去年に引き続き、今年も無事にフィアットフェスタに参戦できました^^
エントリーしたものの、仕事のスケジュール的に参加は怪しかったんですけどね。。
500Xで参戦する上で重要なことは1にも2にも軽量化!
ドライバーの減量をする!!と意気込み目標は5kg減量だったんですが。。
2kgも太りやがったよ(´;ω;`)ブワッ
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エントリーしたものの、仕事のスケジュール的に参加は怪しかったんですけどね。。
500Xで参戦する上で重要なことは1にも2にも軽量化!
ドライバーの減量をする!!と意気込み目標は5kg減量だったんですが。。
2kgも太りやがったよ(´;ω;`)ブワッ
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今年は仕事の関係で出場を断念か?と思っていたフィアットフェスタに参戦できることになったわけですが、車載するためのGoProHero Sessionは人にあげちゃったので車載できないや・・・と思っていたら、優しい人が買ってくれました^^
ああ・・・有名なGoproのパ◎もんね。。
めちゃくちゃやすいです、4K動画もいけるそうですが、Goproの何分の1くらいの価格で買えちゃうやつです。性能的にどうなんだろう?と疑問には思いつつ。まぁいただきものなので文句は言わないw
見た目的にはGoProにくりそつですね。ボタンの数が多いけど。
標準で液晶がついているのがいいですね。スマホアプリでも動画の確認はできるけど、やっぱ純正であると便利です。
GoPro用のアダプタが流用できるのも素敵です。車載やるときは吸盤が必須なので(窓につけたい)格安のマウントをAmazonで仕入れましたw
当然ながらMicroSDカードも付いてこないので購入してます。
これで一応使える状態にはなりました☆(ゝω・)v
車載動画もまぁ問題なく見れますし、使い勝手も悪くない。
昨年車載に使ったHero Session比べてしまうと
1440pが使えなかったり、若干性能で劣るところもありはするものの、Hero Sessionは価格が税込み3万円するのに対しMUSON MC2はたったの8千円弱なのでこの価格差を考えれば十分です。
バッテリー容量がHero Sessionは1160mAhだったに対しMC2が1050mAhなので体感でも減りが速いなとは思うものの標準でバッテリーが2個付属するのでジムカーナのような競技で使う場合は十分に使えます。
こうなると用途次第ではありますがこの価格でこの性能ならあえてGoPro買う必要もないかなって感じはします。
こんなニュースもありましたがー、先駆者的なイメージこそあるもののあえてGoProでなければいけないって理由もないのかなって今回MC2を使っていて思いました。
先週あったことをあたかも今週起きたかのように書く(きりっ
5月最終週は各地で四輪、二輪のイベントが行われていましたね。
伝統行事な浅間ヒルクライムや
お台場ではVWのイベントもありました。
パンダリーノも。
NAVI CAFE MEETも。
この時期はイベントが豊富でどれに行っていいか迷いますね(滝汗
前週に遠出したこともあり、今回はまったり近場のイベント行きます。
イベント以前に仕事が終わったのが朝で、帰宅途中に力尽きて辰巳で仮眠。
最近はあまり走らない首都高を久々に流しました。500Xでも十分楽しい。
天気もよく、車内で寝ていると熱中症になりそうw
ツインが来たw
鈴木の迷車!こいつでレースに出たいと思っていた時期が私にもありました。しれっと横切るパンダカーに目をつけられない車ってのはいいもんです。ほんとエボのときとかまったり走ってても喧嘩売られるわ、覆面はずっと後ろ走るわでいい迷惑やった…ファミリーカーやぞ?そもそも喧嘩を売られない500Xちゃんまじ気楽。
一旦帰宅して、荷物と人を回収して外苑へ。
猛烈にフレンチのコースを堪能したくってキハチに向かったのですが、貸し切りだった罠orz...調べてからいけよ!ってのはまぁB型男に言うもんじゃない。
にしてもこの辺は駐車場がいちいち高くて嫌になりますね。
ポルシェとか乗れる人なら気にならない駐車料金もフィアット乗りには厳し目す。
そんなこんなでサクッと遅めの昼食を取って横浜へ。
気合があれば横浜宅から歩けない距離でもないんだけど暑すぎて挫折した。
駐車場がなかったので万葉倶楽部へ。
お隣はレヴァンテ。記憶が確かなら日本で正規で買えるSUVはフィアットとマセラティにしかなく、500Xとレヴァンテだけ。
最廉価モデルでも500Xの最上級グレードが2.5台くらい買えそうな金額なのは気にしちゃいけない。そもそもマセラティだ、気軽に買えるブランドじゃNEEE。
でもマセラティは地味に好き。40代でマセラティが似合う男になりたい、多分ムリだけど。
会場には以前、お台場で見損ねたこいつがいた。
エクリプスクロス!
