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PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

10年OGKユーザーだった自分がSHOEI GT-Air Ⅱを買った話

衝動買いしたSHOEI GT-Air Ⅱのレビュー

piyoco-craft-works.hateblo.jp

年末にオイル交換に行ったはずがヘルメットを買った話は前回のブログをご参照。

 

まず自分はかれこれ10年以上OGKの一筋のユーザーでした。

 

OGK以前はSHOEIだったのですが、バイク歴にブランクがあり2011年3月にGSX-1300Rでバイクに大学生の時以来なので数年ぶりにバイクに復帰した際、車体は買えたけど装備に回すお金が持たずコストメリットが高い(意訳:安い)OGKのヘルメットを使ったら意外にしっくり来て以来ずっとOGKを使っています。

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最近では2021年10月、X-ADVの納車に合わせ車体カラーとマッチするグレーのRYUKIを購入しています。

それから2カ月でSHOEIを追加購入しているのでそんなにヘルメット買う必要ある?って思う人もいると思うのですがそのあたりについても以降に書きますし、あとは皆さん気になるOGKの倍の金額するSHOEIはそれほどにいいのか?という点に関しても思ったことを書いていきます。

 

お暇な方はどぞ

とにもかくにも購入動機

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ヘルメットがひとつしかなかったから。

 

以前まで使っていたOGK KAMUI2が完全に限界を迎えてしまい廃棄…

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RYUKIを買ったときのブログにも書いているのですがKAMUI2は2015年4月購入(Gmailですぐに購入履歴が追えるの便利ね)なので6年半くらい使ってきました。ヘルメットの耐用年数とされる3年のざっと2倍の期間を使っているのでそもそも使うなよって話もありますがボロボロなのでRYUKIを購入直後に破棄しました。

 

そのため12月頭時点ではヘルメットは1つしかないわけでそうすると困ることが起きるのです。

 

そう、内装が洗えない。

 

正確には洗っている間はヘルメットが使えないわけで、在宅勤務もやっているものの2日に1度は出勤するので内装が特に寒い時期は乾かないわけです。

消臭剤は使ったあとに撒いていますが内装を洗うタイミングがかなり難しいこと、そして同じヘルメットばかり使っていると消耗が激しいのはどうしても仕方ないこともありローテーションできるヘルメットがあるといいよねと思ったのが事の始まり。

 

ヘルメットが高いとはいえOGKなら3万円、下手すれば実売で2万円台で購入できるものもあるので追加購入のハードルは低くこの時点ではOGKのKAMUI3を買う気満々。

先代のKAMUI2を6年半使っていたこともあり、その後継モデルなので使用感については買わずともわかります。KAMUIシリーズは「軽い」ことと「インナーサンシェード」を装備していることが魅力。

 

RYUKIがシステムヘルメットなので追加購入では普通のフルフェイスにしようと決めていました、なぜか?それは軽さです

 

RYUKIも軽いとはいえシステムヘルメットなのでそれなりに重量はありその重量が長時間のライディングでは首の負担につながります。特にGoProをマウントすると殺人的な重さになり長時間ライディングした次の日にはリラクゼーションで首周りをほぐしてもらわないと頭痛がするレベルなのでとにかく長距離用に軽いヘルメットがいいなと。

 

システムタイプは便利ではありますが、通勤など短距離用とし長距離はフルフェイス…だからKAMUI3を買おうと思い年末にオイル交換ついでに実物を見に行ったのです。

 

だがこれが運の尽き(?)

GT-Air Ⅱの購入理由

軽さも重要な要素ですがインナーサンシェードは絶対に譲れない。使ったことがある人ならその気持ちは理解していただけると思いますがとくに眼鏡ユーザーにとってこれの有無はかなり大きい。

 

自分は遺伝的なもので目が陽の光に弱く、バイクでなくとも割と常にサングラスをかけているのですがコンタクトではないので度付きのサングラスです。運転中は薄曇りでもサングラスをかけるほどなので当然バイクをライディング中にもそれまではサングラスを使っていたのですが結構濃いのでトンネルに入ると前が見えづらい、特にバイクはヘッドライトもクルマほど明るくはないので見えづらいという問題もありましたし、クルマなら信号待ちなどでさくっと普通の眼鏡に戻せますがバイクではそうもいかないので面倒ということもありました。

 

インナーサンシェード付きのKAMUI2を初めて買ったとき、そのあまりの便利さに感動し以降はOGKでASAGIを買い、RYUKIもインナーサンシェードが付いているシステムヘルメットなので買った次第です。

