ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

オイル・バッテリー・エアクリ交換!

メンテナンスは続くよ、どこまでもっ!

エアクリを交換する

クルマもバイクも高効率タイプのエアクリに交換するのは、もう自分にとっては定番メニューみたいなものですが、アバルト124も定番に倣いエアクリを交換します。

 

って純正エアクリやばいwwwwww

 

エンジンオイルめっちゃ吹いてます、、、ブローバイはZH2並か?w

もともとマルチエアは吹きやすいというのは知っていますが、改めてこれを見ると交換するべきはエアクリではなく、オイルキャッチタンクを付けることなんじゃないかとか妙なことを思ってしまいます(´;ω;`)

 

いろいろなところがオイルまみれ…

 

とりあえず、交換するエアクリはこちら!

afe製エアインテーク

毒キノコタイプなんだけど、ボックスが付いています。

 

単純にむき出しだとエンジンの熱を食らうので、いい感じに対策しないと吸気温度があがって逆に性能が落ちたりするので、安定のボックスタイプ。

 

ただ、吸気音を大きくできる仕様と吸気温を下げることができる2つのモードに切り替えができるのでそういう好みに応じた変更ができるところもよかった。

 

自分はもちろん音優先ですw

 

afeにしたのには理由があって、ボックス・エアクリ・パイピングがセットなんだ。

純正のタービンからのホースは白く変色してみすぼらしい。

 

交換することでホース周りも一新できるメリットがありました。

価格はほぼ10万円なのでエアクリとして考えると決して安い価格帯ではないんだけど、純正のボックスと交換でほぼポン付けだし、ホースもきれいになるし、性能的には純正より10馬力UPという性能向上のメリットもあるので、そう考えるとバカ高いというものでもないんじゃないかなーという気がする。

 

残骸。

 

純正ボックスを取り外した状態。

 

見た目は純正チックだから、カスタムしているけど派手さは控えめ、そこがいい。

ロゴがなければ純正と思われる可能性も若干ある、若干。

オイル交換

朝一でエアクリを変え、オイル交換へ。

交換したばかりのエアクリは、メガーヌほどではないけれど、いい感じの吸気音を奏でてくれます。

 

低速トルクが増えたかは、安定のATなのでよくわからないんだけど、ブーストがかかるころからの力強さは明らかに交換前以上!!

 

体感でも「速い!」と思えるくらいには、変化がある(´;ω;`)b

 

ゆったりクルージングでも、踏んでも楽しい、最高だわ124…

 

快晴の湾岸線をオープンで流すの、めっちゃ気持ちいいね。

タイヤが4つあるバイクみたいなもんです、エアコンもあるし、やたら快適なやつ。

 

ヘルメットなしに、風を受けることができるので解放感はバイク以上か?w

 

単純な楽しさでいえばバイクはバイクでめっちゃ楽しいので、ベクトルが違うんだけど、オープンカーはバイクに乗れなくなったら絶対に乗りたいやつだ!って思う。

 

というわけで、安定のリキモリを入れちゃいます。

プジョーのときは割と適当だったんだけど、124はオイルメーカーの適合表に載っていなかったらしく、説明書や車検証を見せてくれと言われたりなかなか大変だった…

 

ぶっちゃけ、マルチエア時代に適当なオイルを使っていたこともあるけど、壊れたことなんかなかったし、交換頻度は注意する必要があるものの銘柄はそこまで気にしなくてもいい気がするw

 

まーエンジンはイタリア製だしな、店員も気を遣うんでしょう、知らんけど。

 

交換後はさすがにエンジン、軽やかに回るようになりましたー。

 

前オーナーがどんな感じで交換していたかはわからないので、リセットの意味合いでこの辺は一回全部やっておくとよいですね。

バッテリー交換

納車前時点ですでにあがっていて、お店で充電されていたバッテリー、、、

 

さすがにもう限界だろうとw

 

124スパイダーはアイドリングストップついてないんだけど、バッテリーはNDロードスターのアイドリングストップ搭載車と同じ巨大サイズが載ってるんですね。。

 

バッテリーサイズを極端に小さくするとオルタに負荷がかかる説もあるので、あまり冒険はせずにただ軽くはしたいのでリチウム化します。

悩んだ挙句にこれになりました、とりあえず装着して人柱になりますw

 

純正バッテリーがとにかく重い!!

実測値で18kgくらいありました…

 

リチウムのほうは実測6.6kgなので11kgは軽量化できたことになります。

高さは同じくらいだけど横幅はずいぶん違うね。

 

コンパクトになったので詰め物をして動かないように気を付けます。

 

バッテリー搭載位置は鼻先!って位置なので、ここが11kg軽量になると?

コーナーリングでの動きが全然違い、鼻先の入りがやたら軽いのです。

 

重量バランスを考えて搭載はしているんだろうけど、これだけの質量のものを鼻先に積めばどうしたってハンドリングには影響がでるだろうし、後輪駆動車はリアのトラクションは欲しいけど、適度にフロントは軽くし、ハンドリングをよくしたいはずなのでこれは大正解だったかなぁ。

あとはバッテリーが突然死しないことを願っていますw

 

ひととおりのメンテナンスはやったかな?って気がするので、次は補修作業に入ります!

 

やること盛りだくさん!