ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

イタルジェット ドラッグスター300

そういえば予約を入れていた

今年の東京モーターサイクルショーに展示されたイタルジェット

最早書いたか記憶にないんだけど、イタルジェット ドラッグスター300が発表されたときに予約注文を入れていました。

200を買ってまだ半年弱とかそんなタイミングなのに乗り換え?って感じもするんだけど、自分の信念的なやつで「所有車は同モデルのフラッグシップであるべき」なのです。

なので300が出てしまえば200は中間グレードになっちゃうわけだから、気持ち的に微妙だなって話と、あとは単に色々欲しい装備があったので「だったらめんどい、乗り換えよう」ってことで、予約が開始されて早々に200を買ったショップにメールして予約しましたとさ。

3月に開催されたモーターサイクルショー時点では「4月末には納車できるかも」って話でしたが、まぁ輸入車あるあるなんだけど伸びに伸びて気が付けばもう7月w

SNSでは7月末納期って話もあったので、そこまで期待せずに待っていたらいきなり6/24のタイミングで「店に入ってきた」と連絡がありました(汗

なんで、仕事をサボ…ゲフンゲフンとにかくまぁ見にいきます。

とにかく中途半端なドラッグスター300

基本的なパッケージは125/200と変わりなし、エンジンはベスパ300GTSのエンジンを採用

輸入車あるあるでネーミングと排気量は必ずしも一致しない。国産車で180といえばおおよそ179ccだけど、イタルジェットは200と書かれていても180ccだし、300は278ccらしい。国産だとMT-03とか微妙な排気量のバイクが数車出ているけれど、あちらはほぼ300ccなのでイタルジェットの排気量は国産でいう250ccと300ccのちょうど中間くらいの微妙な位置にいる。

海外ではこの微妙さがさほど気にならないというか、むしろ海外に目を向ければ適切な排気量なのかもしれないけれど、ともかく日本ではこの270ccって排気量は微妙だ。

250cc以下なら車検はないけど、これは車検がある。だったら400ccとかいっそ排気量を上げた方が何かと都合がいい場面もあるし、買う側としても同じ中型免許で乗るなら270ccよりも400cc(未満)に行きたいってお気持ちがあるだろうしね?

なので、イタルジェットオーナーで見ても125からならまだわかるけど、200から乗り換えるというのは実はそこまでいないんじゃないかと思われる…

自分の200は最終的にCDIやマロッシキット、フルエキまで組んだのでメーター読みでは140km/h近く、実測は130km/h手前くらいまで出るようにはなり、それで何か不都合があったかといえば実際のところはまったくない。

高速を使って大型二輪とツーリングも一応できますw

法定速度以下、公道で走る分には高速で大型二輪とツーリングもできるし、これで特に困るシチュエーションも特になかったし、イタルジェットはその軽さを活かした通勤快速的な役割が大きかったので不便もなかった。

なにより車検がない排気量っていうのは維持も気軽ですごくいい。

車検があるクラス2台は地味にお財布に痛いのよ(´;ω;`)ブワッ

なので排気量だけ見れば買い替えのメリットも特にはなかった、そうあらかじめ申し上げておきたい次第。

ではなぜ300へ移行するのか

300で話題になったウィングレッド、いらないだろ、270ccのスクーターに…

125/200と300の違いは既に各所であげられているとおりで

 ‣270ccのエンジン

 ‣サイドスタンド標準装備

 ‣フル液晶メーター

 ‣フロントウィング

そんな感じで、実のところはそんなに多くないってのが事前情報。

ぶっちゃけフロントウィングもフル液メーターもいらないっちゃいらない(何

そもそも最高時速120km/hそこそこのスクーターやぞ?ウィング以前の話であのタイヤサイズで最高速狙ったら死ぬんじゃね?感が凄い。

言ってしまえば「この程度」の差しかないので、特に200からの買い替えは非常に悩ましいところがあるのだけども、自分はもう「エンジン」で買い替えを決意したw

ベスパGTSとか知らんし、どうでもいいんだけど原付二種並みのサイズにその排気量のエンジンを載せること自体が頭が悪い。

最も、「過激」を求めるなら200を買ってボアアップした方が過激になる気がしないでもないけし、ターボ化を目論む人もいるので車検がない排気量の特権をフルに使ったカスタムができるっちゃできるので「いぢる」人にはそっちの方がいい。

