ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

チラリズム

何かが変わったイタルジェットちゃん、何が変わったかわかりますか?

通勤で大活躍のイタルジェットちゃん。CDIを装着して、ドラッグスターらしい加速番長っぷりなので通勤ではZ H2よりもはっきり言って面白いですw

 

使いきれないパワーより、使いきれる適度なパワーって意味では、メガーヌに対するアバルト124スパイダー的なところがありますが、自分はやっぱりこういうちっこい奴が好きなんだなぁと思う今日この頃。

バッテリーを交換した

リチウムバッテリー化を実施。でもよく見ると?

イタルジェットちゃんのバッテリーをリチウムバッテリーに交換しました。

 

「またバッテリー買ったんか!」

 

いやいや買ってません。え、じゃあ交換ってどゆこと?近所のバイクからパクった?違います。実はイタルジェットちゃんとZ H2はバッテリーサイズが同じなんです。

リッターバイクと180ccのほぼ原付二種みたいなバイク、バッテリーサイズが同じなのは適切なのかよくわかんないですがとにかく同じなので「交換」ができるんです。なので買ったわけではなく、車検を前に絶賛整備中で不動になっているZ H2から奪いイタルジェットちゃんに移植したわけです。

 

ただ、交換したところで違いはわかんない(ぉ

piyoco-craft-works.hateblo.jp

自分のブログが備忘録代わりになっているから見てみると、1年ちょい前にリチウムバッテリーに換装した模様。当時の記事では2.7kg軽量化されたと書いている。

 

決して少ない重量ではないものの、正直なところ自動車の10kg単位の軽量化に比べると違いは分かりづらいってのはあるのでレーサーとかでなければ鉛の倍以上の金額を払ってまでリチウムに交換する必要性は多分ない(ぉ

 

X-ADVでもリチウムを使っていたけど、あちらは真冬は儀式がないとかからなかった。Z H2(今はイタルジェット)に使っているリチウムはグリップヒーターに電源増し増しのZ H2で使っても電圧が不安定になることも、真冬に1か月放置してもエンジン一発始動なので性能は悪くなかった。

イタルジェットで使っても特に問題なし。大きな変化も感じないけど、特に悪い感じもない。自己満足としちゃ微妙な感じはするものの、まぁ大抵のパーツなんて自己満足なんでね?

チラリズムを追求する

社外パーツがほとんど出ないイタルジェットちゃん。なので、無駄使いをせずに済むのでお財布に優しいバイクともいえる

さてさて、見えない(見えづらい)ところのパーツとして、イタルジェットちゃんに自己満足パーツをいくつか奢りました。300をオーダーしているので、今更200専用のパーツを買うつもりはなく、300でも恐らく使えるだろうというパーツです。

マエカワエンジニアリング製カーボンフロントフェンダー

イタルジェットみたいなマニアックすぎるバイクに、マニアックなパーツを作るマエカワエンジニアリングさんが新商品として出したカーボンフロントフェンダーを購入。相変わらずのクオリティの高さです。

イタルジェットのフロントフェンダーは前側しかカバーしていないから、泥はねが結構あるんだけど、このカバーでだいぶ低減されるらしい。

装着してみると、純正のフェンダーもカーボンにしたくなるクオリティ。

純正OPみたいな扱いで公式で純正フェンダー形状のカーボンタイプもあり、マエカワさんのフェンダーを付けたら樹脂の純正フェンダーもカーボンにしたくなってきた…これは300に乗り換えたときのお楽しみかな。。。

クリアランスがギリギリなものの、装着は非常に簡単!同じイタルジェットオーナーでも気づかないような絶妙な位置なので実用性の高いフェンダーとはいえこれもまた自己満足と呼べるかもしれないw

お馴染みのパーツもやっと購入。

イタルジェットオーナーでは定番?化しているフューエルポンプカバーもこの機会に購入してみました。

クオリティが一気に高くなる!まぁ付けたところで性能があがるわけでもないし、あったところで何か意味があるのかと言われれば多分なにもないんだけど…

またがった時に下を見るとアルミの豪華なカバーがあるだけでテンションあがるでしょ?知らんけど。

マニュアル的にはフロントサスを外すようにとあるけれど、知恵の輪的に頑張ればフロントサスはそのままでいける。ただ、純正のねじ穴のクリアランスがかなりタイトで3か所うまくハマる位置を見つけるのにかなり難儀した。

なんでかこの左側のねじだけがずっと空回りして、ちゃんと締まるポジションを発見するまで30分以上格闘した。そうい意味ではサスを外した方がいいのかもしれないけど、ジャッキがないとフロントタイヤが落ちるのでそれもまた面倒だ。

1点ネガなことがあって、これを装着するとフロントサスのプリロード調整ができない。フックレンチが入らなくなるのだ。。。カバーがなくてもぎりぎり入るか入らないかのクリアランスだったけど、それがほぼなくなってしまう。頻繁にフロントサスの調整をしたい人は考えた方がいいかもしれない。

サイドはハンドルバッグを装着できるステー

積載力に乏しいイタルジェットに自転車用のハンドルバッグを装着できるやつを購入、これもマエカワさんのところのやつ。通勤のときにPCとか入れたリュックを毎回背負っていたけど、個人的にはあまり背中に背負ってライディングしたくないので…シートバッグもイタルジェットのデザインを壊すようであまり好きになれなかったので(長距離走るときは付けるけど)、目立たない位置にバッグを固定できるこれはなかなかよかった。

今回のパーツは全然目立たないし、オーナー同士でも気づく人がどれほどいるのだ?って感じのやつなんだけど、自己満足はカスタムの1つだし、自分としては大満足だったりします。

 

それにしても…休みのたびに天気が悪くて、全然バイクに乗れなくて悲しい(´;ω;`)

 

河津桜を見に行きたくて平日に休暇を取ったのに、全部雨だよ!F〇CK!(ぉ

 

日頃の行いなんですかね…切ない。