無理やり名前だけエクリプスにした感は、実車を見ると余計に強くなる罠。。。
いや、SUVとしてみるとまったく悪くないと思うんですよ?でもどこがエクリプスなんだよっていいたくなるわけです。
でもエクリプスって最終型はこんなんやぞ?エクリプスクロスのクロスはクロスオーバーなのだと思うんだけど、デザイン的にここまでエクリプスを感じないのもある意味で凄いと思うんだ。ミニ・クロスオーバーやフィアット500Xなんか目じゃないほどに、クロスオーバーする前のモデルとの共通点がまったくデザインに見られない。。。いや、そもそもエクリプス自体がもうないので、なにに対するクロスなのかはよくわからない。。。次期アウトランダーならまったく問題なくしっくり来る。
内装も洒落た感じがあるので、名前を除けば期待高なSUVすな。
ウラカンスパイダー!
すこ。
国産ではNSXが。
初代のデザインが1番好きだなぁ…開発は米国ぽいけど、よくもわるくも日本車。色気がない、色気がなくても速けりゃいいって感じですか。好き嫌いの話だと思うけど、ウラカンを前にするとコンビニにもいけるスーパーカージャンルならウラカンのほうが好きだなぁ。V6の音がどうも好きになれないし、そもそも買えないのでどうでもいい(きりっ
この歳になるとなんでか無性にコルベットが好きになるのはおっさんあるあるやね。
まったく似合う気がしないんだけど、真っ黒なZ06とか確実に六本木に生える。むしろ六本木までドライブデートするためだけに欲しい1台。このデザインすごいすこ。
LE VOLANT的な車でABARTHもいる。
イエローは最高だっ
同行者が飽き始めたのでさくっと撤収して万葉倶楽部。
久々の温泉。
足湯がなかなかいい感じ。ただ漫画コーナーは横浜町田の方が充実している。。課長島耕作が読めない時点で次は町田と心に決めた。同行者はひたすら経理系の本を持ち込んでいて読んでいた、真面目か!
夜はイタリアン。
ここのイタリアンが地味に好きです。調理しているのが女性ってのがいいです。イタリアンは女性が作るべき、ママの味じゃん?
おすすめされても食べられるものがあんまない罠。野菜系は全部無理!
カルパッチョならぎりいける!
デザートまでばっちりいただきやした。
イタ車でイタリアンってやつですね。
既に結果は出ていますが、この日はNBR24の本戦でしたね。
去年は突然の雹だかあられで大乱戦になりましたが、今年は熱が敵でしたね。
NBR24参戦10周年記念でしたっけBARUSUさん。燃えましたね。
若干怪しかったウラカンや
フェラーリ488は完走しました。
イタ車が燃えずにスバルが燃えるというのがNBR24ってやつですね。
天候が穏やかで波瀾の展開は起きないと、そう思うのが人というものですが、NBR24はそう簡単には終わらなかった(´;ω;`)ブワッ
運命を分けたレインタイヤ。残り15分頃にあの展開を誰が予想したよ?オール晴天のNBR24は十数年ぶりなんだっけ?そのまま終わればの話。終わらなかったから誰もが叫んだ。というより29号車の関係者が一番やばかったろうなぁ…トラブルで順位落としてドライバーがつらそうな状況だったのに、天候で順位が逆転するとかな…。。。ほんとなにが起こるかわからない。これは現実だからドラマになったけど、ドラマだったら「糞展開乙wwww」で片付けられる内容だったはず。
・WRX燃える。
・マンタリタイヤ。
・ラスト15分の逆転
いろいろと話ができすぎている。
マンタが完走しなかったのは地味にショックやった。
そんなNBR24が開催されている日。
LE VOLANT CARS MEET2017の2日目。
今度は息子と。パパと二人だとわりと言うことを聞くお年頃。複数名で行くとなんか不機嫌になるんだよなぁ・・・なんでやろ。
車は124スパイダーなんだけど、パンダ。
フィアットネタすねw
座れる車が多いイベントなので、見るだけよりは楽しいみたい。
なんとなく息子は将来オープンカーに乗りそうな希ガス。今は足も届かないのに、あと15年もすりゃ自分で運転するようになる。あっという間なんでしょうね、そんな日は。
一日目と二日目は微妙に展示車が変わっているようです。
ランボルギーニさえ見れりゃぼくは幸せなのです。
でもJAGUARもかっこいいっすな。
そんなわけで二日連続のイベントでした。
やっぱ車系のイベントは息子と二人で行くのが面白いなぁ。わかるようになってきて、車の名前はちゃんと覚えるし、好みもはっきりしてくる年齢なのでなかなか話していて面白いのです。息子の趣向がドイツ車寄りなのはドイツ車嫌いとしては微妙なところですが、息子は息子として自分の好きなものを主張できるようになってほしいっすね!