ミラーシールドなどもありますが、それこそ暗い場所では見えないし、走行中の交換はできないし、夜間にミラーシールドで走るとかありえないわけで自分のように24時間走りますみたいな用途だと交換用シールドを持ち歩く必要があります。

 

X-ADVなら収納があるのでそれでもいいけれど、シールドの分だけスペースが圧迫されます。場所とらないように見えてあれ割らないように持って行こうとすると結構かさばりますからね、昔一度それをやりましたが邪魔でしかなかった。。

 

そういう理由からインナーサンシェード付きのKAMUI3を買いに行ったわけですが、たまたまOGKコーナーの横がSHOEIでした。

 

そういえばSHOEIもインナーサンシェード付きのモデルあったよなぁ…とGT-Air2を眺めているとこのカラーに出会いました。

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左右非対称色で右側なんて白地に日の丸…一周回ってダサカッコいい!!

 

もともと黒が好きなので黒を買おうと思っていましたが、この黒・白のツートンカラーは見かけたことがないしなかなか面白いなぁと思いました。

 

とはいえ価格は6.3万円…KAMUI3なんてAmazonなら2.6万円ですから価格差は2倍なんてもんじゃありません(´;ω;`)

 

カラーだけで倍以上の価格を出せるのかという話もあるのですが、1年頑張ったし自分へのご褒美としてありかなと思えたことやOGK以前はSHOEIを使っていたこともあり、確かに高いSHOEIだけどその価格はOGKの倍以上を払う価値があるのか?ということは実際に使わなきゃわからないわけで結果OGKでいいじゃんとなるかもしれないし、SHOEIを頑張って買おうと思うかもわからない。

 

でもそれは使わなきゃなんとも言えないよな…ということで気が付けばレジへと足を運んでいたわけです。

珍しく店頭購入した理由(わけ)

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皆さんは普段ヘルメットをどこで買われますか?

 

自分は10年間Amazonかヨドバシか、とにかくネット通販のみでした。

 

そもそも頭のサイズがMだと思っていたしサイズが微妙に合わなくてもそれを使い続けるしかなかったわけですが今の時代は違うようです。

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各社似たようなことはやっていると思いますがSHOEIが先陣を切ってはじめたとされる「P.F.S」ことパーソナル・フィッティング・サービスです。

www.shoei.com

従来のヘルメットは既存のS・M・L・LLなどの数種類のサイズから窮屈ではない程度の自分の頭に合うサイズを買うのみだと思っていましたが最近は自分の頭のサイズを緻密に計測し、内装にアンコを盛ってより最適なサイズに調整するサービスが行われています。

 

当初は無料で行われていたようですが今は有料化しており、それでも3,000円弱。その金額で本当に自分の頭にぴったりなサイズになるならそれは試してみてもいいかなと思いました。

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まずは頭のサイズを測り、それをPCに入力するとSHOEIが出したベストサイズは「S」サイズでしたw

 

自分ずっとMだと思っていましたが…Sなのか?

 

とりあえず試着用のSサイズをかぶりますが、被った段階でかなりきつい、というか頭が痛いw

 

店員さんによれば諸元入力して出されるベストフィットサイズでは窮屈になる人が多いそうなので自分はMサイズを選びましたが、SもMも大抵は同じシェルを使っているので内装だけでどうにかなります。

 

Mをかぶるとぴったりだと自分では思いましたが、店員さんがヘルメットを前から抑え前後左右に首を動かしてくださいというので動かすと「全然ぶかぶかですね」と言われました。

 

自分ではぴったりだと思ったのですが、そもそもヘルメットの正しいサイズに対する認識が間違っていたようでヘルメットを押さえつけられた状態で首を前後左右に動かして中で顔が動くならそれはぶかぶかでサイズがあっていない、理想は顔が中で動かないことだと言われました。

 

窮屈でない方がいいんじゃない?と思うんですが、ヘルメット内で顔が動いてしますとたとえば走行中に後ろを振り返るときに首を動かすと頭に対してヘルメットが遅れて付いてくることになり首への負担が出やすく、それを長時間続けるとストレス、つまりは疲れにつながるということでした。

 

とにかくプロがそういうのだし、今回はそれに従おうと何度か着脱を繰り返し出された結論がこれ。

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それぞれの箇所に追加のパッドを貼り付けて調整してもらいました。

 

