ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

灼熱の千葉…

千葉行くぜ!

子供はみんなオープンカーが好きだ、知らんけど

日曜日だったので息子を連れてドライブ!

 

「オープンカーなら海でしょ」

 

そんな謎の持論を持つ息子(小3)に言われるがまま、海?海ってどこだ??大洗か?房総半島か?って感じになりつつ、

 

「船も乗りたいなぁ」

 

の一言があったのでじゃあもう千葉しかないな!ってことで三浦半島を目指す。

 

曇り空だったので涼しいかと思ったら平気で30℃を超えるし、とにかく暑い。出発時点ではオープンだったけど、辰巳でトイレ休憩をしたあとに、

 

「オープンはもういいかな…」

 

と言い出す息子、やっぱり暑さには耐えきれなかったらしい。。。

 

クローズしたロードスターの閉そく感はなかなかのもので、自分はなぜかやたら眠くなる(なぜ)。

 

これ、理由が本当にわからないんだけど、バイクやメガーヌを運転していても眠気に襲われることは少ないのに、124でクローズにした状態だと眠さというか意識が朦朧とすることがある。理由わかる人教えて…

 

圧迫感からくるものなのかはわからない、ただオープンにしていると別にそんなことはないので、天井と顔が近いことによる息苦しさ的なサムシングなのか…

東京湾フェリーに乗る

12時15分発だったかのフェリーにギリギリ間に合った。

 

東京湾フェリーはエンターテイメント的な意味合いで息子とドライブするときはよく使うけれど、今回はアバルト124の初フェリーという実験的な意味合いでも載せてみたかった。

 

というのも、近々北海道までフェリーを使う予定があるのだけど、日本海フェリーは最低地上高が9cm以上無いと絶対に乗せてくれないという話を聞いた。

 

フロントリップの最低地上高は10cm以上あるが…

 

サイドは8cmしかなかった。

サイドはウレタンなのでぶよぶよしており、干渉しても問題はないものの、測られるとアウトなのは間違いないと思う。「ぶつけてもいいです」とこちらから言っても、きっと許してもらえないだろうという気がした。

 

スカートを外して10cm以上の高さは確保したけどね…

ただ、8cm以上あれば入るらしいフロアジャッキは入らなかったw

 

そんなこともあり、まぁ予行練習じゃないけど載せてみようと。

 

アバルト124の最大の欠点(?)である全長は、東京湾では影響しない。

 

長距離フェリーは4m未満、5m未満と細かく分かれているが、こちらあ6m未満は同一。

料金 | 東京湾フェリー/TOKYO WAN FERRY

日本海フェリーもだけど、4m未満の壁があるとアバルト124は切ない。ND型ロードスターは車検証上では4mを切るが、アバルト124は406cmと微妙にはみ出ている。バンパーの長さの問題でそうなっているらしいけど、このわずかな長さでフェリー料金がワンサイズ上になるのはなかなか悲しい。430cmとか思いっきりオーバーしていればまだふんぎりもつくけれど、7cm短ければ…というのは悲しいのだ。

 

ただ、これは季節的な話でA期間みたいな安い時期であれば差は1,000円程度だったりするのでほぼ誤差。一番高い期間だと数千円違ってくるので下手すりゃ船内での三食分くらいの差になってくる(´;ω;`)

 

悲しいことです。

 

隣にGR86だったかBRZが止まったけど、でかいなw

これメガーヌに乗るとGR86もBRZも「低っ!」「小っ!」ってなるんでちょっと不思議な感覚ではあるよね…GR86だとルーフ高は1,280mmらしいけど、124だと1,240mmなのでかなり低い。124の全高は車名と同じって覚えていられるのが楽でいい(何

 

時間になったので乗船!

 

スロープも難なくクリア。

実際のところ、この車高でどこかに擦ったことはまだない。メガーヌと同じ感覚で入っていけるのでいうほど車高は低いわけでもないし、なんならポルシェとかフェラーリのほうが低いんじゃね説もある。

 

無事に乗船、なんてことはなかった。

 

低すぎて見えねーってなったクルマは初だわw

メガーヌは3ドアハッチバックでいかにも「ぼく、めっちゃ低いです!」って感じのスタイルなのに全高1,435mmと124と比べても20cmくらい高いからね…その辺のセダンと変わらんし、低めのSUVだったらそんな変わらない気もするw

 

小一時間の船旅なんで船内で食事を済ませる。

 

暑さでバテた模様、赤ちゃんのように甘えてきやがるぜ。。。。

千葉は灼熱と渋滞で…

下船して、コンビニで飲み物を買って…暑い、ふざけんなし(´;ω;`)

とてもじゃないけれど、この暑さは無理だw

 

オープンドライブを楽しみに来たものの、オープンにできる気がまったくしない。

 

クローズでエアコンがんがんにしても意識が朦朧とする暑さ…これ、意識が飛びそうになるの天井が近いから暑さでって関係ある?w

 

山道を走っても全然気持ちよくないので息子と相談の上、帰ることにw

エンジンはイタリアでも他はマツダな124は暑さでぶっ壊れることはないと信じているものの、さすがにこの暑さはクルマ的にも限界だろう。。

 

燃費がえげつないことになった。

 

幕張SAでマックを食べて、結局ドライブらしいドライブをせずに終了w

車両入替

帰宅後に車両の入れ替え、マンションのメイン駐車場にメガーヌを。

乗り換えるとでかいなと思う反面、でかいけど運転自体はしやすいし、広くて開放感があるとさえ思ってしまうw

 

124は定位置へ。

翌日からタイヤ交換をして、タイベル交換などの重整備に入ります~。

 

それが終わればいよいよ北海道?行けるのかな…