ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす。

FIAT500Xとハヤブサ、時々家族を愛でるおっさんのごった煮ブログ。

Veicolo veicolo in Otemachiからの有楽町、イタリア車なお散歩へ。

仕事で南青山を歩いていると、マリカーによく遭遇する。

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マリカーのコースはいくつかあるのだろうが、多分六本木通りがコースのひとつに設定されているのだろう。あの騒動からそこまで日は経っておらず、ステータス的には2017年3月現在で係争中のはずだが、連なる車列には安定の任天堂キャラのコスチュームを着た人も居る。マリカーの商標取消ができなかったとはいえ、天下の任天堂だ。前職で少し仕事で関わりがあったが、あそこの法務部を相手にするとは大したものだ。代表者も若手だし、資本金も相当あるので何者だって感じだけど、まぁ勝算あってやっているとしたらなかなかのもので、そのビジネススタイルは是非とも学びたいところでもある。別にどちらが勝者で敗者であろうがぼくには関係ない。そもそも任天堂のゲーム機なんざニンテンドー64以降やっていない。

NINTENDO64 本体

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初代DSは最初に務めた会社で、正月のお年玉くじの景品にした気がする。当時は手に入りづらかったが、親会社がデパートだったので都合つけてもらったと記憶がある。その程度なもので別に任天堂にもマリカーにも興味がない。高々50cc程度のカートじゃ300km/hは出せないし、高速道路も乗れない乗り物に興味はない。

というところで興味があるのは高速道路も走れる車であり、バイクだ。

その中でもイタ車であることが好ましい。

MOTO NAVI編集長の河西氏の呼びかけで1日限定で開催されたこれ。

Veicolo veicolo in Otemachi

テスト的な感じで企画されたこのイベントに足を運んでみた。

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何を血迷ったか、超薄着で出勤したので夕方にぽつぽつと雨が降る中では相当寒かったが、道に迷いながらもなんとか現地に到着。先々月くらいまでは仕事でよくきたところの近所だった。

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イタリアの乗り物ということだが、旧車はアルファロメオしか見当たらなかった。

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とはいえRZが展示してあっただけでもお腹いっぱいだ。

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なんでかアルファロメはSZとRZが好きだ。

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曲線美ではない、直線美だ。

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RZ・・・ロードスター・ザガート。SZのオープン版な扱いだが生産期間がすごい短い。SZは何度か目にしたが、RZは初めてだ。

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こんなものをまともな状態で保管し、乗り回すことなんかできる気がまったくしないが、精神的なゆとりがあれば是非とも乗りたいオープンカーだ。f:id:kumawo0017:20170317174602j:plain

ここの造形とかほんと好き。

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いやーいいもの見せてもらった!

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モントリオール、知らない子ですね。

アルファロメオ・モントリオール - Wikipedia

1970年代の車だそうで。wikiによると日本に10台程度輸入されたそうなので相当希少なんだなぁ…希少すぎて既に何がなんだか理解らないレベルの車ってやつだ。当時サラリーマンの平均収入が4万円だった時代に700万円超えている車だっていうのだから現代価格にするとおいくら万円なのだろうかね。ゼロをひとつ増やしたくらいの価格だろうか?

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そもそも屋外展示していい車なんだろうかという疑問が若干ある。

RZよりもオープンであればこちらのほうが好みだった。

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これは通勤用に欲しい1台だ。

間違いなく職場がある表参道に似合う。※ただしイケメンに限る。

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このサイズなら会社の立体駐車場にも収まりそうだし、むしろ社用車として提案したいところだが、ドイツ車好きの弊社代表にイタ車を社用車にしていいかと聞くのは今の立場では到底叶わぬ願いなのでやめておき、いつかこの手のオープンカーで通勤できるようになりたいと夢を見続けるのであった…Fin。

