次のシーズンまでに交換対応はしてもらえるのでそこまでのデメリットではないっちゃないけど出先で断線しました、使えませんは結構つらいかな。

ここまでデメリットを書いたけど要は用途次第ってこと。

バッテリーにもデメリットは当然あって

・バッテリーそのものが高い

・稼働時間に制限がある

・充電が面倒

Amazonでは5,500円で売っているけど定価は8,000円を超えるバッテリー…それでいて稼働時間は数時間と短く自分の場合は片道20km1時間の通勤で2往復持てばいいかな?くらいの短さなので通勤にはいいとしてもツーリングでは使い物にならない。

ケーブルはつなぐ手間があるとは書いたものの、バッテリーは充電する手間がね?

でもこれは本当に使い方次第という感じで通勤で自宅から会社まで一度もバイクを降りないなら車体給電でもまったく不便はないし、逆にバイク便とか出先でも頻繁に乗り降りする(グローブを着脱する)ことが多いならバッテリーの方が絶対に便利だし、冬でも3月とか「ちょっと寒いけど電熱グローブがいるかいらないか微妙な季節」であればバッテリーで必要なときだけON/OFFすればいいかなって気もする。

最近は3℃とかの日もあるけれど日中であれば電熱オフでグリップヒーターの熱だけでなんとかなり、日が暮れてきて体感する寒さが増したら電源を入れるみたいな日が結構ある(それだけ配線が面倒ってことでもあるw)からその辺は使い方次第で決めればいいけれど、まず迷っていて車体側にシガータイプのプラグをさせるならEK-208の電源を買っておけばいいんじゃないかと思います!

総評:なくてはならない真冬の必須アイテム!

電熱グローブ、なんで今まで買わなかったんだろうな(棒

真冬に寒い寒いと言いながら気合で毎月何千kmとライディングしてたの、あれは多分若さゆえの過ちやね(何

人は楽を覚えてしまうともうつらい方には戻れないって言われるけど、実際電熱グローブを知ってしまったらもう普通のウィンターグローブとか戻れないと思うよ。。

どんなものか使ってみたいという人はAmazonでよくある格安グローブでもいいかもしれないけど、とにかく試してみるのが一番だと思う!

耐久性が未知数ではあるものの正直グローブなんて1シーズン、2シーズン持てばいいと思っているよ、自分の使い方(年数万km走る)だと。ウィンターグローブをクシタニで購入したとき店員さんにも「2シーズンくらい使って買い替えるのがいいですよ」と言われていたけどウィンターグローブは選択すると内装が壊れやすいから2シーズンくらい使って汚れたら買い替えるくらいのイメージのほうがよいって。

電熱もそういう意味では2シーズン持てばOKって考えでもいいんじゃないかな?

バッテリーや給電ケーブル自体はよほど変なメーカーでもない限りはモデルチェンジしてもしばらくは使えるはずなので、グローブだけを買い替えていけるんじゃないかと思う。

アパレル系で久々にいい買い物したなぁという感じでした。

 

OGK F-17に調光シートを試す

piyoco-craft-works.hateblo.jp

ZH2で超高速走行をするために購入したNewヘルメットOGK F-17。

とてもよいヘルメットではあるものの自分にとってのネガなポイントがあり、それがインナーサンシェードがないこと(何

サンシェード付きのフルフェイスでOGKならKAMUIがあるじゃん?

そっちを買わずにレース対応モデルを買ったんだからそれは覚悟の上だけど自分は太陽光に対して目が弱すぎて乗り物の運転するしない問わず日中はサングラスがないと長時間耐えられない(´;ω;`)ブワッ

FF-5Vを使っていたときはサングラスを持ち歩いていた。

視力も悪いので度付きじゃないといけないし、いちいちサングラスを持ち歩くのも怠い(分かるよね、眼鏡ユーザーなら)。

その解決策として初代KAMUIを2015年に購入してから7年間ずっとシェード付きヘルメットばかり購入してたんだ。

KAMUI/ASAGI/RYUKI/GT Air2と7年で4つもヘルメット買ったんだw

サンシェードなしの場合、ミラーシールドやスモークシールドを付けたい。

ただスモークシールドやミラーシールドの欠点は日中しか使えないこと。大昔に馬鹿なことをやってミラーシールドだけで九州ツーリングにでかけ、基本日中しか走らなかったんだけど最終日に仕事がはいり夜通し走ることになったとき…

