ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

O2センサー交換とバッテリーの熱害対策

124スパイダーが入院中にiPhone15Pro Maxに機種変した。

今まで使っていた11Proがさすがに4年経ちバッテリーは二回交換したものの、普通に使っていても6時間は持たない。なんならこの前、大阪までクルマを取りに行く際はフル充電にしたはずなのに大阪時点で30%しかバッテリーがなく…クルマに乗るまでは充電できないからひやひやだった。

 

そんなこともあったので、さすがに変えようと思ったわけで。

 

周りにも11が出たときに変えた人が多かったけど、この15でまた変えるって人がおおかった。

 

あらかじめ予約していたので発売日に会社近くのAppleで受け取り。

半日くらいは会社で遊んでだ(何

 

11Proも大きいと思ったが、15ProMaxは一まわりは大きい。

 

ただサイズの割には軽いのが特徴だ。

 

これだけサイズが違うのにハードケースを本体とカメラにつけて0.04kgしか重くない。

 

チタンボディはやはり軽いってことか。

 

ライトニングからType-Cになったものの…

会社のスマホはいまだにライトニングだし、iPadもライトニングなので結局のところは持ち運ぶケーブルの多さは変わらない。またサイズが変わったこともあるけど、バイク用のケースが当面発売されないのでスマホマウントができない。

 

不便極まりないことには、なんら変わりがない。

 

カメラの性能はさすがによくなった。

特に夜の撮影は全然違う、11Proでも十分だと思ったけど、、、

 

まーただの記録に使うだけなので画質とか正直どうでもいいけれど。

バッテリー熱害対策

先日購入したリチウムイオンバッテリーが、ショップ入庫中に完全放電しちゃったらしい…とりあえず一旦充電して、ターミナルなどを組みなおして様子を見ようという話にはなって、先日の名古屋往復も問題なくこなさたけど、バッテリー交換をした際にひとつやらかしちゃったことがある(ぉ

 

実は純正のバッテリーはバッテリーインシュレータと呼ばれる囲いがある。

プラスチック段ボールみたいな素材で、それが純正バッテリーに確かに付いていたんだけど普通にゴミだと思って捨ててしまった(ぉ

 

熱対策として有用らしい、最近は20℃前後まで気温が下がっているので熱害もなにもないと思うけど、気分的にはあった方が絶対にいい。

 

リチウム化されて純正サイズより細くなったため、トヨタ純正品を購入。

在庫1個だったものが買えた…モノタロだと個人売してくれないのでつらい。

 

効果があるのかはわからない、純正で採用されているくらいだから?あるのか…

 

B24サイズなので純正バッテリーだと使えない。

小型化した40B19Lのばってりーならぴったりだ。

 

気休め程度かもしれないが、「やることはやった」という事実が大事。少しでもトラブルになる要因は減らしたい。

 

今回のバッテリートラブル、充電がまったくされていなかったみたいだから、熱害で一時的に死んだ可能性よりもコネクタがなんらかの事情で緩んだかもしれない。若干のぐらつきはあったようなので、意識して絞めるようにはした。

O2センサー故障

ECUチューンの最中に点灯し、何度リセットしても消えないのでセンサーの故障じゃないかとのこと。とりあえず部品だけ頼んでいたものが、名古屋でシート加工しているときに自宅に届いていた。

 

センサー系はマツダとは違う。

当然といえば当然で、ロードスターとは付いている位置から何から何までまったく違う。

 

お値段は3万円しないくらいだと思ったが、まぁまぁいいお値段。

O2センサーの上流側は大抵の場合はエキマニだ。

 

アバルト124の場合はどこか?

 

ここだ。

めちゃくちゃわかりやすいし、めちゃくちゃ交換しやすい位置!

 

カプラーは車体左側のアクティブボンネットのコネクタのあたりにある。

これ、めちゃくちゃ交換しやすくて助かるな…車種によってはバンパー外したりとか大掛かりな作業になるけど、124ならせいぜい邪魔になるタワーバーを緩めるだけでいける。

 

センサーはスパナなどが入らない位置にある。

 

なのでセンサーソケットを買おう。

 

これがあるとケーブルの逃げができる。

 

固着していたので556をぶっかけてイタルジェットでバックステップを付けるときに大活躍したスーパーエクステンションレンチ(意訳:鉄パイプ)を使うと秒で緩んだ。

やはり鉄パイプ!鉄パイプはすべてを解決する。

 

エラー内容はセンサーヒーター故障なので正直見た目ではわからない。

 

排ガスで白くなっている。

O2センサーは5,6万kmで交換が推奨されるものだし、124はよく壊れるとも聞く。そりゃタービン直後でエンジンの真横じゃ熱害は半端ないだろう。見た目ではわからないけど壊れているということなんだ。

 

一旦はエラーは消えた。

交換後、ちょっと彼女をディズニーに送る用事があったので試走。

 

バッテリー電圧も見つつ、常時14V付近なので大丈夫そうだ。

 

ただO2センサーは会社に向かう途中、辰巳で一度休憩してエンジンをONにしたら再点灯した…

 

うーん原因がわからない。。。テスターでエラーを消していないからだろうか?

新品センサーが壊れている可能性もゼロではないし、そもそもこのエラーが本当にO2なのかもわからない…OBDでエラーが見れるツールが家にあるからそれで読み取ろう。

エラーコードの消去

北海道旅行に行くために1日20時間労働でどうにかしようとしたため、土日も出勤なわけだけど、日曜日に止めた駐車場、料金を勘違いして1日で6,000円支払った。。。

大手町界隈高すぎるわorz...

 

仕事を終えて彼女を迎えに行く前に、124の純正タイヤを売却に行く。

このクルマは自分のタイヤを1本すらまともに運べない積載量なのでメガーヌに乗り換えた。

 

イクスピアリで昔の同僚とも会うので…

 

朝は124だったのでこのポロシャツを着ているが、下はサンダル履きでメガーヌだ。

全方向に積極的に喧嘩を売るスタイルは褒めてほしい。

 

さて。。。

 

エラーコードを消すために使おうとしたのはこれ。

昔から家に転がっているやつなんだけど、結論から言うと使えなかった。

 

ELM327が悪いというより、iOSのアップデートの問題かスマホ側と通信が一切できなかった。

 

というわけでAmazonで別なものを購入。

 

専用の機械だ。

これは問題なく通信できた。

 

エラーはP0135、コードは共通なのでググると「O2センサーヒーター故障」だ。

ツールからエラーコードの消去ができるので消去を試みると見事にエラーは消えた。何回かエンジンのON/OFFもやってみたが再点灯はしない…

 

これで消えてくれたらありがたいのだが…逆に再点灯したら何が原因なんだと。。。

 

3,000円くらいだったと思うけど、イタ車にはお守り的にあってもいいツールかな。

北海道まで残り数日、着々と準備は進むよ、どこまでも。