1月の事故以来、いまいち左半身の調子が悪いのでバイクは控えていたけど、土日とも整体に通い、かつ施術もうけて若干動くようにはなったので久々にバイク通勤してみよう!と思った。思い至ったが吉日、たぶん昨年からまったく動かしていないハヤブサを引っ張り出す。
ブルターレがいなくなったので非常に出しやすい。
ドナドナされるブルターレの図。
1部屋1台ルールに背いた2台持ちだったのでこれが普通なんですがねorz...
駐輪場で一番でかいバイクが一番奥においやられるという不条理もおさらばで、これからは堂々と表に駐輪ができるね!!
数ヶ月ぶりでも一発でエンジンが掛る!
こいつも3ヶ月ぶりでもエンジン一発始動でした(またかw)
イタ車のようにバッテリーに不安を憶えることもなく乗れるのは国産の良さですね。
ちなみにバッテリーは超格安バッテリーw
有名ブランドがAmazonで1万円overな中、こいつはなんと5000円以下!!
正直1年持てば御の字かと思ったけれど二年以上は使えてる。
2014年の9月に購入しているので2.5年使ってますね。
この頃からハヤブサの稼働率は下がり始めており、今回のように数ヶ月放置とかもぜんぜんあったけれど、それでもまったく死ぬ気配を見せないSUPER NATTO。でもこの手の電池は突然死するのでやっぱり定期的に交換したほうがいいんだろうね。
ジーエス・ユアサ バッテリー|バッテリーサポート バイク|バッテリーがあがった!|寿命の判断
バッテリーの寿命は一般的に2ー3年と言われますが、実際どうなんだろうね?
今まで載った車の中でバッテリーを変えたのはハヤブサとランエボだけです。
箱根をドライブ中にバッテリーが死に、下界のオートバックスで交換しました。
Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車用 C6 N-60B19L/C6
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
やっぱり自動車用は数も出るせいか、バイク用よりも随分安く買えた記憶があります。
エボは計器類などで相当電気を食っていたのでアイドリングからなにからなにまで最初から不安定でしたが、電池交換で調子がよくなってやっぱ大切だなぁ電池!と思いました。
朝起きてから十分に身体をストレッチしてライダーのウォーミングアップは終了!
ハヤブサ側も十分に暖気を行う。オイルは完全に落ちているだろうから、エンジンにもあんまりよろしくはないはず。たまにはエンジンをかけてあげればよかったが、どうしても複数台持ちになるとそれすらも億劫になってしまう。
だからやっぱり1台で運用するのが正しいのかもしれないなぁ…
久々の首都高、最近ほんとうに首都高を使う用事もなくなった。祝日とはいえ皆、通常時間勤務の日なので下道で通勤すると時間が読めないので高速を使う。
やっぱりバッテリーが相当参っているようで電圧が不安定なのかFIエラーが出たり、走行中に何度かエンストしたりする。リミッターカットの装置やETCで電気を食うので高回転まで回したとき発電できずにクラッチを切って回転が落ちるとエンストするようだ…何度か過去に経験があるので慣れたもの。単純に久々に乗るのだからしっかり屋内で充電しておけって話。
転職してから初のバイク通勤なので時間が読めなかったけど首都高を使えば30分もかからずに到着した。会社から結構離れた場所に駐輪場があるので歩く時間はあるが、それでも電車で通勤する半分くらいの時間で到着できる。
燃費もまずまずだ。アグスタ亡き今、我が家で一番燃費がいいのが、実測300km/hオーバーの記録を持つハヤブサだというのも面白い。500Xは最近ではアイドリングストップをオフにしているので燃費は10km/Lを下回っている。高速燃費は悪くないのだが、それでもやっぱりひとりで乗るなら燃費偽装のスズキだろう(良い方向に偽装するという意味で)。
9時半くらい着を見込んでいたら9時前に会社に着いてしまい始業時間まで一時間も空いてしまったので応接室に置かれていたMOTO NAVIを読みながら珈琲を飲む。優雅な時間だなぁ…このあと仕事がなければこのままどこかに走りに行きたいくらいに優雅。
こんなジャケットで出社しているので「バイクできた!?」と驚かれる。祝日だからね、世間は。社長もたまにバイクで来るみたいだけど、まだ入社半年のへぼ社員ですので毎日来ることは控えたい。駐輪場代も一日600円くらい掛るみたいだしね。
ジャケットよりも完全祝日モードで着ているシャツがこれなのが問題だった模様。
30過ぎたおっさんがカジュアルDAYに着てくる服ではないってことでw
靴もこれだし色々と混沌としている祝日モード。部内で「今日は適当に帰ろう」とお達しがあったので適当に帰れるように頑張ろう。久々のバイクはやっぱり気持ちよかったけれど、身体はまだ不完全らしくたったの30分程度でも左肩が音を上げた。車の運転すら今までなら10時間くらい余裕だったのが3時間も運転すると吐き気がしてくるほどなのだから完治には程遠いかも。。。とやかく書いても仕方ない。リハビリとストレッチで元の身体を取り戻すことを考えて日々すごそう(´;ω;`)ブワッ
モトレシ?ェント? Vol.7 スス?キGSX1300R HAYABUSA編 モトレジェンド
- 作者: 三栄書房
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る