
桜が咲かない2月
今日のタイトルは「散る桜、残る桜も、散る桜」を英訳したらこうなった的なサムシング。
この文字を見ると特攻を連想しちゃうのがどうもアレなんだけど、元々?は我らが新潟県民の誇りである良寛さんが読んだ詩。
すごくどうでもいいけれど、良寛って聞くと子供のころにTV流れていた「良寛さん♪良寛さん♪」ってフレーズが頭に流れてくるんだけど、あの歌って新潟でしか流れてなかったんかな?朝、学校に行く前になんかのCMで流れていた気がする…ばーちゃんがズームイン朝が大好きで、ウィッキーさんとかその辺とセットで見たことがあるCMだった気がするんだけど、、、、
そもそもウィッキーさん自体が懐かしいな…
こんな話を北九州出身の彼女にしてもまったく伝わらず、なんなら世代が違いすぎてウィッキーさんすら伝わっていない罠。。。
まーでもこれは仕方がない、誇り高い新潟県民である自分の前で彼女がうどん体操を踊り出しても「なんだそれ」になる、そういうもんだと思う。未だに北九州の温浴施設でサウナに入っていたとき、うどん体操がTVで流れて周りのじーさん連中が一斉に動き出したときは「あかん、北九州人じゃないとバレて〇される!」と恐怖したのがトラウマです。
そんなタイトルの意味は「桜は今どんなに美しく咲いていても、いつかは必ず散る」という儚さを意味しており、実にアルファロメオぽいよね(何
「今はどんなに美しく走れていても、アルファロメオは必ず壊れる」ってことです、まぁ常に壊れているようなクルマなんで、壊れるってのがどういう状態なのかだんだんわからなくなってくるわけですが。
そんなわけで2月なので、毎年恒例の河津桜を見に行きたいと思うのです!
だがしかしたかし。
この2月末になっても河津桜がまともに咲いていないのです…
例年であれば2月上旬から遅くとも中旬には満開を迎えるはずで、むしろこの時期だと散り始めているくらいな勢いなんですが、この三連休でも河津桜原木でも5分咲きっていうじゃありませんか…どんだけ寒いのよ。
最強寒波が到来とか言われており、三連休は列島各地で雪予報という中で、でもまぁここしか休日がないしなぁというわけで「咲いていない桜を見る会」を結構すべく伊豆に向かうのでした。
ステルヴィオで行く、河津の春
昨年10月に北海道ツーリングにでかけて以降、ステルヴィオさんの活躍は自宅から100km圏内の買い物やカフェ巡りばっかになってしまった。
単にコストコに行くときにバッグが124スパイダーには乗らなかったり、雨の中でオープンカーを使うメリットがまるでないという理由で、そういうときはステルヴィオが使われる。バッテリーが死ぬ前に通勤に使ったりもしていたけど、先日124スパイダーの車高をあげてからは大手町の駐車場で出禁ならぬ入庫禁止をくらうこともなくなったので、通勤も124スパイダーが担うようになりステルヴィオさんはほぼ駐車場でボディカバーを被って眠っている。
ぶっちゃけ街乗りで500馬力を超えるパワーはいらない(ぉ
そして、なによりクルマがでかい(ぇ
最初からわかってんだろ、そんなこと!とツッコミを入れられそうだけど、それをわかって所持してもなおやっぱりオーナーになるとこのパワーとサイズは無駄なので、セカンドカーで扱いやすいサイズの124スパイダーばっかり使っちゃう。

