
ステルヴィオ、初のオイル交換
乗り出した距離は2.4万kmだったので、4月下旬から2か月で6,000km走ってしまった…
仕方がないね、買ったばかりのクルマってどうしても数か月は距離が伸びがち。
初物はどうしたって楽しいから乗っちゃうし、乗ることでステルヴィオとの距離感を縮めていきたいってこともある。だからこれから徐々に距離は落ち着いてくるものと思われます!ってか、あの燃費の悪さでこのペースだと財布が死にます!
そんなこんなはおいておいて、6,000kmまで引っ張ったのでオイルを変えよう。
ぶっちゃけこのくらいの排気量とパワーがあり、かつ、ATだとオイル劣化による性能低下はほとんど感じない。
メガーヌだと露骨に低速トルクがなくなり、クラッチ操作に気を遣うようになったけど、当然ATにそんなものはない。
エンジンにとって良し悪しはあれど、バイクも124スパイダーもきっちり3,000kmで交換しているが、ステルヴィオは6,000kmまで引っ張ったけど正直エンジン性能の変化についてはまったくといっていいほどに気づけなかった。
どこで変える?
アバルトのオイル交換は別に量販店でも問題なくできるけれど、最近のアルファロメオはなかなか面倒でできるけれど「?」ってところがあり、このクルマはオイルレベルゲージが存在しない。
正確には車載のディスプレイでオイル量を計測するか、診断機をつないでチェックする仕組みらしい。レベルゲージに付着したオイル量を目視で見るのとどちらがよいのか?という話しはあるけれど、診断機があるかないかよくわからない量販店よりは…ということで今回は自宅近所のショップ「スティーレ」さんにお願いしてみました。
オイル交換はそれなりに費用がかかる(´;ω;`)ブワッ

Youtubeでジュリア クアドリフォリオをサーキットで走らせている動画を見て知ったショップですが、ステルヴィオ クアドリフォリオの作業は初とのこと。
どんだけ売れてないんだよ、こいつ(´;ω;`)ブワッ

交換はフィルターなしで3.2万円、オイル7リッターも使うのでね?
ペトロナスとかいう聞いたことのないブランドのオイル。
リッター3,400円なので別に超高級ってわけでもなし。ってか意外と低粘度なんだなぁとか思いつつ、、、500馬力クラスなら最低でも10Wくらい使うのかと思った。純正指定の粘度はよくわからんけどね。
まー同じエンジン積んだクルマでサーキット走っているようなショップさんが使うオイルなので、別に普通に流して走る分には問題ないでしょう。
そんなこんなでこみこみ価格でいいお値段しましたが、オイルだけで2.4万円近くかかるわけです…7リッターも入るんだもんね(´;ω;`)ブワッ
フィルターまで交換すると7.5リッターくらい入るそうで、そこに純正オイルフィルターが1.5万円だかするらしいので合計金額はあえて計算したくなくなるレベルですが、多分フェラーリならもっとするんだろうし、アルファロメオだから多少はリーズナブルだと信じたいw

似たようなエンジンで3.0リッターV型ツインターボのRZ34に搭載されるVR30DDTT
たまたま前日にRZ34をドライブする時間があって、あのRZ34に搭載されているVR30DDTTはどのくらいオイル使うんだろうと思って調べたらフィルター変えても5.3リッターしか使わないらしい。
そう考えると690Tエンジンの使用量は半端ねーな(´;ω;`)ブワッ
元々がフェラーリ系のエンジンなので、同僚のフェラーリ乗りに「オイルどのくらい使うの?」って聞いたら「よくわかんないけど、10リッターくらいな気がする」と言ってましたね…金額も「よくわからない、そんな高くないと思うけど」って…まぁアルファロメオより3リッター多いだけだしって感じもするけれど、フェラーリディーラーで交換するようなオイルだから毎回10万円くらいかかるんじゃね?とか勝手に思っている。
やっぱ、そう考えるとアルファロメオは庶民派だと思う、知らんけど。
ドライブに行こう!

