ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

アバルト124スパイダー納車

メガーヌさんは車検取得とかもろもろあったので都合1か月弱かかりましたが、124は現状渡しなのでさすがに納車までは早かった!

納車までの流れ

思い立ったが吉日とは意味が違うけれど、自分は「これだ」と決めたら動きは早い方だし、すぐに結果が出ないことはやらない主義だ(だから長期投資とかは向かない)。

そんなわけで、先日契約したアバルト124スパイダーの納車までもあっという間というか、実質2週間くらいだった。

 

*1

 

車庫証明で少しトラブルがあったので数日遅くなりました(´;ω;`)

自分は賃貸マンション住まいなので、既にマンション敷地内の駐車場にはメガーヌがあり、124スパイダー用の駐車場は他で契約しなければならなかったのです。

その駐車場を契約した時点ではアバルトを買うかどうかも決めていない段階だったため利用開始日の設定は「8/21」だったけれど、使用許諾の郵送は9/1で構わないと不動産屋に連絡してしまってたorz...

普通に考えて、特に理由がないなら利用開始日に合わせて送ってもらえればいいのに、そんなことをしてしまったために書類が揃わなかったわけです。。。

www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

駐車場を自己所有していない場合の車庫証明は使用許諾を取る必要があり、それは駐車場の契約書でもいける場合がある

駐車場を契約した際の契約書は当然手元にあるので、それを元に申請ができると思い込んでいた自分は警察署で「使用者・貸主両名の署名が並んでいること」「使用許諾を発行しないと明記されていること」が満たされていない契約書では受付はできないとはじかれてしまった(´;ω;`)ブワッ

前者の「使用者・貸主両名の署名が並んでいること」に限っていえば、Webで契約を済ませていたため自分の署名したページと、不動産屋の署名のページを突き合わせて(渋い顔はされたけど)OKをもらえたものの、後者の「使用許諾を発行しないと明記されていること」でNG。

契約時点で使用許諾の発行を希望していたため、契約書にも発行すると明記されてしまっていたが故に警察的には「その使用許諾を持ってこないとだめ」となったわけです…難しい(´;ω;`)ブワッ

確実に手続きを進めるなら使用許諾を貰うような手続きをすればいいので、契約書ベースで進めるのは不確実性もあるから今後も使用許諾を自分は取るのだと思います(何

そんなこんなで書類をそろえ、やっとその日を迎えることができたわけです。

いざ、大阪

購入したのは大阪府堺市のお店。

自宅がある埼玉県からは新幹線と私鉄などを乗り継いでおよそ3時間弱の旅。

前週にコロナで倒れており、納車日前日に病院で抗体検査をして回復したと言われたような状態で納車に行くという無茶っぷり。

そもそも本来の納車はその週の土曜日でした。それを前倒しにさせてもらったのはちょうど関東直撃コースの台風がその土日に来ると言われており、新幹線が動くのかも怪しいし、西から来る台風とともに中古車とはいえ買ったばかりのクルマとともに帰ってくるのはちょっと嫌だなと思ったから。

お店に無理を言って木曜日に変更してもらえたのは本当にありがたいことでした。

平日日中の自由席はガラガラで、新横浜を過ぎても誰も隣に座ってこなかったので悠々自適な時間を過ごせた。

納車日というのはとにかく楽しみなものだけれど、このアバルト124スパイダーに関してはとにかくその楽しみの度合いが違う。

ずっとほしいと思っていたクルマをやっと手に入れた喜び、人生初のオープンカーというドキドキ感もある。もうとにかく前日どころか数日前から眠れない。

Youtubeのアバルト124スパイダーの動画(そんなに数はないw)を何度も繰り返してみたり、Webの記事をみたり、大勢の人がする行為を自分もしてこの日を迎えた。

お店との約束の時間は17時半だったけれど、大阪駅には15半くらいには到着していた。別にワクワクしすぎて早く到着してしまったとかではなく、ちょうど大阪駅ルクアで開催されていた「ねこぺん日和原画展」に寄るため。

ねこぺん日和10周年を来年に控え、東京・渋谷を皮切りに全国各地で開催される予定の原画展第二弾となる大阪がちょうど納車のときに大阪でやっているというタイムリーさもあっていくことができた。

