Z H2のウィンカー交換を考えている方はまずこちらから(何
さてさてウィンカー交換準備編としてリレーを交換します。前回は純正のリレーを外したところまでをブログに書いた!なので今回はリレー交換とウィンカーの交換編だよ。
前回購入したカプラーが到着。
前後交換予定なら4本入りを買っておくと吉。
今回交換するCHAFTのウィンカーのギボシとカプラー側のギボシのサイズがちょっとだけ違うようなのでその辺を外れないように工夫する必要はありますが特に問題なくいけます。
ウィンカー側のケーブルが細すぎて不安なので熱収縮チューブで補強。
フロントはカウルに隠れるのでこのくらいで大丈夫かな?と思うけどリアはむき出しの部分が出てくるのでやるとなれば結構がっつり補強してあげた方がいいかもです。
ギボシ部分を見てもらえばわかりますがめっちゃ細いのよ…
これは不安になるw
リレーはPOSH Faithのものを買いました。
写真の左側に車体側ブランケットと固定するゴムを挟む場所があるけれど、この位置だとブランケットに幅が収まらない…なのでゴムの位置を工夫するかしたほうがいいですね、自分は面倒だったのでブランケットの中にぶちこんだだけですが(何
ちなみにこのリレーは車体側のカプラーと無加工で装着可能なのでそういう意味では手間はなかったですね。車体側にちゃんと収めたい人は細いリレーか、リレー側のゴムを挟む場所の位置が適切なものを選んだ方がよいでせう。
ウィンカー仮止め。
お気づきだと思うけどウィンカー単体ではカウルに装着できないのでマウントを別途購入する必要があります。これはCHAFTのベースマウントを使ってるけど右はちょっとはみ出るね、気になるレベルじゃない。
車体側にカウルを仮止めするとこんな感じやね、配線は綺麗に隠しましょう。
リレーを戻すだけならライトがあっても作業はできるのでライトを戻す。
結構バラバラにしちゃったけど、ここまでは必要なかったねw
ぎりぎり上からでもリレーは見える。
転倒センサー(手前のカプラー)のあたりから細い工具を突っ込んで押し下げれば、たぶんリレーは外せそうな気がします。
もちろんブランケットをパージしたほうがやりやすいんだけど、このECUブランケットを外すにはタイラップを外したりちょっと面倒なのでできるなら外したくないかな。
で、さっきも書いたとおり新しいリレーはブランケット側に固定することができず、ただブランケットの隙間に押し込んだだけwいいのかそれwww
車体側とブランケットを止めているボルト2本の下側がひっかかる形になるのでそうそうたやすくは落ちないはず…
念のためブランケットをタイラップで巻いて落ちないようにするw
振動でぶっ壊れないかな、大丈夫か?w
リレーが壊れたらウィンカー使えなくなる気がしないでもないけど、エンジンがかからないとか致命的なことにはならないのでこれで様子見。
で、カウルを戻すとこんな感じでウィンカー交換Done。
上から見てもこんな感じで全然目立たない。
横から見てもわりそシンプル。
これが
こうなったからね。
ウィングの存在感がより強く出たのがうれしい(´;ω;`)ブワッ
午後から雨になると聞いたのでさくっと作業を終わらせて、昼前に千葉へ。
ネタになりそうなスパ、(千葉だけど)東京 湯楽城(ぉ
素敵な彼がお出迎え、全力でぶん殴ってくる変態おぢさんやん。
温浴なのに13時OPとか遅いスタートw
到着後、すぐに飯。
お風呂に入って、サウナ浴びて、自分はずっと寝てましたwキッズダンスショーがあったり噴水ショーがあるけど、大江戸温泉みたいにいろいろ遊べるものはないので基本ごろごろ。帰るころには噴水で橋がえげつないことにw
誕生日だったので帰りに冨里の2りんかんでバッグを買ってもらった。
タイチのヒップバッグ、ずっとほしかった(´;ω;`)ブワッ
白だとフェンダーレス車は泥はねで汚れがえげつないことになるから黒・赤にしたけどね。
MBAくらいのサイズであれば工夫して入ります。Lenovo X1 carbonは無理だった。。
もちろんこの状態で運ぶと転倒すると車体だけじゃなくPCも死ぬデメリットはあるw
早速使ってみたらめっちゃ泥はねたねwよかった黒で…
Zさん、シングルシートにしたので積載力がゼロなんだ…
見た目はいいけど通勤のためにシートバッグやリュックが必要になるw
リュックはあまり好きじゃないし、長時間乗ると疲れるのでヒップバッグで大容量があると日帰りツーリング程度であれば自分は十分です。なにせ10Lもあるからねw薄手の雨具と下着くらいであれば全然入るので荷物が少ない男性なら一泊二日くらいも十分、ストファイやレーサー乗りに好かれるバッグだってその理由もわかります、だって車体側のデザインをあんま崩したくないからね…
さて、今度の休みはリアウィンカーも交換しよう…