この手のクルマは実用性がないと思われているけれど、実際に乗っていると別に実用性云々は感じない。
ひとりで乗る分には扱いやすいサイズ、それなりに荷物が載るし狭いからこそ冷房も暖房も早く効く。さすがに3人以上で乗ろうと思ったら無理なクルマだけど、そうじゃないなら思っている以上に使い勝手がいい。
何より屋根が開くというのは素晴らしい。
この価値に実用性がそこそこあり、燃費だってステルヴィオよりはいい。そりゃ使わなくなるよな、ステルヴィオって気がする。
お花見に行くなら間違いなくオープンカーは最高なんだけど、今回はステルヴィオで。
それは「三連休」だから。
絶対に渋滞するじゃん?渋滞したら辛いじゃん?アダプティブ・クルーズ・コントロールが付いているステルヴィオさんの方が断然楽です。
しかも、雪予報とか出てるし。。
出発する時間になっても気温が4℃しかなくオープンにするのもためらわれるような状態だったし、伊豆は何度も行っている場所で土地勘もありステルヴィオのサイズ感でも問題ないのはわかっていたのでステルヴィオにしました。
屋根を開けないなら、あえて閉そく感の強い、かつうるさくてまともに音楽も聞けない、かつ車内の物置がないクルマを出す理由も特にないというやつ。
長距離での燃費を考えれば124スパイダーの方がお財布に優しいというのもあるけれど、たまにはいいでしょう。というわけで実に昨年10月の北海道ぶりのロング?ツーリングに駆り出されたステルヴィオちゃんでした。
あ、、、、オイル交換行かないと(何
疑惑のステルヴィオ
自宅を出発して30分もしない頃、首都高湾岸線を神奈川に入ると横浜市内上空にめちゃくちゃ分厚く、低い雲がかかっているのが見えた。

大黒SAでトイレ休憩のためにおりるとめちゃくちゃ外が寒い(´;ω;`)こりゃ雪降るねーiPhoneの天気通知で雨が降ると出てきて雪の気配しかない。
大黒を出るとすぐに雪が降ってきた、自分にとっては初雪だった。前に家の近くで降ったらしいんだけど、なんでだったか忘れたけどたしかぶっ倒れてたんだっけな、とにかく見ていないので今年はこれが初雪だ。
降ってはいるけれど、積もるほどの降り方ではないってのがちょっと雪国に住んでいればわかる話なんでそのまま東名方面へ走ると横浜町田手前で吹雪はやんで普通に快晴になったわけです。
で、そこからは大渋滞。

ここでACCを使い始める。
ステルヴィオさんはACCを使うとバッテリーが充電されないという都市伝説にも似た話があり、それゆえに使うのをためらわれる装備でもある、便利なのに。
実際どうなのかと言われると、自分はちょっと違うと思っている。
「ACCを使うと」というよりかは「充電制御が馬鹿になる」というのが直接的な原因ではないかと思っていて、それはかつて北海道ツーリングのときに気づいた走っているとバッテリー容量が減る内燃機関なのにEVになるというクソみたいな現象を体験したから。
充電制御は最近のクルマでは当たり前なんだけど、アルファロメオのそれは単純に12V台の維持充電レベルの電圧まで落ちて、ブレーキを踏んだときに13〜14Vまで電圧が跳ね上がりそこでやっと充電されるというやつ。
これは別に正常な動作ではなく、アクセルを踏んでいても常時13〜14V出ているときもあるので気まぐれで充電されなくなってるだけだと思う。
何をトリガーにそれが起きるのかはまだわかっていない。気がつくと起きている、かなりの確率で。
北海道ツーリングまで気づかなかったのは、たまたまそれが高速道路を走っているときに起きなかったことや、街乗りで起きていてもブレーキを踏む時間が多く回生で充電されてなんとかなっていただけじゃないかと思う。
で、その現象が起きているときにACCを使うとどうなるか?
ACCはブレーキをあまり使わない。アクセル開度とリアブレーキメインで速度調整を行うためフットブレーキを使ったときに電圧を上げるようなテクニックを使わないから電気は溜まらず、ただ減るだけなので長時間その状態で走っていれば、スタート時点のバッテリー容量にもよるけれど電気がたらなくなり停車して再スタートしようとエンジンをかけるとバッテリーがあがるという珍妙なことが起きるのではないかと思う。
だからACCを使うからバッテリーが充電されないではなく、充電制御がおかしいから充電されない。
今回、東名高速道路でACCを使っていたときはCTECKで見るとちゃんと14V台が出ている、まともに充電されている状態だったので容量はちゃんと増えた。
逆に、一般道に降りて何度かエンジンをON・OFFしていたら充電制御が死んでバッテリーが5%も減るようなことがおきた。
なのでACCを使うときはちゃんと電圧が出ていることを確認していれば、そこまで恐れるほどのこともないんじゃねという話。