店頭にあったTipoに「ステルヴィオ」が載っていた!
ショップにあった雑誌を読んでいたら、たまたまクアドリフォリオが載っているものがあった。ネット記事や動画で見ることはあっても雑誌で取り上げられていたときもあったんだね。

次回交換は4万km手前ですね
そんなこんなで納車から6,000km近く走って初のオイル交換。

作業後、相変わらず外は大雨である
オイルを変えて、そのまま帰宅するのはつまらないので、ふらふらと最寄りのICから首都高に入りくるりと一周してくることにした。
それなりにオイルの劣化はあったんだろうけど、やっぱり交換しても体感としては全然変化がないw
さすがに馬力もトルクもありすぎる、多少の劣化はわからないってことなのか…いやいやそもそもうちの子はスロコンにサブコンを入れているし、モードも頻繁に変えているのでノーマル状態で比較していないのもよくない。
純正状態であれば、その変化には気づけるのかもしれない。
静寂性が変わったりとかも、もともとそこまでガチャガチャするエンジンでもなく、V6らしい振動の少なさもあるし、エンジンマウントがちゃんと機能しているからかそこまで音や振動の変化も感じない。
とにかく、交換しても何も体感できるものがないというのが正直なところでしたw
とはいえ、高出力エンジンなので劣化したオイルを使い続ければよくないことは起こるだろうし、体感できなくてもちゃんと距離を見て変えてあげるのが一番でしょう。

アバルト「124スパイダー」は雨の日は乗りたくない。そもそも、オープンカーはオープンにして走ってなんぼなので、開けられない悪天候時に乗るものじゃないとさえ思っている。
1台しかないなら雨でも乗るけど、そうじゃないから雨で積極的にアバルトを使うことはないから、「ステルヴィオ」が来てからはこちらばかりを悪天候時に乗る。
基本的には後輪駆動とはいえ、一応「オンデマンドAWD」なのでDNAドライブモードセレクタを「N」や「A」にしておけば特に怖いことも起こらない。法定速度で走っている限りはAWDになっているのかどうかもわからない。

フロントタイヤに選ばれた格安アジアンタイヤ
フロントタイヤは格安タイヤだ、純正の半額で買えるようなタイヤだけど、法定速度くらいで流していれば特に豪雨でも問題はない。ただ、攻め込んでいくと露骨に手ごたえが怪しくなったりするし、剛性感も純正よりははるかに劣る。なので、これをお勧めできるのはスポーツドライブはドライ路面で、「そこそこ」の速度までしか引っ張らないよって人。まークアドリフォリオとはいえSUVでどこまで公道を攻めるのかって話はあるので、恐らくオーナーの8割くらいはこういう安いタイヤでも十分なんだと思う。

雨の首都高ドライブ、ちなみに写真のとおり時系列的にはダウンサスを入れる前
豪雨はクルマの基本性能を体感できる最高のシチュエーション。クアドリフォリオの基本性能の高さはこういうところではっきりとわかる。
SUVだけど、運転がとても面白い。雨のスタビリティの高さは特に素晴らしく、アルファロメオの電子制御は基本的にどんな場合でも弱オーバーステアにクルマを制御する。
多少滑ったと思っても、ブレーキ制御でアンダーを出すのではなく、オーバー気味の姿勢を取る。これを怖いと思うのか、楽しいと思うのかは人それぞれだけど、アルファロメオを買う人はドライビングスキルがそれ相応にある人だろう、ましてやこれはクアドリフォリオだぞ?オーナーが自分でどうにかできる余地を与える、クルマはお節介はしない(きりっ)というメーカーの考えが色濃く見える。
なので、正直なところドライビングテクニックに不安を覚える人は、雨の日にクアドリフォリオで全開にしようと思わない方がよろしいと思うw
「ジュリア」は特に、後輪駆動だし多分かなり危険なことになる。
ドイツ御三家のように「速く、かつ、安定した電子制御」なんてものはイタリア車にはない。粗削りというか、ドライバー次第というその考えを理解できれば楽しいけれどでなければただただ怖いだけのクルマになる。
自分はそういうアルファロメオの考えは嫌いじゃない。

ハイパワーカーのくせに湾岸線とかよりも環状線のようなコーナーが連続する場所が楽しいと思うのもアルファロメオらしさを感じるところなんだろうか?
こんなに曲がることが楽しいと思うSUVはそう無いと思うし、そのハンドリングは雨でも健在である。
維持費はやっぱりそれなりにかかるものだけど、でも「ステルヴィオ」を買ったことを後悔することはドライブしている限りは絶対にないと思う。
なので、今後は距離を抑えつつも、楽しむときは愉しむスタンスでしっかりと維持していきたいなと思います…5年は乗りたい!動けばな!知らんけど。