
今年も終わりなので2024年を振り返る!
大晦日だよ、イタリア車

大晦日なので部屋の片付けを済ませてからいつもの場所へ。ZH2のO氏と松戸のロドおぢさまがいたので年末のご挨拶をば。
そういえば、NCロードスターって当時はめちゃくちゃでかいロードスターって思ってたんですが、ロドおぢさんに「実はNDのほうが幅はある」と言われてマヂか!って思って調べたら、NCは全幅1,720mmで、NDは1,735mmあった。
全長はNCが3,995mmでNDが3,915mmとNDが80mm短い。
それだけなのになんでNCってこんなデカく見えるんだろう?デザイン?
ただ、2リッターエンジンを積んだNCは重量がそこそこあって、そのあたりは軽量モデルのNDには敵わない模様。
NDだって2リッター積んだら1,100kg手前にはなりそうだけどね。
並べてみると幅も全長も124スパイダーのほうがでかいっうやつねw

NCのほうが124よりでかく見えない?やっぱデザインなのかな。
ロードスターも2リッターがいよいよ積まれるとかで、そうなるとターボ製のアバルトよりも絶対的に速い気がするんだけど、でもいいのです。
124スパイダーの良さはこのデザインとゲロゲロ汚…うるさいマフラーサウンド。エンジンも国産のそれとは違うある種の雑味があったり、ターボもどっかんだったりクセはそれなりにあるんだけどもそこがいい。
「何このクルマ」的に乗っていると視線を感じるところもいい、とにかくかっこいい!屋根がある!マルチエアエンジン最高!とにかく124スパイダーは素敵なクルマです、絶版だけど。
イタルジェット年内最終仕様
帰ってからイタルジェットの駆動系セッティング変更。

先月の箱根でPoliniの駆動系を大破させてしまい、マロッシのキットを組んだのだけどその際にウェイトローラーを16グラムにしてました。

Poliniは標準でやたら重いウェイトローラーが付いていたけど、加速と最高速はいい塩梅だったわけです。
マロッシキットは16グラムと14グラムのセット。16グラムははなんか加速に違和感があった。もっさりまではいかないけど、なーんかPoliniに比べると加速がたるい。

なので、14グラムに入れ替えてみたわけです。
ちゃんとプーリーナットは規定トルクで締めたよ(超反省)
イタルジェットちゃんに乗るのも超絶久々です、だって寒いんだもん(ぉ

真面目に124スパイダーを買ってからへたれたと思います←
バイクが嫌になったわけではないんだけど、「風を感じたい」という意味じゃオープンカーでも似たようなもんだし、バイクみたいに気合入れて、特に冬場は防寒装備が必須なので手間もかかる準備をしてから乗らなきゃいけないのはちと面倒。
日中であれば都内はまだ10度を超えるから電熱までは不要なので、そういう意味でちょっと乗るにはよかったなぁ大晦日。
14グラムを組んで、ショートベルトが入ってることを除けばほぼマロッシ仕様のイタルジェットちゃん。加速はいい感じになり、ちょっとフロントが浮くかも?って感じるような加速感になって素晴らしい。
最高速は実測値でもそこまで悪くなく、120k制限の高速道路で追い越しかけるくらいの余裕はある。
まぁ普通に走る分には問題ないし、長距離ツーリングにでかけられる季節ではないので、最高速はこの程度で十分。

久々に走ったけど、イタルジェットはやっぱおもろいです。
だって125ccと共通の車体にエンジンだけ280cc積んだメーカー純正の魔改造車両ですよ?面白くないわけ無いじゃん。
ノーマルだとだるいけど、マフラー変えたり駆動系をいじると手軽に速いスクーターに化けます。

