ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

地震で改めて思うPHEVの素晴らしさ

バレンタインイブも終わろうとした23時過ぎ、突如として襲ってきた巨大地震。

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NERVの防災アプリでなかなか見ない規模の数字が表示されるも「まさかね」とは思いながらも構えていると緊急地震速報が3台のスマホ(プライベートと仕事w)が同時になり「うるせえええええ」になった直後マンションが激しい揺れを…

 

うちのマンション賃貸のくせに耐震性が強く震度3くらいならほとんど感じません。というか地盤の関係なのか周りが揺れたと騒いでも全然揺れない?免震地盤?なにそれ。

 

そんなマンションが揺れるときはかなり激しいので飛び起きて、体感1分くらいは揺れていたと思うんだけど揺れが収まるのを確認しすぐに着替えて10分後には家を飛び出して会社へw

 

 

自衛隊もさすがに早い!

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スクランブルできる小松かたF-15が離陸し一直線に福島に向かっているのがわかります。航空路とかガン無視ですねw

 

災害時に戦闘機が飛ぶ意味がSNSで話されていましが、夜間で赤外線カメラがなにしても火災の有無くらいは確認できたり、何も見えないということがそもそも情報になったり、戦闘機だから何もできないということはなく、とにかく災害時は一刻を争うものなので情報が必要になります。だから飛ぶ意味はあるんだよーってね。 

スクランブルなら百里(茨城県)や三沢(青森県)もあるはず、なんで北陸石川県から飛んでくるのさ、燃料の無駄じゃね?っていうか時間かかんね?って話もあるみたいですが、東京でもかなり揺れた今回の地震、航空機を飛ばすためには絶対に滑走路点検が入るはずです。滑走路の影響をあまりうけないヘリは離陸まで準備に時間がかかりますし、そもそも速度などを含めても役割が違います。であれば地震の影響がほとんどない小松からスクランブルすれば5分前後で飛び立てるという話ですし、小松から福島までは直線距離で400kmです。

 

F-15Jの最高時速は3,000kmとされていますが、その半分くらいの速度で飛んでも16分程度で福島県上空にはたどり着けます。つまり離陸までの5分をあわせても30分以内でたどり着けてしまうので太平洋側の基地からスクランブルかけるよりは早いですし、その間に部隊は準備を進め順次偵察に出向いたはずです。

 

 

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いつもありがとうぼくらの自衛隊(´;ω;`)ブワッ

自衛隊でもなんでもないけれど地震が起きた場合は自分も職場に急行することになります。台風などの場合は予め待機がかかりますが、地震や噴火は読めないですし、そもそも噴火は東京あたりでは未だ経験がないので対応がありません。

 

具体的な時間はかけませんが緊急時に勤務に当たるスタッフはオフィスまでの距離で住む場所を指定され、決められた時間内に出勤することを要求されています。

 

たどり着けない場合はOKです。そのたどり着けないという情報から道路の状況を伝えられるので。

 

部屋が汚いと有名な自分ですが、緊急時の勤務に持っていく道具だけは常にまとまっているし、着替えも準備があるので会社からの出勤命令がなくても10分でクルマの中で待機し、今回は確実に出勤になるとわかったので予め通達しているルートでオフィスに行きました。

 

準備万端、災害に対する備えは万全だぜ!って思ってましたが…

 

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燃料が入っていませんでした(´;ω;`)

 

とんだ失態だよ…ちゃんと満タンにしてから出社。時間が時間なので地震発生から1時間ほどでオフィスで情報収集にあたっていましたとさ、ちゃんちゃん。

 

とりあえず途中で給油です。

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全然入ってないじゃんwww3008の燃料タンク公称52リッターだからねwwww

 

もし道路が寸断されていたら遭難したね。。。

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車の中には防災バッグと水と食料はあるので自分ひとりなら2日くらいは生活できますけど。。。

 

給油中にガス会社や電気会社のエクストレイルなどのSUV系の車両を見ましたが、それに混ざってPHEV勢も給油に来ていました。午前0時過ぎの都内なので一般人というよりは恐らく同業他社とかそういう感じだと思いますが、PHEVはこういう経験をすると1台は必要かなと考えさせられます。

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電気を取り出せるということはやっぱりいい。

 

3008も防災拠点と避難所にできるように寝袋などは常備していますが、家電が使えるほどではありません。携帯などの充電ができ、コロナ禍で確実に密になる都市部で避難所生活を送らずに済むことを前提とし、しかもそこで仕事ができることを第一に考えています。

 

昨年行ったワーケーションも実のところは災害時の業務を想定したものという意味合いもあります。

piyoco-craft-works.hateblo.jp

もちろんただ楽しみたかっただけってのもありますが(何

 

でもこれで災害時に車の中で生活しながら仕事ができるというのは確認できました。

 

震災時などは最低3日は自宅外で仕事をすることを想定した準備をしています。食糧問題などはワーケーションでは検討していませんが、車で寝泊まりしながら仕事を適宜行うことはできないので予行練習にはなっています。

 

ただやはり電気があると便利なことには間違い有りません。

 

家庭用100Vがほしい。

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そうなると春先に登場する3008PHEVはちょっと微妙になってくるわけです。電源取り出しができず、せっかくの巨大バッテリーを電気機器の利用にいかせないからです。

 

ただそれは致しかたないことです。

 

欧州PHEVの目的はCO2排出量の削減であって、日本ほど地震などの災害に車を備えさせる意識がありません。

 

今回はM7クラスの地震で東京もそれなりに揺れましたが、それでも翌々日の月曜日には当たり前のように皆、危険な電車で出勤するわけです。でも弊社は200名以上の外国人スタッフを有していますが、月曜日はコロナの影響もありますが地震のため出勤拒否をした外国人が多かったと聞きました。

 

日本人にとってはいつか経験した地震だし、防災意識を再び高める契機になったくらいなものですが外国人、特に311を経験していない人にとってはありえないことなのです。国にもよるかもしれませんがそれくらいに災害に対する考え方は違います。

 

だからPHEVを用意したところで車上生活やインフラ代わりに車を利用するという発想になかなか至らないのは欧州PHEVとしては仕方ないことなのかもしれません。

 

自分がPHEVを求めているのは災害に強いからというのもあります。

 

ただ正直国産PHEVのデザインなどを見ても欧州勢、特に3008には敵わないと思っているので買うなら3008PHEVかなぁ…と思っていたのですがその電源問題で少々考えるところがあるというものです。

 

なのでしばらくはディーゼルでもいいかなぁ…うん、まぁディーゼル発電機だと思えばね(´;ω;`)ブワッ

 

そんな地震の翌日、仕事で本来予定していた河津桜にいけず昼前に帰宅したものの眠れなかったのでそのままぷちツーへ。

 

そういやこいつにも防災バッグがちゃんと入るw

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1日くらいなら生きていけそうですね。。。それに機動力は3008よりも高いのでADVで行けない道は実質通行止めと判断できるって気もします。

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セローなどは災害用に消防庁が持っていますが赤いしADVも災害に強い車両にしてくれないかな…そこそこのオフはいけるw

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日中は20℃近くまであがりポカポカ陽気で眠くなります。

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安定の霞ヶ浦…だって近いんだもんw

 

実はサ道のスペシャルが放送されるの忘れてて、慌てて帰る羽目になり霞ヶ浦も中途半端な走りで終わりましたw

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まぁいいんですけどね…

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あゝ河津…行きたかったなぁ(´;ω;`)ブワッ

 

東京防災

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