いい感じに16時になったので、お店のある堺に移動することにした。

納車

大阪駅から環状線で新今宮まででて南海電鉄に乗り換える。快速電車に乗ったら怒涛の勢いで途中駅をすっ飛ばしてびっくりした。

関西の私鉄は関東に比べてもえげつない通過をかましてくれる気がするんだけど気のせいだろうか?w

途中、車窓から見た北の空が凄い怪しい色をしていた。

この日、関西圏ではゲリラ豪雨があると気象ニュースでも出ていたから覚悟はしている。

折り畳み傘をもってはきているけれど、駅からお店までは15分くらいは歩くし、先ほど買ったねこぺんグッズもあるので堺は晴れていてほしいと思った。

幸いにして雨雲は南西から北東側に移動しているようで、最寄り駅に到着した際には雨は降っていなかった。帰り道ではどうせ雨に降られるだろうけど、せっかくのオープンカーなのだから屋根を開けて走れるところは走りたい(´;ω;`)ブワッ

人それぞれ考えはあるだろうけど、自分はオープンカーを買ったのであれば、基本はオープンで走りたいと思っている。

幌へのダメージとか、暑いとか寒いとか、そんなのは知ったことか。

屋根を開けないのであれば、クローズドのクルマを買った方が絶対的に快適だし、耐久性を考えたって幌車には何のメリットもない。

とはいえスーパー7とかのオーナーみたいに雨具を着てまで雨の中を乗ろうとは思っていない。あくまで「バイクよりも快適で、バイク並みに解放感がある」がオープンカーの魅力だ。ちなみに、オープンカーは和製英語らしい。

お店に到着すると駐車場にこれから共に走っていく124スパイダーの姿が!

もうね、とにかく格好いい。書類手続きとかがまだ残っているとはいえ、気持ちがもう今すぐに乗りたい!って感じになっていて集中できない。

THREEHUNDREDのフロントスポイラー、同じくリアディフューザー。ナンバープレートマウントも変わっているし、車高はどこかのダウンサスで下がっている。要所要所にカーボンパーツを使っている前オーナーの趣味がさく裂している。

「かっこよすぎる(´;ω;`)ブワッ」

正直、それしか言葉が出てこない。今まで車高や全高が低いクルマには興味がなかったけれど124スパイダーは違った、もうとにかくカッコよすぎる。語彙力が死んでいるけど、誰だってこれをリアルで見たらそうなると思う。

帰路へ

現状渡し故に書類も簡素、保証もなにもないのでものの10分程度で終わった気がするけれど、早く乗りたい自分にとってはその時間はかなり長く感じられた。

さぁどうぞ!と鍵を渡され、荷物をそこまで広くないにしても一人分の荷物を収納するには十分なトランクに積み込むと早速運転席に座る。

純正シートながらメガーヌとは比較にならないほど視点が低い。足を降ろすというよりは、前に伸ばすようなポジションは慣れていないと違和感がある。

過去の所有車の中では断トツに車高も低いし、全高も低い。ベースがロードスターなので全高だって恐ろしく低い。

元々低いのにダウンサスが入っているので更に低くなっているんだから個人的な印象としては車検通るんかこれ、だ。

車検は再来年の春まで残っているし、半年くらい前に取ったばかりらしいのでこのままでも通るのかもしれないけれど、トランクに純正ビルシュタインのノーマルサスが積んであったのでもしかしたら車検のときは交換しないとだめかもしれない。

そのときに考えればいや。

お店を出るときのスロープには気を遣う、そこそこ車高はあるように見えたけど、アプローチアングルをミスすると簡単にTHREEHUNDREDのスポイラーが削れてしまいそう。

如何せん慣れない車高とドライビングポジションには戸惑うものの、10分も走っていればすぐに感覚は掴める。

雨が降りそうだったけど、まだ降らない。だから早速オープンにして走ることにした。

世の中にオープンのクルマは「コンバーチブル・カブリオレ」「スパイダー・ロードスター」と呼び方が大雑把にあり原則として前者はベースとなる屋根があるクルマがあり、ざっくり言えば屋根をぶったぎったもの。後者のスパイダーやロードスターは屋根がないことを前提として専用設計されたものということらしい。

ただ、そのルールに乗っ取っていないクルマもある気がする。フェアレディZロードスターはあれもベースは屋根があるフェアレディあってのものだしねー、全然形状違うし専用設計ボディと言えなくもないとかそういう曖昧なところはあるけど、まーそういう違いがあるんだよ的な。

