サウナ何も見えない問題
2020年はサウナの年にしようなどとはまったく思っていなかった。とはいえ蓋を開ければしきじに始まった自分のサウナ活動は、今や週1どころか週2ペースになっていて、社内では「サウナハラスメントおぢさん」になっている(ぉ
サウナと聞けば涎が出るパブロフの犬状態はさすがにまずいと思うのだけど、よくよく考えれば今までは月数回地方の温泉まで行っていたし、軽油を焚いてドライブに出かけていたのを近場でサウナに費やすようになったと考えればそこまでコスト的にも割高にはなっていない。
そもそもサウナに行くようになってから心の健康を得た。仕事では今や怒られることが仕事で、これエンジニアじゃねーな自分(´;ω;`)と日々涙しているが、サウナに行くようになってからは「お前たち日本法人のトップだし、偉い人かもしれないけどな、俺このあとサウナ行くしwww」と思うと不思議と辛くない。それどころか、サウナに行けるという優越感でなんだか勝ち組になった気にすらなる。もっといえばサウナにこもるときは、そのいずれも興味がないくらいに無心になれる。(前置き終了)
そんなサ活をする中で毎度辛いのが「サウナ何も見えない問題」。
メガネっ子ならだれでも通る道で、裸眼だと温泉もサウナも何も見えない。百歩譲ってお風呂は普通の眼鏡でも問題ないが、サウナは100度近い温度に眼鏡を晒すことになり金属部分は熱せられ、フレームは耐えられるのか?と疑問になるし、そもそも眼鏡が熱くなりすぎて辛い。。。でもかけないことにはTVも見えないし(そもそも見てないけど)、温度計も場所によっては見えない。温度は最悪譲れるとしても12分計がまるで見えないのは困りものだ。
今までは訪れたサウナはどこも小ぢんまりしていたのでぎりぎり針の動きは見えるのであてずっぽうで行けたけれど、先日訪れた草加健康センター(SKC)のサウナは広すぎて、裸眼ではもはや12分計が確認できなかった。
そんなにとき知ったFORゆの存在。
早速、丸井まで全裸ダッシュ(嘘)した。
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