そんなこんなで怒涛の一週間の幕開けはLE VOLANTからだったのです。
寝る時間ぷりーづ。
F4Zが東京・青山で展示されるということで、もうこの日を待ち望んでいた。
場所が地味に分かりづらかったですが、会社からつむじとつま先くらいの距離で、昼飯食べに行くついでにいける距離感の場所にF4Zが展示されているというのが実に素晴らしい。
この建物の奥にF4Zがある、それだけで興奮が抑えきれないッ!
おおおおお (´;ω;`)ブワッ
F4Zが公開されたとき、物凄くダサいなこれ!と思いました、正直言って←
けれど実物は写真よりも遥かに美しく、鳥肌モノです。これは生で見れてほんとよかった。
ステアリングダンパーが凄い位置にあるw
ベースはF4で、性能面でのチューンは特段無いようですが、ぶっちゃけこのバイクはサーキットでの性能を追求しているものでもなんでもないのでエンジン含め性能向上の必要はまったくないでしょう。特別なマシンだから、性能も特別にしなければいけないなんてことは無いって話です。
F4といえば4本出しのマフラー。
F4Zはそれがライト?になってます。
マフラーはサイド出しですね。
それによってF4というよりF3ベースなんじゃね?って感じにも見えます。
オリジナルのF4とくらべて面影なさすぎです。
風防あたりのデザインだけ見てみると、1979年のコンセプトモデルMV750Sに近い。
つまるところ、それをモチーフにして生まれたGSX1100カタナにも見えるってことになりますね。
物凄く貴重なモデルが気軽に見れるのでお近くの方はぜひ足を運びましょう!
物販やっていました。
ザガートTシャツ!!
買っちゃったwwwwww
ポストカードとステッカーのセットも買いました。
展示は7月31日までです、お早めに!
帰り道にすげーABARTHが停まってた。。オーラ出すぎでしょ。骨董通りにABARTHはよく似合います。
MV AGUSTA SPECIAL PRESENTATION
2017/5/26-2017/7/31
AM11:00-PM7:00
CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 1F
東京都港区南青山5-4-30
公開されていた住所でGoogle検索するとピンの位置が若干違います。。
実際は矢印のあたりが入口です。ピン通りの場所に行こうとすると青山伊万里南青山ビルの横を抜けますが、そこからだと
この写真の場所に出ます。謎の扉を開ければ会場にはいけますが、大多数は表参道駅から徒歩で行くと思うのでその場合はこの裏口的なとこに回るより
表参道駅B3から出て矢印のとおりに進むのが最短です。
この矢印のところにも道はあるので。
パット見は行き止まりですが、ちゃんとお店があります。
期間中にあと何度か見に行くだろうなぁ・・・というより出勤していれば毎日でも見れる距離なので毎日気晴らしに行ってもいいレベルですね。F4Z、ほんと素敵なアグスタでした。
シースルーカーテン??
カーテンとしての機能が怪しいカーテンのおかげで5時に目が覚める。
絶賛爆睡中の同期を横目にひとっ風呂浴びて、外へ。
虫の玉砕で汚くなった500Xをホテル前でふきふきします。
暑くもなく、寒くもなく、ほどよい気温の中にいるのは気持ちいい!
部屋に戻る。
布団畳まなきゃ。。。自分で敷いて、自分で片付ける、合宿スタイル!!