平塚まで渋滞にハマりながらやってきて、この時点で自宅を出発して4時間経過。安定の三連休クオリティ。
罠
箱根新道を上るころには15時手前でだいぶ寒さが増していた。国1はチェーン規制みたいな表示があって、ステルヴィオまさかの断念か?と思ったけど、三島側からどんどんバイクが上がってくるし、実際のところは問題なく下界までたどり着けた。
朝晩とか、雨上がりとかは走りたくないけれど、日中であれば日差しは強かったし、気温は低いけど凍結までは大丈夫そうだった、油断はできんけど。

今回は下田に宿を取ったのでのんびり。天城超えも凍結か所はなく余裕で河津まで降りたのは17時過ぎ。実に自宅を出発して7時間以上が経過したころだった(´;ω;`)
距離にして210kmしかないので7時間というのは、いくら途中休憩で合計1時間くらいはあったにせよかかりすぎで連休クオリティを感じずにはいられない。

ちなみにちょろっと見た河津の桜はまったくといっていいほど咲いていないように見えたし、そもそもSNSで事前情報を仕入れていたので咲いていないのはわかっていたけど、だったら何しに来たんだ感は凄い(´;ω;`)ブワッ
仕方がない、自然相手ってそういうことでしょ?ただのドライブがしたい、そういうときだってある(きりっ
とりあえず、宿にまず向かうわけですが、その宿周辺の道がえげつない狭さ。
というか、宿の前はステルヴィオの車幅じゃ入れないorz...どうも宿泊客専用の駐車場は歩いて5分くらいの場所にあったらしい。
それに気づかず宿の前まで行こうとして、無理だと諦めバックで戻る羽目になるんだけどミラーを含めれば余裕で2メートルを超える車幅ではぎりぎりで、自慢じゃないが「わしじゃなかったらぶつけてる」と思うレベル。そんなところ100mくらいバックで戻った、気づくのが遅すぎた。。。
こういうとき124スパイダーだと何も考えずに突っ込めるので、日本ではカタログスペックで全幅1.9m超えはでかすぎるのかもしれない。
特に田舎に行くときは。
これだけの車格なのに車内は別に広いわけでもないという突っ込みを入れたくなるのがオーナーの性(佐賀)。サイズをすべて性能のために用意しているところが潔い、アルファロメオのSUVらしいっちゃらしいのか?SUV自体がアルファロメオマニア的には邪道なのかもわからんけど。
本当は宿で食事つきにしたかったけど、なにせ予約したのが数日前で素泊まりしかなかったため食事は宿のおばあちゃんお勧めのお店へ。
伊豆に来たのでせっかくだから魚が食べたいわけです。
下田の手前あたりに泊まったので、その辺アジが有名らしいけど、アジそんなに好きじゃないので刺身定食と餃子。

なんで餃子よwwwwと思ったけど、意外や意外でここの餃子はすげー美味かったです。
とりあえず行ったら餃子も食べてください、絶対に。
なんなら刺身より餃子の方が印象使った(何
でもこういっちゃなんだけど、刺身系って海沿いの店だったらどこでもそれなりに美味くね?スーパーで買った刺身だって美味いじゃん?と元も子もないことを思うんだけどさ、工夫のしようもない気がするし、だからやっぱ餃子よ、餃子しか勝たん。
宿に戻って、なぜか外にある大浴場に気温3度の中突撃して風邪ひくんじゃね?とか思ったり、夜中にジュースを買いにロビーに降りたら宿のおばあちゃんがドアに挟まって動けなくなっていて助けたり、なんかもう色々楽しい思いをさせていただきました。
たまにはこういう宿もいいよね、知らんけど。
寺の風呂
前夜の風呂が寒すぎてまともに入れず、もう一度髪とかしっかり洗いたいよねってことで朝風呂を予定していた、が、なんと朝からやっているようなお風呂がこの辺にはまるでなかったのです(´;ω;`)ブワッ
なんとか見つけたのは8時くらいからやっているとGooglemapに出てきたところで、下田の街を抜けた先にあるところだったから20分もあれば着くらしい。
8時半過ぎに宿をチェックアウトして、のんびり向かう。
この日も朝の気温は3℃とかそんなもの、だからステルヴィオは数分アイドリングをさせてしっかりエンジンを暖気する。

