CASEC受験2回目!
先日の英国出張も無事片付けた・・・事後報告書を全部英語で仕上げなければならないので翻訳ツールが大活躍なのだけども(´;ω;`)ブワッ
今回の出張の目的はよくわからないにせよ、パートナー的にはネタ要員として自分をアサインしたんじゃないか疑惑もある。英語もできない、海外も経験がない、そんな奴がこの会社にいて言い訳ないじゃんね?という無言の圧力もある。
求められたわけではないにせよ、会社の経費で行った以上は目に見える成果で答えなければならないのがサラリーマンの辛いところ(´;ω;`)ブワッ
前職なら適当になんとでもなったけどさすがは世界規模で巨大な組織なので適当も許されないので仕方なくCASEC2回目の受験をすることにした・・・。
ちなみに何も勉強はしていない
必勝・就職試験! 【WEBテスティング・CUBIC・TAP・TAL・ESP・CASEC対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【3】【2019年度版】
- 作者:SPIノートの会
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
自分は語学試験のために勉強する気は微塵もない。なぜなら受験のための勉強にはほとんど意味がないと思っているからだ。特に言語に関してはテストに出るとされるところを学んでも現実にはほとんど役に立たない。言葉とはそういうもの、どちらかといえば単語のボキャブラリーを増やすことの方が意味があると思う。
イギリスでも単語がわかればジェスチャーなりで意思は伝えられた。
この圧倒的なボキャブラリーの少なさを補うためにしたことならある。
それは毎日1本は海外ドラマを見ることだ。
SHERLOCKが好きなので1日1話を毎日のように繰り返し見続けた。
ドラマによっては英語が聞き取りづらいものもあるしジャンルによってはあまり意味がない単語が出てくるものもある。
SHERLOCKはどうなのか?
推理物でありながらこのドラマは日常パートも多く、出演者たちの英語も自分でも聞き取れるくらいのイントネーションのよさなのですんなり入る。
ディズニーとか子供向け映画のほうがきれいで正しい文法とかいう話もあるけれどそもそも自分はその手の映画に興味がない(ぉ
興味がない映画やドラマを毎日見続けることは続かないと思うので好きなジャンルの映画でなるべく発音が綺麗なものを選ぶといいかもしれない。
さて、それだけのことで前回の264点からどこまで点数はあがるのか?
刮目せよ。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚
初回がE判定だったので、それから見れば進歩した。
点数だけ見ればおよそ倍になっているものの、だからと言ってしゃべれるようになったか?書けるようになったか?と言われたらそれはない、絶対ない。
CASEC自体に慣れたことや、毎日英語ドラマを見ることで耳が慣れたというのは大きいと思っており事実、聞き取りのところは点数があがっている。聞き取れても単語のスペルが判らないなど課題はあるが、そこはボキャブラリーを増やせということ。
言語学習に大きな近道はないと思う。
母国語である日本語ですら言い回しや、知らない単語は無数にあるのだから英語なんて余計に難しい。地道にやっていくしかないだろうね。
恵まれているのは仕事で強制的に英語を使う環境に放りだされることで、嫌でも毎日英文や英語を見たり耳にしたりすること、その環境がなければとてもじゃないけれど英語をやろうとは思えない。
年内CASEC650点(昇進の条件らしい)を目指して頑張ろう。
- 作者: 松澤喜好
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (24件) を見る