その状態で被るとちょっときついかな?と思うのですがヘルメットを押さえつけられて首を前後左右に動かしたときの中での顔の動きはほぼなくヘルメットと頭が1対1で動くようなイメージになりました。

 

結論だけ先に書いてしまうとこのフィッティングサービスで調整してもらったこともあり長時間のライディングでも圧倒的な疲れにくさと首を動かしたときの軽さが実現しました。

 

サイズがしっかりあっていることの重要性を今更に知り、絶対にフィッティングサービスは受けたほうがいいと思いました。

 

今回GT-Air Ⅱを買うにあたり店頭で試着してWebで買おうかな(最低だ)と思いましたが希望のカラーが在庫がなく年明けになることやポイントがつくので割引にはなりますが持ち込みでフィッティングしてもらう場合はお店によって違うとのことですが6,000円くらいと店頭購入の倍であること、そして持ち込みの場合の調整費用とWebで買った場合のポイント割引の金額がほぼ変わらなかったこともあり、いますぐに調整してもらえて持ち帰れるなら店頭購入のほうがよいと判断してたぶん20年ぶりくらいの店頭購入をしたのです。

 

今はWebが当たり前の時代ですが、店舗で買ってもらうために各社こういう実店舗ならではのサービスを行っているということなのかもしれませんね。

GT-Air ⅡとRYUKI(KAMUI2)を比較する

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GT-Air2を1,000km以上使いOGKの今まで使ったモデルとの比較感想を最初に書いておくと。

 ・質感が高い

 ・軽い

 ・静寂性は高い

 ・インナーサンシェードの濃さが絶妙

 ・ベンチレーションがかなり効く

 ・空力特性もよく高速での安定感が抜群にいい

 ・ネガらしいネガが見当たらないがOGKより高い金額に抵抗はある

こんなところでしょうか。

 

とにもかくにも値段が倍以上違うということもあり、それがそのまま各種ポジティブな感想につながっているような気もします。

・質感が高い

全体の作り、その質感の高さに目が行きます。

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内装の肌さわりにしてもOGKも今は悪いというものではありませんし、好みもあるのかとは思いますがそれでもSHOEIのほうがよく感じられます。

 

パーツ1つ1つを見てもコストをかけているなと感じますし、シールドを閉めるときの重さが全然OGKとは違います。

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シールド開閉機構の作り自体が違うのかもしれませんがOGKはどのモデルも全体的に軽くシールドの開閉で「ガチャガチャガチャ」という感じで動くに対しSHOEIは「ガチャ、ガチャ、ガチャ」と1段ずつかなりの抵抗感を感じます。

 

どちらが良いのかって話でもありますが、動かしたときの動作に安っぽさを感じられるのはOGKです。渕ゴムの作りも違うのでこれで気密性を高め、それが静寂性などにもつながっているものと思います。

・軽い

内装にアンコを盛っているので重量は変動すると思いますが1.5kg弱とRYUKIが実測で1.7kgくらいあったのに対して200グラムは軽いわけです。たかだか200グラムだろうというのはヘルメットをかぶるライダーは絶対に言わないと思いますがそれくらいに軽い。

 

なにしろRYUKIはGoProまでマウントすると2kgを超えます、首への負荷がやばいわけだ…システムヘルメットは構造的に重くなるのは仕方ないので撮影用というよりは通勤や撮影しない日常用途であれば便利ですがこれからは長距離行くならGT-Air Ⅱになりそうですがチンガードをオープンできるシスヘルは夏場が本当に快適なので悩ましいところです。

・静寂性が高い

OGKをずっと使っているのでOGKは風切り音がうるさいよと言われてもそうなの?としか思いませんがSHOEIを使ってしまうと「確かにうるさい、というか雑味が凄い」と思います。

 

どちらも60km/h以下で走る一般道ではそれなりに静かなのですが高速走行になるとOGKのほうは「ノイズ」に聞こえます。SHOEIもそれなりに音は入ってきますが耳障りな音域はフィルターされているように感じ長時間でも苦になりません。

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ヘルメットスピーカーから聞こえる音楽もRYUKIでは高速では最大まで上げてもちょっと小さいなと思いますがGT-Air Ⅱでは最大にすると鼓膜が破れるんじゃね?と思うくらいには聞こえるのでそれだけヘルメット内部が静かなんだと思います。

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GoProのマイクをヘルメット内に入れてしゃべっていると音がRYUKIよりずっとクリアに聞こえるのでそういうところでも静寂性の高さというのはあると思うので撮影などで喋る必要があるのであればSHOEIはいいんじゃないかなぁと思います。