ハイパワーすぎるエンジンだし、元々はフェラーリ系のエンジンだけど別に暖気をしっかりしなきゃいけないとかそんなに気を遣うようなエンジンでもない。でもさすがに寒すぎる日の一番のスタートだけは少し気を配ってあげようというのが親心。
そんなにエンジンに気を使っても、こいつの場合はバッテリーが死ぬからどうしようもないっちゃない。どちらかといえば朝いちばんで鍵が開くか?そこがすべてな気がしていて、そこで鍵がかからなかったらここにクルマを捨てて軽トラで帰るレベル。
ドライブに行って、当たり前に帰ってこれると思うなよっていうのが本物のイタリア車に乗るということなのだと、ステルヴィオに乗ってつくづく思う。
まったり件の日帰り温泉をやっているとGooglemapに出てきたところに行くと、なんと
日帰り入浴は15時~ですって…

一番早い営業時間のところでも10時らしく、この時点でまだ9時だったのでいっそ修善寺まで戻ってやろうかくらいの勢いだったけどステルヴィオさんの燃料にそこまでの余裕もなく、河津七滝の近くにある面白そうな日帰り温泉に向かいます。
途中、バイパス?みたいないずれは伊豆縦貫道として修善寺から河津までを縦断できる道路になるであろう綺麗な道を走り、やってきたのは禅の湯さん。
寺に併設?している温泉、すげー変わってるw

若者受けしそうな風呂の作りで、1,000円で岩盤浴までついてくる価格設定はまじでお得だと思います、普通に岩盤浴で寝てました(ぉ
ぬるぬるのお湯だし、気温が10時過ぎでも5℃くらいしかなかったので露天風呂が最高でした。
宿自体も面白そうで、インバウンド観光客に人気がありそう。
ただ料理が野菜中心なので、自分は多分無理(野菜食えない)。。
でも今度泊まってみたいなーと思いましたまる。
土肥桜
この気温で咲く桜があるものか!ということで、河津に期待が持てない以上、間違いなく河津桜まつりは露店でチョコバナナを食べるだけのイベントになり、かつあそこ駐車料金1,000円取られるので1,000円払ってチョコバナナ食うのか…って思うと微妙なところもあるので、河津ではなく北上に、西へ抜けて土肥に行くことにします。

知名度で言えば河津町の河津桜がダントツなんだけど、その河津よりも先に咲くのが土肥桜。

なんせ先月1月24日に土肥のあたりに泊まったんですけど、そのとき既に桜まつりをやっていたくらい。今年はそれでも遅かったのかもしれないけれど、ちょうどこのときが見ごろ過ぎくらいな感じでした。

土肥桜ははじめてきたんだけど(通過して花見したことはある)、こちらは公園の駐車場が2時間無料…つまり実質無料で桜が見れるし、がっつり1,000円取られる河津より人と財布に優しいです。

日本で一番早く咲くと言われているし、かつこの日だけで言うなら河津よりも咲いていたわけですが人はまばらで土肥は宣伝下手かよ(´;ω;`)と思いました。
併設されている施設で時間も時間だったのでお昼をいただきます。

またしても海鮮、海だしね。
土肥は桜も見れるし、海も近いのでこの時期であればなかなかいいんじゃなかろうかと思う景色が見れる。

個人的に西伊豆の海岸線を沼津から南下するのは好きだったりするし、この土肥のあたりはこの時期菜の花や桜が綺麗なのでバイクで走るのもいい感じです。今更だけど124スパイダーでくればよかったなぁとちょっと後悔。。。