朝ごはんは食べないので昨晩買ったサイダーで腹を膨らませつつ、仕事をば←
職場が同じとはいえプライベートまでまる二日一緒に過ごすことはまずないので、どんな日常を過ごすのかがよくわかって面白い。ぼくはとにかくプライベートの合間、合間に仕事をしていることがよくわかってもらえたらしい。職業病だなこりゃ。
そういえば部屋のトイレを一度も使ってなかった!
ユニットバスの浴槽の壁に貼られてましたw大切なので二度書きました系。
使うと呪われる系なんだろうか?
金田一少年的な感覚だと、このポスターの裏には白骨死体ががが(ぉ
色々な意味で雰囲気のあるホテルで、駒ヶ根のリッツ・カールトンは伊達じゃないと思います。まじそんなこと書いていると本家リッツ・カールトンに殺されそうな気がしますが、ほんとこういう雰囲気のホテルって色々な意味で大好きです。
今日は斑尾まで移動するので8時半にはチェックアウト。
さよならペッパーくん!!
ペッパーくんの視線が女子にしかいかないっうな…どうせおっぱいしか観てねぇんだろ、◎ね、ペッパー!(鉄腕が飛んでくる
中央道をかっ飛ばし、梓川で朝食。
なんか有名なラーメンらしい。
味噌ラーメンは好きじゃないんだけど(なぜ頼んだ)、こいつはするっと食べられました。なんでやろ。
うまーうまーでした。
わさびがのったやつとか食える気がしない。
長野のわさび推しはまじわさび嫌いには嫌がらせとしか思えないっすね。
というわけで、到着!
旅の第二の目的が誰もやったことがないジップラインの体験!!
自分じゃ絶対にやらないものシリーズってやつですね。
吊るされたくま。
直にわたしもこうなる…
受付をすませ12時会でスタート。
写真の奥に見える雪山が妙高。
ピットロード 1/700 海上自衛隊護衛艦 DDG-175 みょうこう J64
子供の頃は庭みたいな山でした、預けられた家がその辺だったので。しかし、とにかく暑い。山だから涼しいかと思ったら余裕で夏日の今日はたぶん25℃くらいあったんじゃないかな…。
「そんな装備で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」
練習用のコースでもはじめてだとなかなか恐怖を感じますw
最低地上高ではなく、最高地上高という表記が自動車乗りからすると新鮮ですね。
カートと違って、
ジップラインは体重が重いほうが有利(?)です。慣性で速度が乗るので最高速がきっとあがって楽しめるようです。
メンバー中、最軽量のぼくは一番ここでは遅いってことだ←
斑尾のジップラインは全6コースを1.5〜2時間かけて回ります。
練習用にくらべて距離が一気に2倍、最高地上高も2倍になりました。大体ビルの4階分くらいの高さでしょうかね(1Fを3m計算)。会社のオフィスが4Fにあるので、そのくらいの高さからワイヤー滑走する練習ということでこれ経費で落ちないかな?←
このコースはペアラインなので二人同時に滑走できます。
「隣の人が真顔になっている顔が楽しめる」
そんな風にガイドの方がおっしゃってましたが、見ている余裕が全くないw
3コース目までくるとだいぶ余裕がでてきます。
斑尾は全部で13コースあり、うち6コースをツアーで使うらしいですね。
その日によってコースが変わるとすれば何度でも楽しめそうです。
つぎ、ジャングルライン。森の中を駆け抜けるスタイル。
この辺までくると滑空も慣れたもので、みんな変わった出発の仕方にチャレンジします。
後ろ向きに出発します。この後ろ向きが地味に怖いw先も見えないし、コースの中盤で前向きに戻って着地してねテヘペロと言われますが、どこが中盤なのかわからないwなかなかスリリングでした。
次のコースでは装備を付け替える。
持ちてなしで背中で吊るされながら滑空するスタイルになります。
ビビりまくりでなかなか飛び出せない!投身自殺と一緒です、思いきれば一瞬です。
背中で吊るされるスーパーマンスタイルの滑空はなかなかのスリルがあります。
というか着地がなかなか難しい。。。来月スカイダイビングすると言っている同僚は、スーパーマンスタイルでビビりまくりwwwここでビビっていたら空からなんかとべねーよ?
このコースは長野県と新潟県の県境を超えます。
斜めに横切っている道路あたりが県境らしい。
Nagano県民
Niigata県民
「やっとわさびくせぇところから逃げられるぜwwww」
「うわぁ…あっち米臭い」
そんなdisりあいをしながらの空へ繰り出すwwww
こんなところを滑空するなんて普段はまず経験しないことなのですげー楽しい!