とここで終わらせるのも中途半端なのでもう少し。

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新車はABARTHも展示してあった。

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こちらは現実的に買える屋根があく車たちだ。

先日124スパイダーは試乗したけれど、デザイン含めやっぱ自分は595Cが好みだ。

www.abarth.jp

価格的には124も595Cも大差ない。右ハンドルで乗るならSMTという点は差し引いても後部座席がある595Cのほうがいい。あとやはり自分が後輪駆動が嫌いというところでFWDな595が理想的だ。そもそも論で言えば、124スパイダーはABARTHのデザインになっているとはいえ、やはりベースは広島産の車だ。エンジンがイタリアならイタリア車と呼べるとぼくは思っているが、広島とイタリアのハーフみたいな車なので心の底から好きになれるかと言われると微妙なのだ。なので124ならおとなしくロードスターRFを選びたいというところで。 

マツダ ロードスターRFのすべて (モーターファン別冊)

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MCしたばかりのMitoもいた。

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グリルはだいぶおとなしくなった。

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どっちが好みか?は賛否あると思うけど個人的には現行のグリルのほうがおとなしくて好きだ。ただ華やかさという点ではレンタカーで借りていたいつの時代かよくわからないMitoのメッキも悪くない。デザインを変えずに、印象を変える。好みの問題は難しい。

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Mitoは手負いのぼくには乗りづらい車でしかなかったが、今となって思えばMitoに乗れたのは非常にエキサイティングな経験で、人生の中でこれほど長くデュアルクラッチのトランスミッションを体感したこともなかったし、それを知ったことで今乗っている500Xのよいところも悪いところも見えた。比べるというのは大切なんだと思う。

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屋内には二輪車の展示もあった。この手のイベントはアプリリアとモトグッツィは展示されてもドゥカティやアグスタは展示されない、なぜなんだろう?代理店縛り?特段興味があるブランドでもないので、さくっと屋内展示は離れ、大手町を後にする。

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向かった先は有楽町だ。

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ART FAIR TOKYO

どうしても観てみたかった。エンジニアでもデザイナーでもない、今のぼくが仕事終わりに芸術に触れるのはなんだかおかしなものがある。というより、多分ぼくをよく知る人に言わせたらお前がこの手のイベントに出るのはおかしいという話しにすらなるだろう。そう、別にデザイン展とか、そういったものにはほとんど興味がない。

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ウラカンスパイダーが展示されている。ウラカンのデザインはかなり好きだ。というよりランボルギーニのデザイン自体がすごい好きだ。お前がデザインを語るなと言われても、好きなものに関しては好みはとことん言う性格なのでウラカンにこのカラーはすごくいい。エンジンが搭載されているものこそが芸術だ。

matome.naver.jp

これを芸術と呼ぶのかどうかは別として、絵画などエンジンを積んでいないものを芸術と呼ぶには違和感がある。妻はミイラをこよなく愛していて芸術だと常々語っていたが、どこかで違和感はあった。祖母の亡骸をみても別にそれが芸術だとは思わなかったけど、葬儀会場に親戚が乗ってきたムルシエラゴは芸術だと思った。やはり心臓があり、心臓が動いている状態こそが芸術であるというのが、インフラエンジニア的なぼくが思う芸術の定義だ。多分、そんなことばかり言っているから妻にも愛想を尽かされる。別にいい、自分の主義主張を曲げるくらいなら首を曲げるペンギンのモノマネをやっていたほうがいい。

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このカラーは最高なんだけど、どうせならホイールも塗ってほしかった。これ純正カラーだよね?

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ウラカンスパイダーこそが理想の通勤用のオープンカーだ。この前、社員と話をしていて「稼げるようになったらお前はどうせ家より車を買うんだろうな?」と言われて「当然、ランボルギーニで通勤して一日4000円くらいかかる青山の駐車場に停めてやる」と言った。色々なひとに通勤中に燃えるだろwwwwとバカにされるのだが、そりゃガソリンくらい積んでりゃ燃えるだろ。電気自動車だって配線がショートして可燃物に燃え移ればそれなりに燃える。燃えるのが怖いなら自転車通勤すればいい。

しかしやっぱ側面から観てもホイールカラーがノーマルであることに違和感がすごい。

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そんなこんなでイタリア車分を補給できた夕刻でした。

GENROQ (ゲンロク) 2017年 4月号 [雑誌]

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名車アーカイフ? ランホ?ルキ?ーニのすへ?て Vol.2 名車アーカイブ

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