学校の駐車場にクルマをとめて桜を見れる場所がありました。

目の前は菜の花畑なのでそれもよかった。見ごろ前なら河津よりも土肥に行ったほうがいいなと思ったし、ぶっちゃけ沼津から南下して土肥⇒河津だって全然行けちゃうので両方見ればいいんじゃね?感もあるんだけど、河津が咲くころには土肥は散っちゃうだろうし、そうなると一緒に見るというのは難しい?でもバイクとかで行くなら長い距離を走れるんだからそれも悪くない。

土肥をあとに「ここまで来たし、河津も行くか」と河津を目指します。
アルファロメオロメオ・クオリティ
途中でやたら遅いシビックタイプRに道を阻まれ、のんびり走っていたらいきなり警告灯がついたwwww

エンジン要点検だってさ、、、走行中についたのは初めてDeath(´;ω;`)
これが起きるとALFA DNAドライブモードが使えなくなり、アイドリングストップも動かない。アイストはもともと使わないし、ドライブモードも「N」固定なのでそこまで困ることはないけども。
なんでいきなり点灯しやがった?ってまぁアルファロメオだからだろうなと。
もしかすると、今回は出発からずっと「A」モードで走ってきたからかもしれない。
ドライブモードの「A」は燃費優先、滑りやすい路面で使うモードらしい。コースティングや3気筒停止させる気筒休止が動くらしい。でも「N」でもコースティングはしている気がするし、燃費にどこまで影響があるのかを知りたくてあえて一度も「N」を使うことなく、毎回エンジン始動時にセレクターを手前側に回す面倒な作業をしてきたんだけどそれが悪かったか?

そもそもノーマルで500馬力を超えてるクルマにエコなんかあるかいな、エゴだけだろ?って話で、使うオーナーがどれだけいるのかわからない。なんなら自分も納車後にここまで「A」を使うのははじめてだった。RACEモードも使わないけど、Aモードも本当に使わない、ただ1日半ぶりくらいに「N」モードになったらレスポンスがよくてビビったからやっぱ多少の変化はあるかもしれない。
結局、土肥から河津までの間、数回エンジンのオン・オフを繰り返したけれど警告灯は消えないままだった。
チョコバナナを食べるためだけの祭り
河津町に入る、原木の周辺は人だかりが凄かったけれど、そこまで咲いている感はない。
車窓から見える桜並木も「ただの木」でしかなく、「これ、寄る価値ある??土肥で見たからよくね?」という会話が展開されるレベル。
しかしながら、ここまで来て桜まつりに寄らずに帰るのは損だと考える、一定数の愚か者のひとりになるべく、なけなしの1,000円札を駐車場のおばちゃんに払ってクルマを停めて歩くことにした…

うーーーーん、ただの木w
ただ、咲いているところは咲いている?


シンプルに桜を見たいだけなら土肥の方がまだ咲いてます。
ただ、「祭り」を愉しみたいなら屋台が出ている河津になるんでしょう。
咲いていないことを理解した上で来たので自責ではあるものの、これで駐車場代1,000円は微妙な感じがする、滞在時間なんて30分程度(´;ω;`)
咲き具合変動制とかで駐車場代を安くしてくれないだろうか…まぁでも河津町の人々のことを考えれば年に1回数週間しか儲けられないイベントなのでその稼ぎを奪うような発言は良そう、そうしよう、知らんけど。
悔しいからチョコバナナ2本食べてやったわ(何

これで元が取れたかな、知らんけど。
ョコバナナだけでなく、みかんジュースも飲みました、でも河津から少し北上すればオレンジセンターだったっけ?

