500Xを選んだ時に唯一の不満があった。
それがボディカラーにイエローがないこと!!
絶対そのうち出るんだろうけどさ…
いや待てよ…。
出ないなら塗ればいいんじゃね?タ◯ヤカラーで。
真面目な話、親戚が塗装屋をやっているのでそこに出せば塗ってくれるんじゃね?
試しにやってみよう!
ベースとなるのは自分が契約した赤。赤って英語でRed!
いいね。
全塗装はさすがにセンスないじゃん?
なら狙うところはルノーキャプチャーにあるようなボディの上だけ色を変えちゃうツートンカラー方式。
いいじゃん、いいじゃん!
イタリアにフランスのエッセンスをぶち込んじゃえよ的な発想で、もうなんか精神的に追い込まれているぼくはフォトショップを起動して雑に色を塗って見るわけです。
圧倒的なこれじゃない感。
何が悪いんだろう…雑塗りしすぎた??
いや、それにしてもなんか違う。
思っていたよりもずっと違和感がある。悪く言えば”気持ち悪い”クルマになっている。
もしかすると実物はずっとカッコいいのかもしれないけど、外したらすごくリスキーな500Xに仕上がるのではなかろうか・・・
ではと、OPにあるカラーミラーカバーでイエローをつけたらどうなるのか?
この程度であれば悪くない気がする。いや、最初のツートンに比べれば…というレベルだけど。
色のバランスって難しいんだなぁ…こういうバランスを考えるデザイナーさんとかホント尊敬しちゃいますね。
ぼくの考える最強の500Xは明らかに失敗で終わりました!
さて、glibcの世界に戻ろう…
とうぢんぼう|λ....