
消えない警告灯は、誰もが一度は通る道

消えない警告灯
アバルト「124スパイダー」を購入し、疑惑のイタリア車が今や3台体制になっている我が家。イタリア車といっても早々は壊れないのはこのブログを読んでいる皆様には伝わっていると思います、逆に壊れないから距離がかさんでオーナーの財布の中身が壊れかけていることもご理解いただけると思います(´;ω;`)ブワッ
ただし、細かい不具合がないというのは「ない」ことで、なぜか日本で作られているはずの「124スパイダー」が一番常になにかしらあるというのが面白い。
アバルトとマツダが悪魔合体したもんだからね、そりゃダメだろ…コラボとして考えられる中ではもっとも不信感と不安感しかないものです。
で、何が起きているかと言えば「ウォッシャー警告灯」が消えない。
これは他の「124スパイダー」オーナーでも起きている事象なので、個人的には「ステルヴィオ」のバッテリーあがりやセキュリティアラーム暴走くらいに当たり前のことなので気にもしていなかったわけです。
で、この警告灯なんだけど日本仕様のロードスターには存在してない。正確には「機能としてはあるけど、コンピュータとセンサーを用意していないから使えない」だけ。北米仕様だったか、海外で売られている現行ロードスターには存在しているらしい。法規制なのかわからないけれど輸入車はこのウォッシャーの警告灯ついてるやつ多い気がする。
それはそれでどうでもいいんだけど、問題はこの残量の警告灯が満タンでも誤作動で点灯してしまうこと。どうもフロート式のセンサーなので、フロートが浮かばないとかなんかそんな要因で満タンなのに残量ねーぞ栗原!状態になるらしい(なにそれ)。
オオカミ少年
警告灯自体、点灯してもウォッシャーは実際には出てくるし、それは車検に影響しないらしい。タンクを揺らしたりすれば消えることもあるし、振動で消えたりする、実際自分のやつも去年まではついたり消えたりを繰り返していたわけなんですが、急に消えなくなった(なぜ)。
実害がなければいいので放置していたんだけど、日光の帰りに高速で窓が汚れたからウォッシャーを使おうとしたら液が出てこない!!!
ボンネットを開けてタンクを確認したら「空」でしたorz...
数か月前に満タンにして、ウォッシャーなんてそんな使うものでもないし、熱か何かで蒸発したか?まぁいいやと補充したところ…

なんとバンパー下からウォッシャー液が流れ出ている!!
足に冷たい何かがかかっていると思ったら、入れているウォッシャー液がすべて出てきてしまった!!なんぞこれwwww
タンクのパッキンが壊れたか?と思ったけど、どうも違うらしい。そして、綺麗に一か所から漏れ出ていることから恐らくバンパーを塗装に出した際にヘッドライトウォッシャーのホースをつなぎ忘れたか、つないだものが外れたかのどっちかと推測できた罠。
修理が終わって納車時点では警告灯は消えていた、それからしばらくしてついたので「最初はホースはつながっていたけど、どっかで外れた」が正しいのかもしれない。タンク満タンでも1分もしないうちに空になるくらいの勢いで噴出するのでクルマを受け取った直後に本来は点灯していたはず。。。なので途中で外れた説が濃厚。
警告灯が普段からついていると、本当に壊れても気づけないオオカミ少年状態になり危険だなと当たり前のことを今更わからされるなど。。。
暫定処置

この機会にウォッシャータンクを撤去した(なぜ)
いい機会なのでウォッシャー警告灯の処置をしようと、タンクを外す。満タンだと外せないし、中身を抜くのが面倒だったのでその処置をせずに放置していたのだけど、この機会にやっちゃおう。中身がなければ外すのは簡単b

ロードスターはカプラー1つ、アバルトはヘッドライトウォッシャー、警告灯用の計3つ
奥側に見える黒い巨大なモーター?がヘッドライトウォッシャー用のもので、その下(中段)にあるものが警告灯用のカプラー、一番下にあるものがウィンドウウォッシャー用の模様。

写真右側がバンパー側になる

こちらがウィンドウ用かなと思われ

その真下にあるのが警告灯用のフロートセンサーがつながるカプラー、ここを抜けば警告灯は消える

位置が位置だけにタンクを外さないとアクセスは難しい。

撤去ついでにキレイキレイした
エンジンルームは微妙に汚れが溜まるので、タンク周辺もすごく汚い。この機会に綺麗にしてみた。

タンクがないエンジンルームは妙にすっきりしている
タンクを撤去しても大した軽量化にはならない。せいぜい2kg程度…まぁバッテリーも小型化しているので、左右のバランスをとるという意味ではまったく無意味ではないのだろうけど、メリット・デメリットを考えるとデメリットの方が大きい軽量化でもある。なにより車検に通らない。
バンパーを外してホースをつなげば直る話なんだけど、また板金屋に持ち込むのが面倒なのと個人的にヘッドライトウォッシャーの必要性を感じていないのでなければないで問題ないわけで、だったらこの機会にちょっといじくってやろうかと悪だくみ(?)
「やっている感」を出す
汎用カンガルータンクを購入
この状態でタンクを戻してもホースをつながなければまた漏れる、でも板金屋に行くのは面倒だ、ってことで汎用のいわゆるカンガルータンクとかバッグとか呼ばれるやつを購入。
これはウィンドウウォッシャーだけじゃなく、インタークーラー冷却用スプレーに使ったりと幅広く使えるやつ。

汎用品なので純正のカプラーにはそのままハマらない、加工は必要
うまいことやればウォッシャーをトランクとかに移設もできたり、バルクヘッドに近づけて重量バランス改善ごっことかもできるんだろうけど、この汎用品はモーターのパワーが低いようでホースの距離がながいと圧がかからず液がでないらしいwなにそれw

凄く無難な位置に落ち着いた
まーあれこれ考えたりするのも面倒なので、おとなしく元々のタンクがついていたボルトを流用する形で取り付けてみた。

これでもだいぶ印象は変わったけどね

やっとすべてがいい感じになった
2023年9月だったかに我が家にやってきたアバルト「124スパイダー」さん、当初からECUチューン時の事故でECUのピンが折れてエンジンチェックランプが年明けまで点きっぱなしになったり、そしたら今度はウォッシャー警告灯が消えなくなったり、常に何かしらの地味な嫌がらせ(走行に支障はないものの、警告灯はついている)を受けていましたが、今はすべての警告灯も消え、つく気配もないので五体満足な状態とは言えるんでしょう。
来年春には車検だし、ここから先はカスタムというよりはメンテナンスを意識して進めていく感じになります。
さすがにもう9万kmも走っているのでタービンやら足回りやらへたりもあり、特にタービンは最近「異音モール」状態なのでそろそろブローしてもおかしくねーんじゃね?とか思っている。
まーそういう意味ではサスも限界に近いと思う、車高が明らかに納車時より下がってて、駐車場の傾斜でリップを擦るようになった(´;ω;`)ブワッ
まーそれなりに走行距離なので色々ありますよね…でもアバルトはまだまだ乗りたいのでメンテをしっかりしていきますよと。
