先日アンドロイドモーターサイクルさんのメットホルダーを装着したって書いたけど、これOGKは問題なく装着できるんだけどSHOEIだと付かないんです。
ホルダーが悪いんじゃなくてSHOEIのバックルが短くてメット側のリングをひっかけるとシートが閉まらない。
これ結構バックルが短いと思っている人多いと思うんだけど、ネットで調べたらいいアイテムがあった。
これね、メット側のリングにひっかけて延長させるやつ。
サイズが2パターンあってSHOIE用のやつを買いましたが、写真のようにリングにT型の部分がひっかかり抜けないようになってます。OGKとかみたいにリング側が大きいとT型部分がすっぽぬけるので注意。
こうすることでヘルメットを外側に出せるのでメットホルダーが使えるようになりました。
この位置にあるメットホルダーが本当に便利なんですよ(´;ω;`)ブワッ
今まではハンドルにバックルで固定していましたが、バックルが短いSHOIEの場合はそもそもかけずらい。
なによりただ引っ掛けているだけなので盗難されやすいというリスクもあるのでね…
バイクの場合はヘルメット盗まれたらそこで試合終了だからね(´;ω;`)ブワッ
シート下にあるホルダーにかけられれば、さすがに「ヘルメットを盗んでやるぞ!」という心意気でもある人でなければわざわざ盗もうとは思わないでしょう。
アシストの部品自体もこうしてかけておいても外れることはないし、万が一はずれても変な場所には落ちないので自分はこの状態にしておいてます。
自分は往復1000km程度のツーリングであればX-ADVでバッグを持って行くことがほとんどないのでシートの開閉も気軽にできるし(シートバックだとものによってはベルト外さないとシートが開閉できない)そういうシートバックを付けず、箱やパニアを付けない自分のようなオーナーさんにはこのヘルメットホルダー超おすすめです。
またSHOEIを使う人は場合によってはアシストを使うようにしましょう。。。