オートサロンでも展示された新型Zのメーカーカスタマイズモデルが本社ギャラリーに展示されると!!
というわけで会社帰りに行ってみた!
三菱の本社ギャラリーは18時で閉まるみたいですが日産は20時までと社畜にはありがたい(´;ω;`)ブワッ バイクなら帰宅ラッシュにハマっても職場(東京駅チカ)から横浜まで50分くらいで着きます、近いね。
メーカー提案のカスタマイズモデル
2022年に東京オートサロンは新型Zの国内モデルが披露されただけでも話題になったのに、そのモデルと同時にオートサロンらしくカスタマイズモデルが展示されたんですよね、しかも日産から。
通常この手のモデルはアフターパーツメーカーとかが提案するものですが、オートサロンで日産のみがこの新型を使った試作車を展示することになり、まさに車体メーカーだからこそできる技を見せてくれました(´;ω;`)ブワッ
いや、ノーマルのZも十分かっこいいけどね。
ノーマルがシンプルな美しさだとすればカスタマイズプロトはそれをレーシーに仕立て直した現代で言うならニスモモデル的な印象がありますね。
実際にこれを販売するかどうかは未定とのことですが反響があれば考えるとオートサロンのときに言っていた気がするのでもうじゃんじゃんSNSとかに挙げて日産の人に声が届くようにしたらいいと思うよ(´;ω;`)ブワッ
ノーマルの美しいスタイルが僅かなパーツだけでここまでレーシーになるのか…昭和の街道レーサー的な雰囲気があり自分はかなり好きです。
最近のクルマは結構ブリスターフェンダーが多い気がしており、それはそれでデザイン的にはすごくシンプルで一体感がありますが、Zの場合はオーバーフェンダーがすごく似合うんですよね!!
Zは斜め後ろからのスタイリングが好きなんですがカスタマイズプロトに限って言えば真横からに近いアングルで眺めるのが好きかもしれない…
いやほんと昭和レトロっていうかいま令和4年なんだけどwwww初代を彷彿とさせるこのデザインが現代でも違和感なく通用していることからもZは初代からしてデザインがやばかったと言えますね(語彙力)
サイドのエンブレムだけ買って3008に貼りたい(やめろ)
イエローが一押しだと思っていましたが、カスタマイズプロトに採用されたこのカラーもかなりエアロに合っていると思うし自分がカスタマイズプロトと同じエアロをつけることを前提にZを買うならこのカラーにしたいなと思います。
うーん好きw
展示車両が微妙に入れ替わり我らがZ33がZ32コンバーチブルにw
実車を見るのはなにげに初めてでした←
日産のディーラーで働いていたときもZ32の2シーターだけはお客様の家に届けるのに運転したことはあるんですがコンバーチブルって珍しくない?どうもコンバーチブルの国内販売台数はかなり少なかったようで、その中でもMTは100台未満って話のようです(本当かどうかは怪しい)。
展示車はそんな希少とされるMT車でした!
クーペボディのZ32は280馬力モデルがありましたがコンバーチブルはターボではなく自然吸気の230馬力と控えめなところからもMTで乗るよりも大排気量自然吸気エンジンのフィーリングを味わいながらゆったり乗るほうがあっていたのではと思います。
歴代Zでも屋根が開くモデルは多数ラインナップされたので、新型Zでもロードスターの採用を期待したいところですが、あそこまでクーペスタイルの完成度が高いとロードスターにするのは難しいかもなぁと思ってしまいます。
そういえば先日発売されたZのトミカ、初回特別仕様は買っていたのですがノーマルがまだだったので日産ギャラリーで買いました(´;ω;`)ブワッ
遊ぶ版と永久保存版で複数個買うのは当たり前です←
いやーでもカスタマイズプロト見れてよかった(´;ω;`)ブワッ
あと半年もしないうちにZの市販車がリリースされますが、メーカー純正のカスタムにも期待が持てる、そんな1台だと実車を見て思いました。