前置き長くなったけど、つまりオープン専用として設計されているんだから、屋根を開けている姿が正しい姿だと思う。なので極力屋根を開けている状態であることが124スパイダーのあるべき姿なんだと思う、知らんけど

オープンカー自体は初めてじゃない、過去にはNCロードスターRHDやNDロードスター、124スパイダーも何年か前にレンタカーで借りたことがある。それでも自分のクルマで屋根が開くというのは新鮮で、昨年まで乗っていたプジョー3008のガラスルーフも「オープンカーまでは乗れないけれど、開放感が欲しい」って理由でガラスルーフだったけど、本当に屋根がないってのは凄くいい。

純正マフラーが社外マフラー並みにうるせーんじゃねーのっていうレコードモンッツアが付いているのでゲロゲロと汚い音が遠慮なく耳に飛び込んでくるのもいい。好き嫌いはわかれそうだけど、爆音が好きな人にはたまらない。

ヘルメットをかぶっていないし、ジャケットもバイクよりは軽装なので「生身で風を感じる」ということに関してはバイク以上にも思える。頭上をかすめるどんよりした9月の、生暖かい熱気を帯びた風でもさえ気持ちよく感じられる。

そういえば社会人になって後輪駆動車を買うのは初めてのことだった。前輪駆動と四輪駆動こそが至高だと思っているので後輪駆動車を積極的に選ぶ理由がなかった。単に好きじゃないってことで乗らなかったけど、よくよく考えればバイクは後輪駆動だろ!ってなるし、動きの危うさで言えば後輪駆動車よりも二輪車のほうがリスキーなわけで、そんな二輪車にもう何十年も乗ってきているんだから後輪駆動車を毛嫌いしていることに今さらに変だなって思う今日この頃でした。

オープンにしていてもまったく涼しくない、そんなことはライダーならわかりきっていることで、最近の9月はバイクだってまったく快適な季節じゃない。外気温は30℃近い日は続いているし、走行風が当たらない124スパイダーの場合はエアコンを全開にしなきゃとてもじゃないが耐えられない。

屋根を開けてエアコンを全開にする、こたつに入りながらアイスを食うみたいな地球環境にまったくよくないことをしている自覚はあるけれど、まぁ仕方がない。屋根は閉めるものじゃなく、開けるものだ。

それに、屋根を閉めると170cmもない自分の身長でもかなり窮屈感がある。全高も車高も低いけど、シートポジションだけが異様に高いんだ、これが(´;ω;`)

そのうちフルバケとか入れちゃうかもしれないけど、当面お金がないのでそのままで乗りたいけど、そこは気になるところです。

とりあえず500km弱ある自宅までの道中で、レーダー探知機とスマホマウントだけは取り付けた。純正のマツコネナビはポンコツなので、こんなのあるだけマシではなく、ないほうがいいレベルだと思う。

最近のロードスターはディスプレイもCarPlayに対応しているみたいだけど、登場から数年で生産中止になったアバルト124スパイダーはロードスターのMCに対応することなく消えているのでCarplayはあーだこーだすれば対応するみたいだけど標準では使えない。

なのでスマホをマウントできないと大阪府内を走り抜けることができなさそう。

クルーザーとして優秀

大阪を抜けるには渋滞にハマるので、それも嫌だし、何より暑かったので快活で仮眠のために休憩。21時頃にリスタートした。

そういえば自分が買った124スパイダーはオートマ車。

ロードスターにしても124スパイダーにしてもマニュアルで乗るのが当たり前みたいな風潮があるし、実際124スパイダーにしてもマニュアル車のほうが台数が出ている。中古車にしてもオートマの台数は少ないし、下取り価格も安ければ販売価格もその分安い。

マニュアルの124スパイダーが400万円台とかで出ている中でオートマなら300万円前後で買える。

でも、自分はマニュアルにまったく魅力を感じない。というか普通に運転が面倒。ギアチェンジの何が楽しいのかわからないし、メガーヌもクルマとしては楽しいけど、メガーヌ3のデザインでDSGを搭載してくれたら最高だと思っているレベル。