国産の小型二輪スクーターにはもちろん、バーグマンとか相手にしても加速から100kくらいまでなら勝てます。さすがに高速域は馬力が物を言うので400クラスを相手にすると厳しいんだけど、それでもMTバイクを相手にしてもなかなかいい勝負できます、周りからすると「なんだお前」になるんだろうけどw
こんなわけのわからんスクーター、国産メーカーだったら絶対に出さないでしょ。20年くらいにホンダがズーマーとか出したけど、イタルジェットは足回りも意味わからんし、エンジンがそもそも300を除けばDOHCと無駄の極みを使ったり、そもそもこの車体に280ccのエンジンを積むなよ、何を目指してるんだよってパフォーマンスも出している。ただのオシャレバイクじゃなく、「スポーツスクーター」を極めに行っているのがいい。
そういうのが好きな人にはウケます、まーいい感じに自分含めおっさんウケがいいというか、そもそも価格帯が小型二輪のスクーターとしては絶望的に高いので新車を買うのは余裕があるおっさんが多いんじゃね説。
工夫すれば意外と便利には使えるし、実際通勤に使ってるから不便ではないけどね。

収納な皆無とはいえ工夫すれば普通のスクーター的には使えます、、、?

タンデムシート外したから、車体側の積載量は国産SS並になったけど(ぉ
もともとドラッグスター200からの乗り換えだったので、そこまで変わらんだろと思ったけど、エンジンが変わったことで全体的なバランスが悪い意味で悪くなった気がしないでもないんだけど・・・あーあれだ、タイヤがエンジェルスクーターからなんかわからん謎タイヤになってグリップはかなり落ちた。ABS効きすぎやろ。
イタルジェットちゃんはもういじらないつもりです、普通に乗ります。
HEBI年に向けてステルヴィオ稼働

124スパイダー、イタルジェットと来たのでイタリアン納としてはステルヴィオを稼働させるしかないでしょう。ガソリンの無駄?しらんがな。
2024年、最高額の買い物だったステルヴィオさん。
「乗るならそのモデルの最上級」と決めているので、ZならZH2、イタルジェットならドラスタ300、そしてステルヴィオならクアドリフォリオとこだわりのためだけにわざわざ高いモデルを選びました。
いやいや、違います、エンジンが最高だから買ったんです。

すげーぶっちゃけた話をすると690Tと呼ばれたこのエンジンを積んでいなければステルヴィオなんか買いませんでした(ぁ
デザインだけならアルファロメオはあんまり好きじゃないです。ただ、エンジンがめちゃくちゃいい。
フェラーリのV8を2気筒ぶった切ってV6にしたと言われるこの690T、アルファロメオ自体がアレなので中古価格なら新車の半額以下で買える。600万円払えばその素晴らしいエンジンに乗れるってなったらバーゲンプライスな気がします。

言い換えればエンジンだけしかバーゲンプライスなところがない。
2017年製なら液晶はタッチパネルにしておけよ、LEDヘッドライトくらい前期型から採用しておけよ、エアコンもう少し頭よくなれよ、オートライトのときに手動ではハイビーム使えるようにしろよ、ほとんどハイビームになんねーぞ!ライト点いたらメーター減光しろよ、なんで手動でいちいち明るさ変えなきゃなんねーんだよ!
最後に・・・バッテリー死にすぎぃぃいい!!!
我が家では一番「俺、実用車だぜ」って雰囲気を出し、確かに機能面では初期型のマツダCX-5のほうが全然まともだろと思わなくもないし、まじでミドルクラスのSUVとして最低限の実用性がありますってレベルなんだけど、肝心なときにバッテリーが死んで使い物にならなくなるという点でまじで役に立たない。
ギックリ腰で歩けないからステルヴィオで整形外科に行こうとしたらバッテリーが死んで動かないとか・・・前々日まで動いてたよな、お前?30kg近いバッテリーをラゲッジから腰が死んだやつが引き上げられるわけもなく、充電に難儀する。あれか、充電できるガレージで維持しないオーナーが悪いんだな?おおん??

対策をとっても90%あったバッテリーが夜中に突然12%くらい減る。
なんで??セキュリティもオフだし、ドアハンドルでの施錠・開場もできないようにして無駄な電気を消費しないようにしても死ぬ。
バッテリー充電のために運転しなきゃいけないけど4時間くらい乗っても20%しか充電されないのでリッター6kmくらいしか走らないステルヴィオさんの燃費を考えるとガソリン代でコスパは最悪です。。。

