会社帰りにライコへウィンカーリレー探しに。
以前ウィンカー交換したときに入れたリレーが幅&ステーの位置の問題で固定できず。
Z900で使っている人がいたのでこのリレーを選んだんだけど。
多分コネクタがあえばLEDウィンカー対応のリレーならいけるんじゃないか説。
これがいまZに入れたリレー。
こっちのリレーはZのブランケットの中に納まりそうなサイズ感。
ステー位置が幅広側に付いているので、これなら純正とそんな変わらないはず。
ちゃんと固定するためにまた4,000円近いコストをかけるのか…という悩みはあるものの、宙ぶらりんな状態でリレーを置いておくのもどうかと思うので思案中。。。
そんなとき、注文していた部品も届いた。
P.E.Oさんのゼロポイントシャフト。
巷でよく聞くクロモリ製のアクスルシャフトでした。
Z H2のリアの在庫が残り1本だったので購入。
純正を外していないから重量比較はできないけど…560gはずしりと重い。
純正外したら測定してみよう、多分だけど純正より重いんじゃないかな?軽量化目的ではないので全然問題なし。
とはいうもののw
軽量化できるようなパーツも買いましたよ、チタンアクスルシャフトナット。
Webikeで約1.4万円!!ナットだけでこんなに高いのかよw
自分が買った直後にお取り寄せ商品になったw
軽量化といいつつ、多分微々たるものだろうからあまり期待はしていなくって、別な理由があるわけです…
本当はね、純正の割ピンをどうにかしたかったんよ…
コストと信頼性でいえば割ピンってオーソドックスで最強なのよ、とはいえ見た目と整備性で割ピンは個人的にはあまり好きじゃない…毎週緩めるような部品でもないから割ピンでも不都合はないんだけど見た目がね、見た目が。
今回買ったセーフティーアクスルナットはセーフティと付くように、緩み止めつき。
いびつな形をしたナットだけど純正と同じ32mmソケットで締められ、これを締めたあとにイモネジを締めることでシャフト側のねじ山に吸着し緩み止めになる仕組み。
見た目もすっきりするのでいいんじゃないかな。
試しにゼロポイントシャフトに装着。
トルクをかけずにイモネジを締めただけでもびくともしない吸着力!これなら緩み止め効果も期待できそうです。
本体は持っただけでもめちゃくちゃ軽い、21グラム。
これも純正を外したら重さ測りますね!
装着しようとしたら初歩的なミス…なんと外せるソケットがなかったw
32ミリなんだけど手持ちのソケットは27mmまででしたorz...
まーまた後日だな!
どう動きが変わるのか、楽しみでがんす。