 

自分はスピーカーを付けていますが、スピーカーが不要なのであれば耳のあたりに遮音のためのパッドが最初は付いているのでそれを付けるともしかするとさらに静かになるのかもしれませんね。

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シールドを完全に閉じない微開ポジションがありますが、微開にしても完全に閉じても自分はあまり静寂性に差は感じていないので息苦しさ防止でいつも微開にしています。

・インナーサンシェードの濃さが絶妙

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どちらもインナーサンシェードが付いていますが気持ちOGKのほうが濃いような気がします。

 

GT-AirⅡは薄いというほどではありませんが薄曇りでも使えるくらいで、たまにシェードを降ろしているのに降ろそうとしてしまうことがあるくらいでした。OGKもがっつり濃いというわけではないですが薄曇りだと暗すぎるので上げてしまうことが多いです。

 

好き嫌いがあると思いますが余程強い西日でなければ充分な視認性は確保されるので問題はありません。サングラスと併用してもいいかもですね。

・ベンチレーションがかなり効く

開閉可能なベンチレーションが口元と上部前方についています。

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OGKも最近はベンチレーション効くようになったなとは思ますがその比じゃないくらいに風がちゃんと入ってくるのを体感できます。

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口元は下におろすだけなので直観的にわかりやすく、ここの開口部も大きめ。

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RYUKIの開口部と比べてみます、大差ないように見えるかもしれませんが実際に入ってくる風の量は全然違います。眼鏡の曇りも走り出せば一瞬で取れます。

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頭はこの時期に開けると一気に冷えて寒いくらい。

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こちらはRYUKI、左右独立です。両方開けても体感はGT-AirⅡより全然風が入ってきている感じを受けないしトップのベンチレーションは特に操作がしづらいので左右独立よりも中央で一括オープン・クローズのほうが便利じゃないかなと思います。

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後ろは開閉式ではないですが夏場とかどうなんでしょうね、冬場は頭が蒸れるとかはないのでなかなかわからないところではあります。

空力特性もよく高速での安定感が抜群にいい

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高速走行時の安定感と左右の確認で首を振ったときの安定感はピカイチでX-ADVで出せる程度の速度域では何の不満もありません。

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ヘルメット自体の空力性能もよいとは思いますがP.F.Sでフィッティングしてもらったことで頭とヘルメットがダイレクトに動くようになったことも影響しているかもしれません。なのでヘルメット自体の性能を活かしきる為にもフィッティングサービスは受けるべきだと思いました。

ネガらしいネガが見当たらないがOGKより高い金額に抵抗はある

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プレミアムヘルメットと称されるSHOEIだけあり全体的な満足度が非常に高いものがあり、当たり前ですが買ったことに後悔はありません。

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ただ実際にOGKユーザー目線で言えば「OGKもあの価格帯でよく頑張ってる」と思いますしSHOEIに劣るところも「だって半額だしな」で片付くものばかりです。

 

よく言われる風切り音についても確かにSHOEIのほうが静かなんだとは思いますがOGKだって耳栓を付ければ長時間も別に苦にはなりません。

数千円の耳栓でそのパフォーマンスが手に入るならまだOGKのほうが全然安いのです。

 

それに半額以下で買えるということは極端な話、今回自分がやったみたいなヘルメットでローテしたい、目的別に使い分けたいみたいな場合にSHOEI1つ分の価格で2つの異なるヘルメットを買うことだって可能なわけです。

 

バイクが複数台あるとかの場合、変な話でオフ車にサーキット用のヘルメットなんて似合わないし、アメリカンにADVタイプのヘルメットもありえないわけですが2種類の異なるタイプを用意することも同額予算内でできてしまうかもしれないのです。

 

安全性だって基準は満たされているわけですし、OGKもレース用のヘルメットは作っているのでそこまで極端に劣るわけでもないでしょう。

 

これは自分の考えですが某ガンダムの赤い彗星の人がノーマルスーツを着ないと言っていましたがそれと似たようなもので事故を起こすときは自分の死だと思っているし、ヘルメットもプロテクターも保険の意味では装着しているものの事故=死と覚悟しているので単体での安全性にあまりこだわりがありません(何

 

SHOEIだから、OGKだから、アライだから安心安全って言いきれないし、どちらかといえば自分が快適に被れるヘルメット、視認性がよく疲れないそれすなわち事故に直結しないという点で自分の違和感がないものが一番だと思います。

 