124スパイダーでオートマを選んだ理由は2つ、1つは「オープンドライブを愉しむ」ことで、もう1つは「クルーザーとして有能そう」という理由。

オープンカーをマニュアルで操ることを楽しいと感じられる人もいるのだろうけど、オープンカーなんだから面倒なことを一切考えず風を感じて走りたい、だからオートマのほうが似合っていると思ったし、クルーザーとして・・・というのはマニュアルよりもハイギアードなオートマは高速巡行時の回転数が低くなるのでロングツーリングではそれがアドバンテージとなるからだと考えての選択。

別にスポーツカーが欲しいわけじゃないし、クルーザーとしての要素が強い方がいい。そもそも124スパイダーと最後まで悩んだクルマがイヴォーク・コンバーチブルってくらいなのでお察しくださいてやつです。

快活を出て、近場のインターチェンジから高速道路に乗る。

124スパイダーのオートマモデルのギア比は使いきれないくらいにハイギアード。なにしろ理論上は6速6,500rpmまで回すと390km/h出る。そのスピードはでねーよ。

たかだか1.4リッターターボモデルのギア比としては異様に高く、ましてやそこそこ回さないとターボがかからない古典的ドッカンターボな癖がる124スパイダーにオートマのギア比は少しだけおかしなところを感じる。

とはいえ、低い回転数で粛々と流せるオートマのギア比は、オープンにして流すとアメリカ車的なおおらかさを感じられる。

ゆったり乗るというキーワードはロードスターのコンセプトとしても、124スパイダーのコンセプトとしても違う気がしないでもないけれど「こういう方向性もあり」だと実際に乗ると思う。

低速トルクが薄い124スパイダーのエンジン特性は、マニュアルで乗ると発進のクラッチミートに気を使ったけれど、オートマはトルクコンバータがトルクの薄さをカバーするから街乗りでも快適だ。

うん、いいぞオートマの124スパイダー。

雨と後輪駆動

カバンに入ったので一緒に大阪まで持ってきたショートアンテナへ、道中で交換した。

台風の接近に伴うものか、関西圏は大阪を抜ける頃には小雨がぱらついている。

多少の雨ならオープンにしていてもそこまで濡れることはないので、スマホで雨雲レーダーを眺めながら極力オープンにできそうな区間はオープンにして東へ走る。

さすがに日付が変わるころになれば「クソ暑い」ということはなく、ただそこまで冷たいわけでもない風を感じながら124スパイダーは東を目指す。

なんどか屋根を開け閉めしながら走っていたけれど、三重県に入るころには本格的な雨になった。

シートポジションが妙に高いから幌を閉めると頭が幌に当たりそうになってしんどい。日本人でも小柄な方な自分でこれなので外人とか頭が幌に当たるんじゃなかろうかと思う今日この頃。

相当な雨量になってきて、タイヤの残り溝が微妙だったので時折怪しげな動きを見せることもあったけれど、後輪駆動とてタイヤが4つもある乗り物なので怖くはない。

滑ったときの動きは、前輪駆動のメガーヌよりも素直で、危なげなくコントロールできちゃうのはバランスがいいロードスターの特性がこちらにも活かされているように思う。滑ってもアクセル操作でどうにでもなっちゃうのは後輪駆動の美点かなと。

結局、自宅に到着するまでずっと雨だった。幌車なのでなるべく雨に濡らしたくないって気持ちはあったんだけど初日からこれなのでもう色々とどうでもよくなった。

駐車場にはボディカバーも用意したんだけど、びしょ濡れの状態でカバーをかけるのは頭が悪いので台風が過ぎ去るまではこのままになりそう。

そういえば530km弱を走って燃費が16km/Lを超えた。これが124スパイダーにとっていいのか、悪いのかはちょっとわからない。もともと同じエンジンを積んだフィアット500Xもそこまで高燃費なクルマではなかったから1,200kgもない車体に積まれているとはいえリッター20kmを超えるようなものではないのかもしれないね(´;ω;`)

高燃費のクルマが欲しくて買ったわけではないし、オープンドライブを愉しみたいってところで買った完全趣味のクルマでもあるんでその辺は気にしませんが…

なんにしても念願のアバルト124スパイダーを手に入れたので、これからこの子といっぱい楽しい思い出を作りたいと思います!

生暖かい目で見守ってくださいorz...

*1:

 8月24日(木) 契約

 8月29日(火) 車庫証明提出

 9月  1日(金) 車庫証明取得

 9月  5日(火) 名変完了

 9月  7日(木) 納車