
久しぶりすぎる
最後にZH2のエンジンをかけたのっていつだっただろうか?
おそらくだけどドラッグスター300が納車される前まで、そして辰巳第二PAで隅田川で上がったどこぞの会社が100周年記念で打ち上げた花火を見た日が最後の気がするから7月頭が最後だったかもしれない。
8月に300が納車されて、ZH2に積まれていたリチウムを外して300に載せ替え(ZH2とイタルジェットはバッテリーサイズが一緒です)て、そのままZH2にバッテリーを積まなかったのでそこから不動車になってました(´;ω;`)

唯一無二のスーパーチャジャー付エンジン
スーパーチャジャーが付き、ECUまでチューニングして実測で230馬力を叩き出す我が家のZH2。それはそれで途轍もなく面白いバイクだし、そのくせ普通に乗れるバイクにもなっているの長距離が快適だったりしますが、とにかく重い。
230馬力というひとつの指標を目指したのも、マフラーを軽量なものに交換してパワーウェイトレシオで1kgを切るという目標があってのこと。レーサーのように200kg以下の車体で200馬力を超えるというのとはわけが違うのです。
まーなんで気軽に乗れない。
あと、そもそも忙しすぎて遠出をしていないので大型二輪を出す必要性がなかった(ぉ
イタルジェットも200→300と車検ありクラスの排気量を得たことで、全体的にゆとりが出て、青森くらいまでなら十分いけちゃうとわかった以上、あえて重いし、足つき悪いし、取り回しに難儀するしetc...なZH2を積極的に乗る理由がなくなったというのがひとつあるかもわかりません。
あと、ZH2に乗るならアバルト124スパイダー出しちゃうしなって話。
片道500kmまでの短距離で、雨がふらないとわかっているならイタルジェット。雨が降る片道500km以内、もしくはそれを超える中距離になればアバルト。その使い分けができてしまった今、ZH2の立ち位置がちょっと微妙な感じになっていたのは否めない。
でもまぁ大排気量?車ってそんなもんだと思う。
クルマでもステルヴィオと124スパイダーだったら燃費や扱いやすさ重視でそっちを動かしちゃうし。公道で500馬力も、二輪の200馬力オーバーも必要ないのです。
というわけで、久しぶりに動かした

大学の後輩とちょっと走ろうって話になり、相手がヤマハMT-09なのでじゃあこっちはZH2かなーって思って重い腰(実際に重い)をあげて、バッテリーを積みます。全然面倒な話じゃないし、ぶっちゃけ5分、10分の作業なんだけどまぁ面倒なのことには変わりないw

搭載したイタルジェットに載っていたバッテリー。
イタルジェット ドラッグスターシリーズは125/200/300ともに共通サイズのバッテリーを積んでいる。
そう聞くとイタルジェットのバッテリーがでかいのか、ZH2のバッテリーが小さいのかどっちなんだ?と考えちゃうけど、2台が共通なことでもともとZH2用に買った軽量なリチウムイオンバッテリーが使えるという謎の恩恵がある。
ちなみに、リチウム化してもそこまで軽さは実感できません(ぉ
値段を考えると鉛でいいんじゃねって気がするけど、人はどうしてもリチウムって言葉に弱く、少しでも軽いものをという気持ちから手を出してしまうんです。
押し歩きが随分と重いなと思ったけど、これも多分タイヤの空気が抜けている。

指定空気圧がフロント250kpaに対して184kpa。

リアは290kpaに対して230kpaしか入っていない、そりゃ重い。ただでさえ重いZH2の空気が抜けていたらそりゃ押し歩くだけで一仕事ってやつです。
空気を入れたらだいぶ軽くなりましたが、まぁそれでも重いものは重いのです。
充電のためにはしる

天気が不安定な1日でした。なので、充電のために走ろうと思ったらいきなり大雨になったり、おまけに途轍もなく寒かった・・・。
ただ、ZH2はイタルジェットと違い電源を増設しているわけで。
USB経由で電熱の電源を取れるので、バッテリーを使わなくても冬場の長距離をかなり快適に過ごせます。
Amazonで購入した格安グリップヒーターも2シーズン目?