その観点で見たときにSHOEIは価格なりの快適性はありますが、OGKも悪くないよいうわけで1つくらいはSHOEIがあってもいいけれど日常的に使うならOGKで充分だし不満はないと思いました。

 

ヘルメットは装着感や好みなどもあると思うので自分が気に入ったものを買うのが結果として事故につながりにくくなり、安全なライディングに寄与するのだと思うので自分が納得がいき違和感のないものを選べればいいんじゃないでしょうかね。

インカムとピンロックの取り付け

近年ではSENAとコラボして専用のインカムを装着できるスペースを有しています。

senabluetooth.jp

ヘルメットにインカムを取り付けるとどうしてもその部分が飛び出してしまいせっかく空力特性に優れたヘルメットでもインカムが抵抗となり風切り音などの要因になったりしますし、何より見栄えもよろしくない。

 

SENAのSRL2であればヘルメットに違和感なく装着ができるためSHOEIユーザーはこれを選ぶべきなのかとも思いましたが自分は買いません(何

どうもSRL2、ちょっと微妙ぽい。

 

高いってのもネックですが、充電の際にインカムを取り外せないのでヘルメットごと充電できる場所まで運ばなきゃいけないのです。

 

多くのインカムはヘルメットから本体を離脱させられるのでたとえばバッテリーがなくなっても移動中に車載の電源に接続して充電したり、モバイルバッテリーで休憩中に充電したりとできますがSRL2はそれが無理。

 

そして稼働時間もB+COMなどに比べると短いということで長距離ガチ勢にはイマイチな人気のようです。

 

何よりSHOEIにしか使えないというのはそれはそれで不便です。

 

B+COMは有名で昔は使っていましたが今は完全にソロツーしかしないため通話機能に重きを置いておらずナビ音声と音楽が聞こえればそれでいいわけです。そのうちGT-Air Ⅱ用になんらか買おうとは思っていますがとりいそぎツーリング用として活躍してもらうためにRYUKIから中華インカムを移植しましたw

こちらはお値段1万円くらいとかなり安く、音質もそこまで悪くないかなと思います。

 

というより自分は音が聞こえてればそれでいいと思っている人で四輪車以上に環境音を拾うバイクで音質がよくてもなーと思っちゃうので。

 

安かろう悪かろうかと思いましたがSSTRで台風並みの豪雨の中で800km以上雨に打たれていましたが今でも使えておりなんだかんだ1万km近くは動いているので充分です。バッテリーの持ちもいいしMicroUSBで充電できるのでもし電池が切れたらケーブルだけ持っていれば充電がどこでもできます。

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見た目はアレなんだけど仕方ないですね、本来ならSRL2が入る位置にマジックテープで固定しています。

 

両面テープではなくマジックテープなのはRYUKIのときも同じなのですが…

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インカムを台座ごと外さないとX-ADVのシート下には収納できないから。これがSRL2であれば恐らくヘルメットごと収納可能ですがそのためだけにこれ以上のお金は使えませんw

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見栄えは悪いですが120km/h巡行でも外れることはないし、仮に外れてもケーブルが内装の中を通っているので吹っ飛んでいく心配もないでしょう。

 

GT-AirⅡにはピンロックシールドが付いてきました。

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これは地味に嬉しいですね。

 

人によってはピンロックシールド越しの見え方が嫌いとかで付けない人もいると思いますが自分はRYUKIにもつけていますし、その前のKAMUI2にも使っていました。

 

冬場や梅雨時期にあるとないのとでは大違いです。

 

SHOEIのピンロックは定価が3,000円ほどします。

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https://www.shoei.com/products/parts/shield/shield_622.html

なのでヘルメットの6.3万円のうち0.3万円がピンロックとすればヘルメット単体では6万円だと考えることもできます。

とにかく満足度が高いヘルメット

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既に1,000km以上使っていますがツーリングには最高です。

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フルフェイスの欠点というかSHOEI全般そうなのかわからないんですがやたらバックル部分が短くてかぶりづらい、落としそうってのはあり短距離の買い物などで使うなら断然シスヘルのRYUKIの方が楽なのですがその辺は使い分けです。

 

この使い分けができるようするのも目的のひとつですし、2つになったことで1つの内装を洗っていても通勤やツーリングに行くことはできるという機会損失を減らすこともできました。

 

何よりプレミアムなヘルメットを手に入れられた満足感が高いのでいい2021年になりましたし、2022年も引き続き走りたいなぁと思うそんな今日この頃です。