ふるさと納税でGETした富士山麓50度を回収してきました。
人生初のふるさと納税です★
度数が強いのでハイボールにでもしないと死んじゃうwwww
そんな日ですが(どんな日?)、今日は3008のブレーキパッドを交換しに行きました。
ブレーキパッドを交換する意味
輸入車の多くは国産車とは違いブレーキダストがそれなりに出てしまいます。
結果ホイールが汚れるというのはもはや常識的な話ですね。
それは欠陥でもなんでもなくブレーキに対する考え方の違いです。
日本よりもハイスピードで走ることが多い海外の車は、当然スピードが出る分、それを止めるためによく止まるブレーキが必要になります。そのため輸入車の多くはブレーキパッドもよく減り、ローターも激しく攻撃し、とにかく安心して停められることを重視している結果、(日本車に比べると)音も出るし、よく減るし、ダストもその分出るということですね。
とはいえ500Xのときは純正を限界まで使いました。
別に純正で不満がなかったというのもあるし、こんなものかと納得していましたが、ASSOのパッドに交換したら実に扱いやすく、そしてダストも減りよいことづくめ。
CervoPiede ストリートパッド (低ダストブレーキパッド) フロント Fiat 500X Popstar Plus (MC車用)
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どうせ交換するならローターへの攻撃、消耗を防ぐために早い方がいいと3008では距離はまだ1万kmでしたが交換に踏み切りました。
ディクセル
いくつか選択肢はありましたが、レビューで評判もよかったディクセルにしました。
注文と交換はKTS一之江さんで行いました。
作業もわりとさくさく終了。
取り外したパッドはこちら。
1万kmでもけっこう山は残っていますね。
ブレーキフィーリングの変化
ダスト量は純正よりも減りましたが、ブレーキフィーリングも変化しました。
純正は停車寸前にカックンブレーキになりやすかったのですが、ディクセルはそれもだいぶ軽減されています(皆無ではない)。
制動力も純正より劣ったということも感じられないし、逆に上がったとも感じないのでよくも悪くも純正+αの性能なのでもし純正が消耗したら交換する対象としてこれはお勧めになるかもしれません。
DIXCEL ディクセル ブレーキパッド Mタイプ フロント用 プジョー 3008 2.0 ディーゼルターボ P84AH01 17/06?
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