もうね、視界がゼロだったw

鳥取の山奥で夕暮れを迎え、もう無理だと判断してコメリで溶接眼鏡を買い、ジェットヘルメットだったから口元にタオルを巻いて虫を防ぐ怪しさ全開スタイルで帰ったことがあってから基本的に色付きのシールドは使わってないよ。。。

日中だけのツーリングなら問題ないけど、自分は終日走ることが多いし。

でもサングラスは持ち歩きたくない…ってなわけでこいつを買った。

調光っていうのは太陽光(紫外線)が当たると色味が掛かり眩しさを軽減してくれるものでSHOEIではシェードなしヘルメット用にフォトクロミックシールドを出してる。

https://www.shoei.com/products/parts/CWR-1_PHOTOCHROMIC.pdf

これを見るとクリアがスモークになっているので結構変化するね。

ただその価格は2.4万円とシールド単体でOGKならヘルメット買えるよwwwって金額であることにびっくり…

OGKはそもそも調光シールドが存在していないので、代替案として汎用のシートを貼りつけるタイプを買ったわけです。

 

曇り止め効果もあるそうなので貼り付けて早速早朝通勤でテスト!

曇り止め効果は問題ないね、水滴が付いている部分とそうでない部分がきっちり分かれてるから気になるなら市販の曇り止めを塗るなりすればいいんじゃないかな。

調光は青みがかった感じになり、そこまで暗くはないね。

SHOEIのシールドが全面スモークだったけどそれとはまた違う感じ。ただ調光はすぐに変色してすぐに戻るわけではないからトンネルや急激に暗くなるシチュエーションに弱いから暗すぎるとそれはそれで危険かもしれない。

ただこれでも眩しさはかなり軽減されているからスモークシールドやミラーシールドを使わずに眩しさを軽減する方法としては現状の最適解なんだろうなぁ。

メーカーサイトによると温度と紫外線量で濃さが変わるみたい

よほどの安いヘルメットでもない限り最近のシールドは紫外線カットされているものが付いていてOGKも帝人製の紫外線カットシールドを標準採用。そのため調光シートの効果が弱くなる可能性がある模様。そりゃ紫外線で変色するんだから紫外線が弱くなったら効果薄くなるよねw

きつすぎたF-17のチークパッドを購入したので早速交換した。

量販店に売ってるかな?と思ったけど、量販店は内装調整用にしか取り扱っていないから他店で購入したヘルメット用には販売していないと言われちゃいまして、仕方がないから通販で購入した…AmazonにもWebikeにも在庫がなかったから楽天の店で買ったw

チークパッドはどの帽体でも共通で5,000円(´;ω;`)高くね?

ヘルメット自体を通販で安く買っても自分のようにチークの調整とかをいれると地味に店頭価格とかと変わらなくなっちゃう可能性もあるからお店で買ってOGKのフィッティングサービスを受けた方が安上がりなこともあるかもしらんね。

購入後にもあれこれ追加備品が発生しているけどF-17はかなりいいヘルメット!

フラッグシップにダサいステッカー貼るなよwww

ZH2用に購入したので車体と合ってるブラックぶりが好き(´;ω;`)

見た目だけじゃなくて本当に空気抵抗が減りZH2の速度域で大活躍!

気が付くととんでもない速度が出ているので注意が必要?w

通勤じゃ平均時速25kmしか出てないけどwwww

燃費も極悪wwww

ネイキッドにこそ空力に配慮したヘルメットが必要だってわかる。

スクリーンもカウルもないからライダーがもろに前面から風を受ける、その強烈な風圧にあらがうのではなく空気を味方につけるんだっていう某ミニ四駆漫画に出てきたようなことをヘルメットで実現するだけでずっとライディングは楽になる!

消耗品ではあるものの、せっかくだからフラッグシップを体験してほしいと思うし、OGKは今回のフルセットでも6万円行かないくらいで実現できたのでリーズナブルでした。

次はタイヤだな…リアがもう限界だw

先日半年点検でリコールが出ていたカムチェーンテンショナーとオイル漏れが酷かったインテークダクトを対策品に交換してもらったけど、そのときにタイヤ残量もチェック。

ADVはフロントの方が減るけどこいつはちゃんとリアが減りますw

スリップサインは0.8mmだった気がするからそれでもまだ使えるっちゃ使える。ってかロッソ3ってスポーツタイヤな気がするんだけど1.6万km近いのにまだ使えているってロングライフすぎないかw

次のタイヤもロッソ3でいいかなって思うけど、なにしろ高いんだよね…3.2万円くらいするw

タイヤの減りもそうだけどブレーキパッドの減りが偏っているのは気になるな、引きずってるのか?