でもまぁ買って良かったとは思ってます、間違いなく。
不便さもぽんこつさも、すべてV型6気筒ツインターボのアクセルを踏んだ瞬間の高揚感、音!ですべてが許せます。
これ、ディーゼルやガソリンモデルで同じようにバッテリー死んだりしたらさすがに我慢できずにアウトランダーPHEVに乗り換えてると思う(何
「エンジンを買ったら車体がついてきた」
そう考えればクアドリフォリオは素晴らしいクルマに思えます。車体はおまけなんで「あるだけいいだろ、エンジンだけ買ったのにタイヤがついてくるんだぞ」みたいなアルファロメオ的な善意を感じますが、購入者のどの程度にそれが伝わるのかは微妙です。

アバルトも目立ちますが、ステルヴィオはアクセル踏んだ瞬間の周りの「なにあれ」感がすごい。
ジュリアは割と知名度があると思いますが、ステルヴィオはまじで好きな人しかわからない。そもそもアルファロメオにSUVのイメージが、特にクルマ好きにはなさすぎてアルファロメオとすら認知されておらずマツダのSUVとホンダのSUVを足して割ったようなデザインなのに爆音なSUVになっているのでそりゃ周りもびっくりだ。

まー普通に乗れば普通に燃費の悪いSUVなので、日常使いも楽なんだけどね。
総括
というわけで大晦日を長々書いたので1月から振り返る。
1月
メガーヌがキチガイみたいなクルマに化けた(ぉ

とにかく周囲からクレームの嵐、、、仕事柄目立つクルマはやめろと言われたのに、もう目立つことしかないクルマになった。。。
まだ1年経って無いんだけど、よくまぁこの仕様で乗れたな自分・・・今となっては恥ずかしすぎて無理だわ(何
2月

東京で雪が降ったのでシバタイヤのスタッドレスをメガーヌに履かせて走ってみた。アバルトさんはスタッドレスがないので悪天候時の移動はメガーヌだった。
2月には自転車も手に入れてちょっと健康志向になった気がする。
124スパイダーに入れたレカロのRS-Gに純正シートヒーターを装着したのも2月だったらしい。後付のスイッチはいかにもなので、純正を流用するのが大人のやり方です。
3月
九州に行きました、阿蘇で雪に当たりました、夏タイヤなのにw
このときはまだ8万kmしか走っていなかったので9ヶ月くらいで2万km近く走りましたが、例年に比べれば走ってないほうかなと。
ただ、メガーヌ、イタルジェットとあるので1台あたりの距離数は抑えられていい感じです。
4月
自身最短保有期間だったんじゃね?という感じで1年経たずメガーヌを売却。今更ながらにスポーツカーがまったく自分に合わないと気付かされた。。。124スパイダーもスポーツカーじゃね?って話はあるけど、あれはオープンカーだから。屋根があかないスポーツカー、GR86とかだったら買わないです。
よくも悪くもメガーヌは、国産ホットハッチな雰囲気でした。そういうクルマが好きなら合うんだろうけど、自分には合わなかったのと、お客さん受けが悪く、おまけにメガーヌで暴走行為をする人が目立ったため、同類に思われると色々と支障がでるのでやめた次第。
ただ、まったく未練がないってあたり自分にはこういうクルマは合わない。それを250万円払って勉強できたのはまぁよかったんじゃないかなと思います。
そして、代わりにやってきたのがステルヴィオさん。
これで我が家はイタリアンが3台になりました。
5月
金沢に行ったり、アドベンチャーワールドに行ったり、ステルヴィオさん大活躍。
ただし、燃費がすこぶる悪いことに気付かされて「ちょっとフル稼働はきつい」という我が家のおサイフ事情を痛感させられた次第。
SUVを買ったらジムカーナ!これはもう定番なんですけど、510馬力のSUVでジムカーナを楽しんできました。ここでステルヴィオの動きを学べたのは大きな収穫!このクルマ、ドリフトするんやで?
6月
124スパイダーのバンパーを板金塗装したりした月。
昨年末に予約を入れたイタルジェットの300が店頭入荷したと連絡があったのが6月でしたので、およそ半年待った感じ。
色々と手続きに時間がかかるのが初物輸入車だけど、300は車検があるから余計に手間があったのかもしれない。
7月
ステルヴィオにダウンサスを入れたり、新潟へ行ったり、まぁ夏らしいツーリングな1ヶ月。
8月
20年ぶりくらいに走行会で群サイを走りました。
ついにイタルジェットが納車!