自分はもうそこまでの気力もないので、普通に純正状態で「頭がおかしい」モデルでいいなと思ったし、やっぱり先に書いたとおり同一車種なら最大排気量というかフラッグシップモデルがいいって話なだけな気がする。

そんなこんなで300が届いた

連絡を貰った翌日に会社を休んで見に行く、それがイタルジェットガチ勢(?)

300の初期モデルカラーは3色、地味なブラックにしてしまったんだけど、それはマロッシカラーだと当初はフロントウィングが付かない様子だったから。実際にはマロッシカラーもウィングは付いていた…そういうところやぞ、イタルジェット(ぉ

普通に初期ロットとか怖いだろって思うじゃん?でもそこは基本的には125/200と変わらんし、エンジンにしても長いこと使われているエンジンを流用しているだけなので不安要素は少ないし、そもそもイタルジェット自体が不安要素なのでロットとか関係ねーだろって話です。

ショップに届いた初期注文分は2台だったそうです。日本には合計40台も入らなかったらしい?

各ショップさん、初回分は同じタイミングで入荷したようで、自分が買った金城さんも最初に届いた1台が自分が予約したカラーのモデルだったらしい。早速ビニールを剥がしてもらったのが最初の写真。

折角だから並べてみた

せっかくだから並べてみよーぜ!ってノリで並べさせてもらったw

「基本的には同じ」という前情報があったものの、実際に並べてみると地味に違うなこれって色々わかって面白い。

最初はフレームはまったく同じだと思っていたけど、よく見ると違う。そりゃ載るエンジンが違うし、そもそもサイドスタンドが標準になったことでフレームの形状が変化している。

300のサイドスタンドはパイプフレームに溶接されたプレートに固定

微妙な違い

それによってなのかマエカワエンジニアリングさんのバックステップを固定するフレームの三角形部分の角度が若干異なっているので、もしかすると流用できない可能性がある?(まだ未確認)

200のフレームは平たんに見えるが、300は下部が引っ込んでいる感じ

マフラーも共通に見えるんだけど、固定する場所が変化し、カチ上げ気味になった。

わかりづらいが300のほうがマフラー角度がついている

エンジンが違うのでエキパイ形状が異なっている。触媒がやたら長い。

200の純正エキパイとアクラポエキパイ。なんとなくいけそうな気もする?

マフラーは角度だけの問題ならいけそう

輸入車で車検があるモデルなのでこれから持ち込み検査が入るのでマフラーはまだ変えられないので放置。

そういえば200と300のエンジンではオイル注入口とフィルターの位置が真逆になっているしフィルターの形状が全然違う。とはいえ基本的には台数でているベスパとかその辺と共通のエンジンなのでパーツに関しては困らないはず。

結局どっちなんだこのエンジン

確認するのを失念してたけど、このエンジンって結局SOHCなのかDOHCなのか…ベスパのエンジンってSOHCでイタルジェットの公式にもSOHCって表記があるけれど、ショップによってはDOHCって書いているところがある。

公式のSOHCが正しいんだろうけど、前々からイタルジェットに関してはショップや公式などで様々な数値がバラバラで何が正しいんだかよくわからん状態w

今回も排気量が281ccと書いてあるところもあったし、まぁ数字は計測方法で多少違うことがあることは許容できてもDOHCとSOHCは計測もなにもないので間違いようがないと思うんですけどね…

そんなわけで、SOHCだとすれば、200はDOHCだし高回転まで結構綺麗に回っていたからその辺の印象も大きく変わりそうですね。

細かいところではブレーキローターとキャリパーカラーが200と異なる。

もはや間違い探しの領域だけど、ローターが200は独特な穴が開いていたけど、300はオーソドックスなドリルドローターで、キャリパーは200がシルバーで300はゴールド。これはもしかすると車体カラーとかで変わるのか?