2023年に買ったみたい。
これ実売価格2,600円ととにかく安い。耐水性が不安だけどテーピングすれば雨でも使えたし、配線さえしてしまえばヒーター部分はマジックテープでグリップに巻き付けているだけだから秒で外せるため、夏場などいらない時期は外しておける。
すごく薄いから古のグリップヒーターみたいに違和感を持つこともなく、おまけにたまに熱すぎね?ってくらいに熱くなるので価格を考えるとこれが一番いい気がしてる。
USB電源を取るタイプは楽なんだけど、USBの規格的に大電流を流せないので温まりが微妙な気がするため、街乗りではいいかもしれないけど高速道路を走る用途だと全然物足りなかった。
外気温が一桁前半まで行くと、高速道路で100kも出せば体感気温は氷点下10度くらいにはなるので、そりゃ生半可な電熱では寒さに耐えられない。

久しぶりの乗ったZH2はとても良かった。イタルジェットがあればいらないやと思っても、スーパーチャジャーのサウンドや、あの加速感と暴力的な走りを体感してしまうとそれは280ccとは当たり前だけど全然違って「これぞ大型!」って感動する。
排気音だって4気筒で、古のカワサキサウンドを奏でるし、とにかく心地良い。
音はサイレンサーを外すと公害レベルになるものの、サイレンサーがあれば普通にいい音。スコーピオンのマフラーもなかなかいい。ZH2は爆音にしたくて爆音にしているわけでもなく、この音は230馬力を叩き出すためのマフラーを探した結果に行き着いたもので、音は性能を求めたおまけで付いてきたものに過ぎない。
過ぎないけれど、うるさいので気は使う。
我が家ではダントツにうるさい車両です。

爆音だし、馬力も出ているのに首都高くらいの法定速度で走るなら燃費が16kmくらい出ます、実際は距離を走れば20km近くまでは出せます。
スーパーチャジャーはその特性上、回転を上げていくと燃費がゲロゲロに悪化するので「6速2,000回転」とかリッターバイクでは使い物にならないような回転域でだらだら流しているほうが燃費はよくなります。
50km/hも出てれば6速に入れられるので、さっさと6速に入れてだらだら流す・・・その低回転域からでもスロットルを開ければちゃんと加速するのでそこもスーパーチャジャーの魅力です。
普通のバイクなら逆に燃費が悪くなりそうな走らせ方のほうがスーパーチャジャーは燃費がよくなります。
もともとZH2やH2SXに積まれたスーパーチャジャーってバランスタイプで常用域での扱いやすさを狙ったもので、エンジン自体の圧縮比もNinjaH2と異なっていたり、パワーと扱いやすさの両立、延いては燃費などもそこまで悪くないよってものだったと思います。
ZH2はスプロケがNinjaとは異なって加速重視になってますが、うちの子はNinjaと同じにしてあるので高速寄りになってますんでより燃費に効いている・・・はず。
そもそも230馬力をZH2の加速重視で扱おうとするとウィリーマシンになるし、この変速比でも普通に浮くので気持ち的にはもう少し高速寄りにしたいものである。
朝を駆ける
ヘルメットに貼ったスリハンステッカーのHがどっかに吹っ飛んだ模様(´;ω;`)

アンダード?ようわからんな。気が向いたら貼りなおします、どうせ誰も見ていない自己満足の世界orz...
というわけで、午後に後輩とのツーリングが予定されていますが、朝一でミータツまでひとっ走り。
初日よりもエンジンはスムーズに回るようになったし、ライダー側もZの感覚を取り戻していい感じ。

久々にZでお会いしますね(´;ω;`)
SEの電子制御サスは正直うらやましい、、、

首都高みたいな路面だと、うちの子はコーナーが怖いです、とにかく跳ねる。かといって柔らかくしすぎるとそれはそれで怖いのでとりあえずどこかのコーナーを基準にサスセッティングを合わせる必要が出てくるけど、電子制御なら自動で路面状況に合わせて減衰が変わるから安心してスロットルを開けられるみたい。うらやましす。