200のDOHCエンジンがただのSOHCになったしどんなもんかなーとこのときはまだ思ってましたが、そりゃ遅いわけ無いよねってことで買ってよかったと思います。
1年でイタリアンが2台も納車になった!と書いてて思ったけど、2023年もイタルジェットと124スパイダーを買っているので2年連続か(ぉ
9月

今年買った高額商品では第三位に入るブレーキシステム、こいつは本当にいいものだった。イタルジェットをやたら乗り回したのも9月だったらしい。
10月
地獄の北海道とぎっくり腰。
11月
イタルジェットの駆動系が箱根で散る。このあたりから私生活がカオスになってめっちゃバタバタしてました。
あと41歳になりました。
12月
なんとか今年も生き延びた(何
あ、そういえば結婚してたんですけど、離婚します。
走り納

というわけで2024年は割と自分の生活としては理想的な状態になったんじゃね?って気がする1年。
クルマ・バイクで言えばイタイタしい生活が送れました。フランス車が退役し、川崎を除けば全体イタリアン。川崎も言うて頭おかしいスーパーチャージャーだし。
この組み合わせ、誰からも羨ましいと思われないのがいいのです。
普通に乗り物が4台もあるといえば会社でも「なんだこいつ」と思われますが、クルマが好きな人に4台のラインナップを話すとやっぱり「なんだこいつ」になります。
でも、「なんだこいつ」の中身が違っていて妬みや僻みではなく、「頭おかしいんじゃないかこいつ」という意味での「なんだこいつ」です。
普通に平社員の分際でフェラーリとかメルセデス乗ってますだとやっぱり多少は変な顔をされますが、アルファロメオ・アバルト・イタルジェット・カワサキだと「緩やかな自殺か?」と思ってもらえます。
実際はそんなに壊れないけどね、アルファロメオだけはバッテリーが突然死するけど。



イタリアン目つき悪い選手権開催中
この3台で一番実用的なのが124スパイダーだってのが面白い。二人乗りだけど、コストコのバックが積めないだけでひとりで移動したり買い物したりするには誠に便利です。警告灯がよくついたりしますたが、イルミネーションみたいなもんなので気にしなければ気になりません。1年経って、今はすべての警告灯が消えたので普通に使えます。
ステルヴィオは前述のとおり、実用的だぜ!という顔をしておきながら肝心なときに死ぬので役に立たないことが多いです。「なんで今なんだよ」ってときにバッテリーが上がるので信用ならない。少なくとも確実に必要になる前日朝には一度バッテリーの様子をチェックしたほうがいい。なんだそのSUV。
イタルジェットは荷物が積めない、スクーターとしてのアイデンティティが消滅している。収納はスーパースポーツよりマシか?国産のSSと同等かもしれない。スクーターである必要があるのかないのかっていうジレンマが起きたりもするけど、まぁ普通に通勤に使う分にはいいのです。リュックでも背負えばいい。
まーイタリアンに乗るというのはそういうことなのではないでしょうかね。
覚悟と、だめなところを愛せるか。



だめなところは多々あれど、どれもこれも特徴的なエンジンを積んでいて、これこそがイタリアンの醍醐味です。
内燃機関にあとどれだけ乗れるのかはわかりませんが、純粋な内燃機関を楽しみたいならイタリアンに行き着くのだと思います。
SUVに500馬力のエンジン積んじゃったり、ロードスターにゲロゲロうるせーターボエンジン積んだり、125ccの車体に280ccのエンジン積んじゃったり、まー普通に頭悪いんですけど自分はそこに一番の魅力を感じているので、他の細かな不満は目を瞑れます。
多分、これが我が家のひとつの完成形ラインナップな気がするので、来年はクルマ・バイクは少しお休みして現状維持を目指します。
さすがにそろそろ家を買いたいし、出費がえげつないはずなので趣味に割けるお金がないという切実な話だったりしますが、まぁそれも含めて残りの人生を楽しむという意味では必要なイベントだと思うのでなんとなく頑張ります。
それでは今年も残り数時間、皆さん健やかにお過ごしくださいませ。
では、また来年もよろしくおねがいいたしますorz...