天気もいいし、気持ちよかです。
でもなんやかんやでもう終わり。
思い残すこと無く滑空します。
傍目に見ていると立体機動装置を使っているようにしか見えない罠
ブレードが欲しくなりますね☆
インストラクターの方は特殊なハーネスを使っているので頭を下にして降りてきますw
くるくる回ってヘットダンスしているみたいwww
楽しい時間はあっちゅうまに終わります(´;ω;`)ブワッ
斑尾のポルシェらしいっす。
ジップラインってどんな感じなんだろう?とやるまでは「微妙かなぁ」なんて若干思っていましたが、なかなかいい汗もかくし、インストラクター兼ガイドみたいなお兄さんが面白く、ディズニーのアトラクションかよ!と思ったほどに。自然に触れ、アドベンチャーする、最高かよ!
夏かよ!と思う気温の中、2時間近くあるき回ったのでヘロヘロですがw
500Xも相当熱くなり露骨なパワーダウンしながら下山しましたw
涼みにきました、白根山。似たような車が隣にいますが、多分気の所為です。
暑いので雪もがっつり溶けて行きます。
でもこのシーズンに雪を楽しめるというのは面白いですね。
数百回は通っているだろうここに初めて降り立ったw寄らないで通過しちゃうもんなぁ・・・用事もないしw
いつでも来られるというのが逆にあえて寄る理由がないにつながってます。
がおー。
今日は空から、陸から、生身で県境超えが多いですな。
思い思いに県境越えを披露!
少し車で移動します。
ここまで来たら、当然のように立ち寄ります。
彼女たちが絶対に立ち寄らないだろう場所。
この標高でも半袖で十分なくらいに暑いってどういうことよ・・・。
ここまでくれば旅もほぼ終盤。
500Xでの大人3名移動は初でした。サイズ感からして前席メインの車なのでさすがに後部座席で1000km耐える人は凄いと思いますが、適度にチェンジしてもらいつつなんとかここまでこれました。パワー的な面ではRaceChipのおかげもあり大人3名でも動力性能に不満ができることはなく、高速もらくらくでした。ただ、連続移動をすると毎回のことなんだけどどこかしらが不調になるのがイタ車クオリティ。今回はDレンジに入れたのにポジションランプが点滅するだけでギアが入らない(進まない)ことがありました。一度「P」に戻したら治りましたけど、さすがに焦るw日常的に、というか月一くらいでこうした旅行にいくなら車のサイズ感としてはもう1クラス上を狙いたいですが、Fiatの国内導入車ではそんなものはないし、そもそもイタ車としてみてもマセラティくらいしか存在しないのでそこは我慢しましょう。
かろうじて残っている雪壁を眺めながら万座を通り、軽井沢に降りて夕飯。
ここ前にも来たことがある気がするぞ・・・軽井沢マラソンのときだったっけな。
この日はちょうど軽井沢マラソンだったので、なんという偶然。店を決めたのは女性陣なのでほんとただの偶然ですがw
自分の車を眺めながら焼肉が食べられます!
女性陣はやっとここでアルコールです、ぼくは飲めませんがね(´;ω;`)ブワッ
そんなこんなであとは軽井沢から東京、神奈川とそれぞれの家に送り届け帰宅。
偶然にもめっちゃキリのいい数字が出たw
総運転時間は19時間、総走行距離は1135km、平均燃費は12.4km/Lでした。
女性ふたりは初の自動車1000km移動、19時間も車中で過ごすという過酷さによくぞ耐えた。それぞれの彼氏にその移動距離を伝えたら若干引かれたと言っていましたが、ぼくは逆に彼女には「二日で1000kmなら普通だよね」と素敵な言葉をかけてもらえたのでそれが住む世界の違いってやつですね。
信仰上の理由で年下の女性が物凄く苦手なんだけど、こうして二日間車中で過ごすとまぁなんというか慣れる。帰宅後に彼女に「よく耐えた」とお褒めの言葉をいただけたのでそれもまた成長ということか・・・。。いろいろな意味で経験と成長の二日間ですた。この年齢になってもまだまだ新鮮な体験ってあるもんですね。おかげさまで絶賛筋肉痛で死にかけています。今度はもう少しゆとりある旅にしようw