ぶっちゃけキャリパーはI.S.Sに隠れるからそんなに目立たないけれど個人的には黒車体にゴールドキャリパーはいかつくてすこ。

性能的には変わらないはず、単純に年式の差で供給されるパーツが変わったんかなと

外装系のパーツは大半が流用可能、キジマのフェンダーレスやミラーは装着できる。

ナンバートランスファーキットは200から移植しますが、地味に社長に言われて気づいたのがこのトランスファーの反射板かナンバーが下にある泥除け(フェンダー)に当たって傷がついている。

樹脂が白ばんでいるのがわかるかと、ヒットしているらしい

加工して当たらなくする作業はできるって話なのでそれをやっていただくことに。

もうひとつ注意が、このトランスファーキットをつけることで全長が変わる。車検がないバイクなら別にどうでもいい話だけど、車検があるバイクは全長を見られると実寸法が異なるのでアウトになる可能性が高い。それを回避する妙案で、新車登録時点からトランスファーキットを付けて登録してしまえばその実寸法が車検証には記載されるので車検にそのまま通る、ただ当たり前だけど戻したくなった場合に困る。自分の場合はそれはないので妙案で登録をしてもらおうと思う次第、本当にそれがいけるのかはわからんけどねw

メーターはオフ車?ってメーターから、一気に今風に。

タコメーターが出てきても、「スクーターだしな?」感はあるw

意外とテンションが上がる

一見、ただのカラーチェンジにしか思えない

ぶっちゃけ200→300ってどうなのって気持ちもあったんだけど、いざ実車を前にするとやっぱりテンションはそれなりにあがる!

納車整備(言うてそんなにすることはないw)やそもそも書類がまだ届いていないとかで検査の予約もできないみたいだけど二週間もあればもろもろなんとでもなりますって話。

パーツの移植やもろもろのノウハウ含めて、今回も金城さんにお願いしてよかったと(´;ω;`) 

イタルジェットは右往左往しつつナップスとかで買えるようになり「買いやすい」という意味では確かにいいんだろうけども、こんな怪しげなバイクなので怪しげな店(失礼)から買った方が何かといいこともある。餅は餅屋じゃないけれど、何かあったときのノウハウや対応を考えても専門的なショップのほうが融通が効いたりするのは間違いないと思ってます。

ド派手なカラーから地味なブラック、そこらへんは?

カラーをブラックにしたのでどうなの感はあるし、やっぱ自分としても派手なバイクなので派手にしたい欲はあるんです。その話をしたところ「カウル数千円で買えるよ」って話がぽんと出てくるのも専門店の強みだと思います、やったんだそれw

まーそんなわけで今回も金城さんよろしくおねがいします!

ってまだ注文書も契約書も書いてないんですけどねwwwwwいいんですかそれwww注文書書いてないけど「届きましたよ」ってなかなか新しい感じがするけど、そのゆるさというか、よい意味で信頼あってのことだと思うし、まぁそもそも700万のバイクとかが当たり前に転がっている店で100万円のスクーターとかフェラーリディーラーでアルトワークス買うみたいな感じなので商売的にもうま味もなければ痛みもないようなクラスなんだろうし、自分が買わなくても誰か買うだろう的なノリもあるのかもしれないけど、まぁほんとそういうところが面白いのです金城さん。

下取りに出される200、1年お疲れさまでした!

というわけで見に行ったついでに200はもう置いてきました、部品移植や下取りもあるしね。急なお別れになりましたが、まぁ大丈夫w

なんだかんだメガーヌと同じ日に納車したバイクなので、こっちの方が若干保有期間は長いですが、実質5月からほとんど乗らなかったので4,600km程度で終わりました。

ただメガーヌとは違って、場所があれば別に乗り続けてもよかったけど、同型車種に乗り換えるのでそれはネタとしては面白いけど実際はどうなの?感もあるのでちょっと手放す意味合いが異なりましたね。

なんにせ7月頭には届くはずなので、200との違いも含めて楽しみたい所存でございます。