あそこで飲めるのでぶっちゃけ1,000円払って…(以下同文)
多分、3月最初の土日が見ごろになるのではないかと思います、本当に遅いな今年の河津桜…もう一回見に行くかどうかは悩んでます。
交通費だって馬鹿にならんし、そもそも休めるかな感。
ロマンティックが足りていない

滞在時間を考えると駐車場代の単価は千代田区より高い気がする(ぉ
連休中日だからそこまで渋滞しないかと思ったけど、到着予定時刻を見るとそれなりに渋滞していそうな感じ…急がずゆっくりってことで、河津を出てすぐにあるオレンヂセンターでジュースを飲む。

持ち帰りもできるジュースながら、店頭で飲むとこのバカでかいサイズを頼める。ってかクソ重い、、、

お値段もメガで、1,000円を超えるけど、ぶっちゃけどこぞの駐車場の代金を考えたら安い(まだいうか)。
オレンヂセンターでジュースを飲んで、土産を買い込んでいざ北上するも、すぐに大渋滞にはまる。伊豆スカイラインに逃げようかと思ったら天城高原から滑り止め規制。どうも雪が降ったようで、除雪されていてもそれなりに路面に雪がある模様。
なので、夏タイヤのステルヴィオさんは逃げられないからACCをフル活用してのろのろ運転で北上する。こういうときに運転支援があるのはありがたい、たまに暴走気味に前走車に向かっていくのでブレーキペダルをいつでも踏めるようにしておかなきゃだけど(何

千葉までガソリンは持ちそうになかったので、途中でバカ高いハイオクを少しだけ飲ませる。やっぱり警告灯は消えないから、これは本当に故障かな?
クアドリフォリオはその持病として燃料ポンプの故障があるようで、その際に要点検の警告が出るらしい。
ただ燃料ポンプが壊れたらここまでスムーズには走らない気がするし、単にセンサーが変なエラーを拾って回復しないだけじゃね?とか思っている。
なにしろもう警告灯がついてから100km以上は走ってる、でも特に不自然な挙動やエンジンの振動、音もない。
夕飯はモス。

さすがに海鮮ばっか食っていたので、最後はこういうのでいい。
渋滞のひどさに閉口して、伊豆スカイラインの規制区間の外だった山伏から熱海峠までの区間を伊豆スカイラインで行くことにした。
途中の道、路肩に雪の痕跡があったけど路面は特に凍結しているような感じでもない。
チェーン規制とあるものの、道に雪がないからチェーンなんか履くわけにもいかない。
案の定というか、伊豆スカイラインの山伏から熱海峠までの区間、道路に雪はなかった。
そういえば伊豆スカイラインをステルヴィオで爆走したことってなかった。
ずっとAモードで、警告灯がついてからはNモードだったけど、伊豆スカイラインくらいならNモードでパドルシフトで変速しながら走るのがちょうどいい、気がする。
マフラーバルブを開けて、久々の爆音を奏でれば「これぞクアドリフォリオ!」とワクワクさせられる。
見た目はそこまで派手ではないステルヴィオ、普通に走ればマツダのSUVと瓜二つ(赤いし)なので「知っている人しか、知らない」超絶マニアックなクルマ。
実際、マフラーバルブを開けず、ずっと「A」か「N」モードで走れば同乗者に500馬力を超える出力を持つエンジンを積んでいるクルマには思えないくらいに静かでスムーズに走る。
ドライバーはアクセルレスポンスが妙にいいとか、なんかトルク凄くね?とかステアリングが妙にクイックだし、ブレーキえらい効くし、鳴くしetc...で気づく人は気づく。でもクアドリフォリオであれば、バルブを開放してアクセルを少し多めに踏んであげることで「コイツヤバイ」と五感で感じられる。
伊豆スカイラインを走っていると、SUVであることとついつい忘れる。
横Gのかかりは124スパイダーの比じゃないし、背が高いから?仕方ないかと思えばそうでもなく速度がとんでもないことになっていて「この速度で曲がるんかよ」って自分にビビる。
トルクベクタリングの介入があると不自然なオーバーステアが出てきてびっくりするし、ステルヴィオとの格闘が始まる。変な話、124スパイダーよりもずっとスポーツカーというか加速Gと横Gはスーパーカーに近いものがあり、ついつい本気で攻め込んでしまい同乗者にキレられる。
自制心を保つためにもドライブモードは常に「A」がいいのかもしれない。

