ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

NANGKANG NS-25のライフ。

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なんとなく朝から成田空港へ向かう日。

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今年も気がつけば残りわずか…

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タイヤのライフも残りわずか!(それが書きたかっただけやろw)

piyoco-craft-works.hateblo.jp

スリップ目前のNS-25は今年の7月に交換。その時点でODOは46,000kmで現在は68,000kmなので22,000kmを走ってこれ。

 

ローテーションはおよそ10,000km走ったとき、リアにもNS-25を組んだときに一度してそれっきり。

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やばいね、もう真っ平らになりそうwwww

 

NS-25総括

夏からおよそ半年履いたNS-25の総括をすると

 

・ドライグリップはそれなりにある、限界がわかりやすい。

・3008に組んだ場合、車体側の電子制御より先に破綻しないので安心

・ウェットグリップは値段を考えると感動的、雨でも怖くない、踏める。

・静寂性はそれなりに高いと思う(245幅であることを考えれば)

・乗り心地もそこまで悪化しない

・上記を実現するためかライフはそれなりに短いか?

・実売1本14,000円を考えると大満足

 

こんな感じ。ライフが短すぎる…というか自分の乗り方だと半年で交換wって感じになるのでそこはちょっと不満がないわけではないけれどその不満以上にタイヤとして必要なグリップが確保されているのでそこには目を瞑る。

 

グリップとライフは基本的には反比例の関係にあり、グリップが高いということはタイヤのライフも短いということになる。 

 

ドライグリップは今どきのタイヤであればそれなりにあるのは当然だけど、それまで履いていたGYに比べても随分と食う印象がある。3008の電子制御が入る前にトラクションが抜けることもないし、熱さえ入ればしっかりとグリップする。

 

なにより感動的なのはウェットグリップだ。

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ドライのグリップは言い方は悪いけれど市販されているタイヤで普通に走る分に不満がでることはほとんどない。いくらアジアンタイヤとはいえ今まで買ったタイヤでドライグリップで不満を感じることはない。それくらいにコンパウンドもなにもかも研究されている。

 

けれどウェットになると話は別だ。

 

それはもう国産タイヤでもウェット性能が弱いと感じるタイヤは無数にある。

 

日本のように四季があり、雨も多い国では当然ウェットグリップは重視されるべきで、そういう意味ではNS-25のウェットグリップは値段を考えればかなり高い。

 

オールシーズンを歌うだけありそのあたりも抜かりはないし、雨の首都高や林道、金属のつなぎ目や落ち葉の上であっても3008であれば恐怖を感じるシチュエーションは少なかった。なによりタイヤのグリップが高いからタイヤが破綻する前に3008が車体側の電子制御で安定方向に持ち込むので安心安全だった。

 

それでいて乗り心地も静寂性もそれまでのGYよりは随分とよかった。

 

ロードノイズについては散々書いてきたけれど、GYがひどすぎて245幅だから仕方ないと諦めていたけれどNS-25にしたらえらい静かになった。。。ディーゼルノックのほうが目立つようになったので快適さを求めるユーザーにも悪くないものだと思う。

 

スリップサイン寸前とはいえリアのグリップもまだそれなりにあり、最後の最後まで頑張ってくれようとする健気なNS-25ちゃん(´;ω;`)ブワッ

 

とはいえ交換しないのもないので、季節的にもあれなので一度純正オールシーズンに戻してから春先に交換ですかね…

 

いまオートウェイさんのサイト見たらNS-25もうなかったけど(´;ω;`)ブワッ

 

死のう…

 

とうぢんぼう|λ....