最近はZH2も普通に買えるみたいだし見かけるようにもなったけど、自分が買ったときは新車は手に入らなかったし、中古しか選択肢がなかったのでそもそもSEを買うという選択ができなかったですが。。。

でもカラーリングだけで言えば通常モデルにあったブラック一色が好きだったりする。この色も21モデルにしかなかったんだっけ?
首都高1周プチツー
昼過ぎに後輩とツーリングのため一旦下界に降りる。

去年いちどドラッグスター200で一緒に走ったけど、今回はZを出します。どう考えてもMT-09と走るならZだろw

MT-09のデビューってかなり衝撃的だった気がする。Aモードなら吹っ飛ぶぜみたいな話も有名。実際、ZH2のノーマルと比べれば、軽さもあってMTの方が過激に感じると思う。H2は高回転でのスーチャーのパワー感はあっても、車体が200kgを超えてるので重さから来る安心感はやっぱ強いし、ノーマルだと170馬力も実測で出ていないからスーチャーのパワー感もそこまでない。
軽くて、そこそこパワーがある、そっちのほうが絶対過激に感じる。
発進加速だとMTのほうがぶっちゃけいいんじゃね?って気がする。
高速だともちろんZH2のほうが伸びるし、中間域からの加速なら一気に引き離せるけど、一般道ならその差はほとんどないんじゃね感。
電熱ゼンカイで大黒まで。

陽が出ているうちはあったかいけど、日影に入ると一気に寒さを感じる。
グリップヒーター、電熱ベストに電熱ネックウォーマーで完全武装です。
下半身までは電熱はいらないかなってのは、冬場に神戸まで高速でぶっ飛ばしたとき感じた。防風パンツだけ上から履いておけばなんとかなる。
冷えは首元と手が重要、かといって電熱グローブは繊細な操作に向いていない分厚さのものがほとんどだから極力つけない。
電熱グローブも持ってはいるけど、イタルジェットみたいなスクーターで、グリップヒーターを付けていないからそっちには使うって感じかな。
首都高をのんびり一周、すると燃費はかなり良くなる。

最終的には19kmを超えて下道に降り、そこから16km台まで落ちたけどそのエンジンパワーを考えれば驚異的とも思える燃費だと思います。
2,000回転以下で巡行もできるし、ECUセッティングで12,000オーバーまで回り230馬力をたたき出せるし、クルコンを使って長距離も快適だし、冬場は電熱が使えるだけの電源端子も付けてるし、もう快適そのもの。
ZH2でこれなのでH2SXが売れる理由はよくわかる。あれでECUチューンやったらもう高速快適すぎるマシンでしかない。

10年選手のMTとまったり快適ツーリングでした。

完全に陽が落ちる前に首都高を降りて、夕飯。
ここって店によって味が違うんか・・・チェーン店とはw

むかし食った店が凄くまずくて、それから二度と行ってなかったんだけど、たまたま自分が食った店がマズすぎただけ説が出てきたな。。。こういうことがあるからチェーン店は味を統一すべきだと思うんだけど、まぁどーでもいいや(ぉ
というわけで、お疲れさまでした!

再び封印

ZH2先輩の役目は終わったので再び眠りにつきます(ぉ
だって普段乗りはイタルジェットの方が軽いし、いいんだもん。。。

入れ替えるときにイタルジェットを動かすと、ZH2との重さの違いに軽すぎてこけそうになります。イタルジェットのカタログスペックが120kgくらい、実測は150kg程度とサバ読みがえぐすぎるわけだけど、実測のイタルジェットの車重と比べても80kgくらいは軽いのでそりゃ軽い罠。

あとZH2はバランスが悪い。マフラーを変えてだいぶマシになってるけど、重心の関係なのか妙な取り回しのしづらさを感じる。マフラーがノーマルだとまっすぐ走らん気がするし、実際右側に傾いている気もする。
インテークダクトがあったり、スーパーチャージャーで重心が上がってるだろうし、普通に見てもバランスがいいようなバイクには見えないのでまぁアレですけど。
なので低くて軽いイタルジェットを動かすと安心できます(´;ω;`)b

というわけで2025年もよろしくどうぞ、イタルジェットちゃん。
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