だそうですね。
DCT関連は先代でもリコールが出ていましたが、現行でも早々と出ましたね。リコールは別に悪いことでもなんでもないので全然気になりませんが。
NC750Xより売れているのか(そこ?!
ってこれはあくまでDCTモデルだけ、NC750XにはMTモデルもあるのでそれを合わせれば当然超えるでしょう。
リコール内容は以下のとおりです。
6速DCT型自動変速機を搭載した車両において、エンジン制御コンピュータの燃料噴射制御プログラムが不適切なため、スロットルを素早く僅かに開けると、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがある。また、自動変速機制御コンピュータの発進時クラッチ油圧制御プログラムが不適切なため、発進時のクラッチ油圧が高いものがある。そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足した際に負荷トルクが高くなり、最悪の場合、発進時にエンストするおそれがある。
実際エンストは起きたことはないのですが渋滞にはまったときに一瞬「お」と思うような挙動を見せることはあります。こんなものかなと思っていますが。
自分の車両はエンストとは逆で停車時にDに入れていると勝手に前に進むですが、これもクラッチ油圧が高いことに起因するんじゃないかと思いますがでも普通に考えるとクラッチが切れないのって油圧低下だと思うしなぁ…
今回のリコール対応で現象が消えればこの一環だったと思うことにしますし、治らなければ構造的ななにかだと思います。
エンストされるよりはクラッチが切れずに微速で走るほうが良いです、それならニュートラルに入れておけばいいだけですからね。
案内がいつ来るのか楽しみです、そのタイミングで可能ならちょっと気になっているバイクでもレンタルしてリコール作業中に乗って見ようかなと思います。