チューニング自体はある程度済ませたので、ここからはADVともどもメンテナンス、長く維持するための体調管理が必要になってきますね。

 

OGK F-17購入!

荷物を取りに郵便局へ!

最近クルマは荷物を取りに行くときしか使っていない、一周回って電気自動車でもいい気がしてきた。

というわけで、OGKのF-17を購入(´;ω;`)

これはX-ADVには積めないな…

高速域の空力性能に不満があったSHOEI GT Air2

ヘルメットはここ2年以内で2つも買ってるのにまた買ったの?w

このヘルメット群、X-ADVに合うヘルメットを…ということで買ってる。

RYUKIは自身初のシステムヘルメット。X-ADVのスクーターというキャラからしてシスヘルの方が便利だろうということで買ったんだ、カラーもX-ADVと似たグレーがあったしね。

GT Air2はRYUKIを購入した年の暮れに2りんかんで見つけて衝動買いw

piyoco-craft-works.hateblo.jp

2個ヘルメットがあることで毎日バイク通勤に使うから内装を洗濯しても、予備として1個残っているから支障がない状況を作れたし、どちらもインナーサンシェード付きモデルながらフルフェイスとシステムという違いがあるので「通勤はシスヘル」、「ロンツーはフルフェイス」と使い分けたり、夏場はシスヘルとか季節によっての使い分けもできた。

今回F-17を買って、おいおいまたフルフェイス買うのかよって話w

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GT Air2も非常にいいヘルメットなんだけどZH2で求める空力が出ていないんだ。。

X-ADVとZH2では巡航速度が大きく異なる…

法定速度内でならGT Air2でも不満はないけれどサーキットレベルの速度域、具体的には160km/h前後からGT Air2は激しいヨーイング(頭が左右に振られる現象)と後ろに引っ張られる現象に見舞われちゃう。顎ひもを締めているのに顎からヘルメットが浮き上がりそうになるからねw

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GT Air2はサーキットをガンガン攻めるメットじゃなく、あくまで法定速度内での快適性を追求したヘルメットだから…使い方が違うんだよって話はある。

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一応空力は考えたような顎周りのデザインになってる?

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後方もスポイラー形状になっているから問題ないと思ったけど…

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X-ADVは大型のスクリーンもあるしもともと風の影響はネイキッドバイクよりも少ないから目立たなかっただけで、風をもろに受けるZH2ではヘルメットが持っている空力性能の良しあしがはっきり出ちゃったみたい。。

160km/h以上出さなくても、120km/h巡行でもヨーイングは出ているのでZH2での高速巡行にあまり合わないヘルメットで、先日神戸に行った翌日も首がやられたw

piyoco-craft-works.hateblo.jp

ZH2は高速巡行もパワーがあって楽だし、真冬でもロンツーできるような電熱装備を与えられたのに今度はヘルメットが高速巡行に不向きってところが目立っちゃったから長い目で考えれば首肩がやられて整体に行った費用を払うと思えばヘルメットの購入は実質無料だろうということで購入した(考えがおかしい)。

OGK F-17を選んだ理由

F-17を選んだ理由はいくつかあるけれど、ひとつは価格w

SHOEIの最新モデルX-15が74,000円から、F-17は53,000円と結構違う。

www.shoei.com

それでもOGKにしてはかなり高めの価格設定!しかも2月から原材料費高騰の影響で3,000円値上がりすると来たものだ…この値上げ情報も購入を急いだ理由のひとつかな。

あとは自分が求める空力性能が確実に手に入ると思ったから。

OGKは2011年にFF-5Vというレース用モデルを使ってたことがある。

当時乗っていたハヤブサで300km/hアタックをしたことがあって、そのときにFF-5Vを使ったんだけど300km/h付近でもヨーイングはかなり抑制され、真正面を向いていられるだけの空力性能の高さ、空気抵抗の少なさが際立っていて感動した。

それだけの性能が実売価格3万円以下と他社の半額で手に入ったのもすごい。

ちょっと考えられないよね、2.9万円ってw

F-17のレビューを書いているや動画にあげている人が多くないし、あったとしてもそれは自分が知りたい速度域の話じゃない。公道やミニサーキットの速度域でのレビューはまったくあてにならないし、逆に100km/h以下で空力に不満が出るようなヘルメットは問題外でしょw

決して安くないお金を払うことになるので確実に欲しい性能が手に入る、それは自分が体験しているFF-5Vの正統後継モデルのF-17であれば間違いないだろうというところでF-17を選んだわけです。