途中の展望台で夜景が凄くキレイだった、ほんの1分、2分だったと思うけど電気を消してその圧巻の光景を眺める。
そして、帰ろうとエンジンをかけると。。。

警告灯が消えた…!
あれかな、夜景を見たからかな?アルファロメオはロマンティックがあれば不具合が直るのかもしれない、そんなところが実にイタリア車っぽいけど、実際それから警告灯がつくことは一度もなかった。
冷静に考えれば

帰宅!二日間で600km、伊豆の往復だけなのでそこまで距離は走っていないけど、久々にステルヴィオでは走ったなぁという感じ。
60リッター以上入る燃料タンクのはずで、出発時は満タンにしたのだけど、往復は無理で途中で20リッターの給油をした。
ステルヴィオは燃費が悪い、そう思っていた時期も確かにあったし、実際いまもべつに燃費がいいとは思っていない。けれどこいつは「クアドリフォリオ」、2.9リッターV型6気筒ツインターボで500馬力を超えるクルマ、かつ車重は大人がふたり乗れば2トンを超えるだろうその図体のクルマでリッター8km近く出るのであれば十分だし、高速だけなら10kmを超えるので「クラスだけで見れば燃費は優秀」と言えるんじゃなかろうかと。

官能的なエンジンとそのパフォーマンスをこの燃費で体験できるのであれば上等!電動化がどうのこうのって話はあるけれど、仮に完全電動化しないにしても690Tのような内燃機関をこの価格帯で体感できる時代が今後も続くのかといえば正直あまり期待はできないと思う。

ステルヴィオ自体が正直微妙なクルマではある。古典的なアルファロメオファンにはSUVの時点で毛嫌いはされるだろうし、ましては価格帯と信頼性を考えれば好き物じゃなきゃアルファロメオのSUVなんかそもそも手を出さないし、クアドリフォリオなんて余計に買わないだろうね。お買い得感を見てもドイツ御三家のハイパフォーマンスSUVを買っておけばもっと安全で速く、快適なものが手に入るし(´;ω;`)

それでもステルヴィオを、ステルヴィオ クアドリフォリオを選ぶのは「人と被るのが嫌いだから」という精神的な話もそうだし、今どきここまでドライバーファーストなクルマはないだろってくらいにファンなドライブが楽しめるところに惚れてじゃないかなってことかな。
「一応」AWDだけど、モードによっては極限まで後輪駆動でありつづけ、普通にドリフト状態に陥るし、もう少しフロントに駆動力を配分してくれたら安定感も出るんだけどって気がするけど、そうなるとステアリングフィールが悪くなる、そういうのをアルファロメオは嫌ってこうしているのかなと思うような特性は慣れないと怖いけど、慣れたら楽しい。
電子制御で最初から最後までドライバーを守ります、ドライバーのやりたいことを支援しますじゃない。「ドライブしているのはお前なんだから、お前の腕の範囲で使ってみろよ、事故る直前にはなんとなく助けてやるよ」くらいにしかステルヴィオは守ってくれない。
カウンターをあてなきゃならんところまでSUVのケツが出てくるなんて、そんな挙動は昨今のモデルじゃお目にかかれない、でもステルヴィオにはそれがある。
そんな特性を望む人は少数派だし、そもそもSUVにそんなものを求める人はいないと思うのでやっぱりそういう意味でステルヴィオって微妙なのかもしれないけど、自分は好き。

長距離ドライブしてもそこまで疲れないし、実際北海道をロンツーしてもそこまで壊れないし、走り切れたので「乗り続ければ」信頼性の面でも特に問題ないんじゃね?と思っている今日この頃。
河津桜は残念な結果に終わったけど、ステルヴィオを久々に堪能できたのでそれはそれでよかったと思いたい、そんな二日間でした(´;ω;`)b


