ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

マロッシクラッチキットを組んでもらった

北海道編が長丁場なので一旦横道に逸れてみる(´;ω;`)

イタルジェット長期預け

イタルジェットをショップに預けたのは9月24日だったらしい。本当は8月頭にクラッチキットは届いていたのだけど、コロナに感染したり、アバルト124の納車があったり、ショップの営業時間中に訪問することができなかったり、自分の休みとショップの休みが被ったりで、ずるずると先延ばしになり、気が付けば9月末になっていた…

 

注文は5月の頭だったので実に3か月待った。

 

フロントパイプは先に頂戴して自分で付けたが、クラッチ交換できる工具が自宅になかったので作業をお願いすることにしたので、余計にずるずると…という形になったが、どうにか北海道に向かう直前の9月末に預けられた。

 

ただ、今度は回収の日程が合わず…気が付けば10月末になっていた。

サイドスタンドも届く

クラッチキットの取り付けを待っている間に、半年待ったサイドスタンドが来た。

 

クオリティは確かに高く、工芸品と言えるようなものではあるものの、言うてただのサイドスタンドなので納期も考えるとキジマのサイドスタンドでいい気がする。

純正OPのサイドスタンドはサイドスタンドスイッチ付きなので、出したまま走るとエンジン止まる仕組みになっているが、まぁいらないと言えばいらない。

 

機能的にはどちらも同じ。キジマの方が気持ち左に傾斜がきつい気がしたけど、不安になるほどきつい傾斜ではないし、そういう意味でも納期が最短のキジマ製で十分だ。

 

とにかく、納期が酷い。

 

サイドスタンド1つに半年も待てるか…ちょっと近所の買い物に行くだけでセンタースタンドをかけるようなスクーターとか不便すぎて乗る気も失せる。というより、最初からスタンドくらい付けて販売しろよ…と思わずにはいられなかった。

フルエキ+クラッチキットのすごみ

先にフルエキ化しており、その結果純正の駆動系では低速がスカスカの爆音マシン化しており、発進ではその辺の125cc国産スクーターに負けるほどだった。

 

駆動系をチューニングした本気の125は、実際かなり速い。

 

スポーツスクーターであるイタルジェットが、国産のそれらに通勤信号ダッシュバトルで負けるのはちょっと悔しいものがあった。

純正の駆動系はカバンにぎりぎり入った。

 

マロッシキットにはウェイトローラーが2種類用意され、14グラムと16グラムだった。純正はというと15グラムだったので、キットのウェイトローラーは「純正より加速重視にするか、最高速重視にするか」を選べるってことだ。

特に指示を出さなかったところ、ショップでは純正と同じトータルグラム数になるように14グラムx3個、16グラムx3個にしてもらっている。

 

なので大きな変化はないと思ったが、実際に乗ってみると高回転を使い発進するのですっ飛ぶような加速になっていて、思わずにやけてしまった。

 

アクセルを開け続けていれば、かなり機敏に車体を動かせる。逆に、低回転(40km/h以下)ではクラッチスプリングが純正より硬いこともあるのかクラッチミートが微妙なタイミングで入りいきなり失速してしまうこともあり、ナーバスに感じられる。

 

もともとサーキットに主眼をおいたセッティングなのだろう、開け続けていると気持ちいいが、実用域はその分犠牲になった。ただ、フルエキ化して失われた低回転のトルク不足は気にならなくなり、高回転でのパワー感を強く感じられる。

 

アクセルを全開、全閉と繰り返す乗り方になってしまい、そのたびに燃調があっていないからマフラーからパン!パン!と炸裂音がする足立区のヤンキー仕様化しているのは恥ずかしいところだ。

ただ、排気系をいじったなら駆動系のセッティングはマストだと思う、マフラーだけ変えると抜けが良すぎるだけで速さは感じにくい。純正OPなのでバランスも間違いなくいい。

イタルジェット、3,000km

気が付けば3,000kmだ。排気量的にも、複数台持ちの定めというか、ひとりで乗れる距離には限界があるので距離の伸び率は悪い方だ。ただ、このバイクで過走行は向いていない。近場をうろちょろするためのバイクで、THE通勤快速。

 

通勤に一つまみのスパイスを加えることで、憂鬱を払拭できる、そういうバイクであり、低い速度域でも気持ちいいライディングを愉しめるのがこのクラスのよいところだ。ただの国産スクーターをいじって速くしました!というのとはちょっと次元の違う所有欲も満たせるし。

 

イタルジェットの故障はどうなの?という話も聞きたいだろうけど、特にない。

 

たまに警告灯祭になるけど、警告灯はイタ車の日常なので、これくらいで不安がるなら最初から買わないほうがいい。ラテンの乗り物を買って警告灯がついて不安で眠れないというのは愚の骨頂…アバルトでも警告灯はついているが「イルミネーション」だと思っておけば気も楽だ。

 

具体的にはABS、エンジンチェック、オイルチェックの3つのランプが出たり消えたりする、まぁそれくらいなものでライディングには何の問題も発生していない。

 

「ちゃんとこのランプはつくんだな」と逆に信頼できるイベントでもある(何

 

あと届いていない部品はCDIだけなんだけど…まぁ年内には届くといいなと思っている。

 

サイドスタンドですら半年かかるんだ、半導体が必要なCDIなんて最悪10年来ないかもしれないくらいの覚悟じゃないとやってられない。多分忘れたころにやってくる…大型のイタルジェットが某えいくまで発表されている現在、もしかしたらそっちに乗り換えるかもしれないけどねw

 

ある日の通勤風景…

ロケット、ZH2、イタルジェットというマニアックな3台が並ぶ。モーターサイクルショーの展示会場でもなきゃこんな光景見れないだろという壮絶な絵面にZH2とイタルジェットのオーナーとしては涙ものだった。

 

おしまい。(北海道編さっさとしあげにゃ(´;ω;`)ブワッ)