フラッグシップモデルとしての品質の高さ

OGKで5万円を超えるモデルってかなり高価格帯、ぶっちゃけ4万円でもOGKなら高いなと思ってしまうほどに安価でよいヘルメットを出すブランド。もちろん価格はMotoGPでも使える安全性を確保することなどに使われているとは思うけど、それでいえばFF-5Vだってスネル規格を取得していたし、それで実売3万円未満だったので物価が当時とは違うとはいえ高い。

質感はSHOEIほどではないにせよOGKももともと悪くはないからね。

内装は結構前からCOOLMAXを採用していて肌さわりも良好。

耐久性も年数万km走る自分が使ってもそこまでぼさぼさにならないし不快な感じもしないので良いんじゃない?内装を交換する前に帽体が壊れたわ(何

シールドがセンターロックになってかなり密着性がよくなってる。

ウィンターグローブでも慣れれば片手で開けられるから問題なし。

密着性が上がっているから遮音性もその分上がっているのかな?

ベンチレーションは上部3か所、下部2か所構成。

低速でも結構風は入ってくるようになった。

ベルトはDリング方式、ワンタッチじゃないからウィンターグローブのような分厚いグローブだと着脱は難しいかも、慣れだけどね。

好き嫌いはあるDリングだけど頻繁に脱いだりしなければ自分はDリング嫌いじゃないよ、それよりGT Air2はベルトが異様に短くて顎周りが苦しいから余裕のあるから好き。

驚いたのはチークパッドがかなりきついこと。

OGKは10年以上Mサイズを使っていてちょうどよかったんだけどF-17はMサイズでもきつめで、チークパッドがきつい感じでSHOEIでSサイズでもいけると言われた小ぶりな自分の頭でMサイズだとしゃべるときに口が動かしづらいくらいにはきつい。そして脱ぐときにベルトを左右に思いっきり引っ張っても耳がひっかかってちぎれるとかと思った(´;ω;`)

チークパッドだけLサイズにするとマシになるかもしれないね。

本来であれば店頭で買ってフィッティングサービスを受けるのが一番。OGKをずっとかぶってきたユーザーほど「いつものサイズ」で買ってしまうと思うけど試着は絶対にした方がいいよ。

ただ頬あたりがきつめというのはそこでしっかり支えられているということでもある。

フィット感は今までのどのOGKヘルメットよりもよく、顔全体を包み込むような安心感がすごい。緩めのヘルメットだと頭を動かしたときにメットが一瞬遅れて付いてくるけど、フィッティングサービスを受けていない状態でも顔の動きとリンクしてヘルメットが違和感なく動いているので好印象。

レース用ということもあり軽さと強度をいい感じに両立させている?

実重量はB+COM Playを付けた状態で1690グラム。

RYUKIのMサイズにインカムを付けた状態とほぼ同重量なので数値だけ見るとそこまでの軽さはないように思う。

でも実際にかぶっているとRYUKIだけでなくフィッティングサービスを受けているGT Air2よりも軽さを感じられるのはサンシェードがないことで重心が最適化されていることもあるけどF-17のバランスの良さが大きんじゃないかと思う。

同梱のウィンドシャッターはかなりの大型で顎周りは完全に隠れるから冬場はいい。

これを付けた状態を外した状態だとメット内に入り込む音もだいぶ変わるので静寂性の向上にも寄与するパーツ。レース用と謡いながら普段使いの快適性も大きく上がっている!

自分はブレスガードを別売りのブレスガードプロ(大きい奴)に交換。

冬場の曇り防止と鼻周りを隠せるからクリアスクリーンで顔が見えちゃう状態をわずかながら改善できるよ。

ピンロックシートも同梱されてた。

他にもヘルメットのメンテキットも同梱されているし、ピンロック代金なんかを考えるとヘルメット単体では5万円を下回る価格設定になってるね。

なかなかよさそうなヘルメット!でもネガがないわけではなく、相変わらずのOGK。

シールドのちょい開けが苦手。。。センターロックは密着性が高いけど、わずかに開けた状態だとほとんどエアが入らないし、逆に1段階挙げた状態だと開きすぎるw

SHOEIはこの辺細かく調整ができたのはさすがだなと思った。OGKは昔からちょい開けが苦手だったので昔から使っているユーザーだとそこまでは気にならないけどね、「またか」って感じ。プジョーの車で助手席グローブボックスに荷物が入らないのと一緒!(違う)

磨き上げられた最新の空力デバイスを体感する

ヘルメットの質感はさておいて重要なのは超高速域での空力性能!OGKのウェイクスタビライザーとクレストスポイラー!

帽体が白だとスタビライザーが黒だから目立つけど、帽体カラーがブラックなので控えめ。

FF-5Vを買ったときには正直こんなものが空力に効果があるのかって思ったよw

クレストスポイラーも一見するとただのデザインでしょうとw

こんな突起の有無だけで空気抵抗が減るなんて素人には信じられないw

レビューを見ても効果があるよなんて言っているけど、それは一般的な速度域の話でこういうヘルメットを買う人って多分200km/hを超える速度でも果たして効果があるのかを知りたいと思うから実際にメーター読みで260km/hまで出せるコースを走ってみた。

まず120km/h付近では平穏すぎて何も起きない。

GT Air2では気流が乱れてヨーイングが始まる150km/h付近でも問題なし。

横風が強い周回では頭が多少振られたりしたけど同じ条件でGT Air2は首肩に力を入れないと真正面を向くのは難しい。

160km/hを超えても頭はちゃんと前を向いていられるし、後ろに持っていかれる力もかなり軽減されていてGT Air2のように身構え、そして踏ん張ることがなくなった。

※アプリのバグなのか230km/hを出しても200km/h弱しか記録されなかった。

風が弱い周回で260km/hまで引っ張ったけどさすがにそこまでくるとヨーイングが出始めるけどそもそもGT Air2でそこまで行くと頭を巨人につかまれてシェイクされているくらいに酷いヨーイングが発生しているのでそこから300km/hまで目指そうとすれば視界がほぼない状態の勘だけで進むことになるけどF-17なら「行ける!」と確信が持てた。

凄いのはそれだけじゃなく、200km/h付近で後方を振り向くとき首があり得ないくらい軽く振り向けるし、そのあと真正面に戻すときも軽い。空気抵抗がかなり少ないことがわかるのでレースの時にちらっと後ろを見たいときでも安心!

ネイキッドバイクでそこまでの安心感が得られるのはヘルメットの効果。

200km/hがこんな平穏な速度域だと感じられたのはF-17のすごさ。

左右に設けられたベンチレーションはバンク中でもエアが入るようにだって。

ちゃんと効果はあって高速でバンクさせると片方からもう凄い勢いでエアが入っているのがわかる。この時期は寒いから閉じておきたいけど夏場とかは蒸れ防止になるんじゃないかな。ただベンチレーションを開けるとそれなりに音も入るので遮音性は犠牲になるよ。

F-17で超高速テストを何本かしたけど、首への負担はかなり少なかった!

これはいいヘルメットを買ったわ(´;ω;`)ブワッ

一般道では不要なのか?ツーリングでは不要なのか?

X-ADVにはオーバークオリティなヘルメットではあるものの、まったく無駄かと言われればそうでもない。

まずレース用ということもあって軽さと強度のバランスが非常によく、軽いことはダイレクトに首への負荷を軽減してくれるから通勤レベルでもそこはメリットがある。強度もMotoGPライダーに供給されるってとこからしても問題ないだろうし、万が一の事故のときでも変なヘルメットよりはよほどいい。

200km/hなんか出さなくても空力のよさは100km/hでも発揮されているはずだから特にカウルやスクリーンがないネイキッドバイクで長距離を走るような人だと知らず知らずに首肩への負担が減って長距離で疲れにくくなるはず。

ヘルメット自体の安全性ももちろん重要だけど「疲れにくい」ことは何よりの安全なライディングに直結する。四輪以上に、バイクは判断が鈍ると事故を起こし、事故を起こした場合の死亡するリスクは四輪とは比べ物にならないものだから大前提として的確な判断を常に万全のライディングができる体力を残せる疲れにくい装備というのは重要。

超高速域で何時間も戦うレーシングライダーに疲れやすいヘルメットは支持されない。実績がある、支持されるということはフィット感、高速での安定感、空気抵抗の低さ、軽さ、安全性のすべてが網羅されている証拠でもあり、それは普段のツーリングにも絶対に活きる。

フラッグシップモデルを気軽に体験できるという意味でもF-17はいいんじゃない?

一度この性能を味わってしまうともうほかのメットには戻れないかもしれないし、仮に次はOGKをやめようとなった場合でも他社製のフラッグシップモデルを買うことは間違いなしだと思う。

もちろん必ずしもこれらがいいわけではなくって通勤程度であればシスヘルの方が便利だったりするし、自分自身の使い方、用途に合わせて選んでもらえばいいけれど、超高速域を多用するよ!って人はぜひともF-17も検討するといいんじゃないかと思います。