ウェイトローラー変更
ウェイトローラーを変更しよう、駆動系は一度バラせばやり方はわかる。
スクーターの駆動系はシンプルで面白い、故に単純なことが大きな変化にも繋がる。
先日のピンボス交換同様にサクサクとカバーを外す、ぶっちゃけこれが一番面倒w
2000kmを走ってプーリーはこんな感じ。
汚れはパーツクリーナーできれいにしておく。
グリスを適当に塗ってさくっと組み込む。
2000km弱走った純正ウェイトローラーの厚み
純正は多分回転方向に決まりがあるね。
左右で形が違う。
どう付いていたっけ??まぁいい、純正に戻すこと多分ないし(ぉ
プーリーの回転方向外側が広い面になるらしい、まぁそのときにまた調べるさw
なんでこんな構造にしてんですかね、ウェイトローラー??
暇だったら調べよう←
近所を一周りして、駆動系に問題がでないことを確認。
20G→19Gで動きはどう変化したか
たった1グラム、6個の合計は6グラムの軽量化wwww
こんなことで変化するのかよ?って感じだけど体感は地味に変化した。
スタートダッシュは20Gよりも明らかに軽やかになってる。
多分軽量化されたピンボスとの相乗効果もあると思うけど、自分としては19Gで十分すぎるほどの加速感だ。
先のブログでもコンセプトは書いた。
万能型であればこの辺で抑えるのが吉じゃないか。
通勤片道20kmの燃費もADVで通勤を始めたころから変わらずのリッター50km手前を表示しているから極端な燃費の悪化は確認できない。
それよりもきびきびと走るようになり朝の都内の通勤戦争はかなりいい(何
もうPCXにもPCX150にも負けはしないぞ、負けた感じないけど←
セッティングはいろいろと難しいし、何より複雑だ。
大型二輪なら些細なことでもこのクラスだとライダーの重量が地味に効く。
50kg手前の自分の体重で出すセッティングと平均体重以上の人が出すセッティングでは体感は随分変わると思うし、19Gで満足できているのもライダーが軽いからってこともある。
平均体重を見るとマイナス20kgだ、20kgといえば5歳になる息子の体重がいま19kgなのでタンデムシートに子供を一人乗せているか、いないかくらいの差がある。
これが200馬力もあるようなバイクなら誤差で済まされる(といっても同じように加速すれば軽い方が速いだろうが)かもしれないが150ccで15馬力程度のバイクでは軽ければ軽い方がいい。
あれこれセッティングを考えるなら、体重軽くした方がよくね?と思った今日この頃。
試走を終えたあとにホイールをキレイキレイしたw
先の出張800kmで結構汚れたからなぁ。
形だけウィングに亀裂が見つかった。まぁいいや、気にしないw
部屋掃除をしていたら発見したスマホホルダー。
クッションも入っているのでiPhoneのカメラ故障する問題も起きづらいかな?
ポケットに入らないときはADVの小物入れにいれているんだけどあそこよりはマシじゃね、振動的には…
かなり年季入っているし、いつ壊れるかわからない。
スマホが吹っ飛んでいくのだけはごめんなのでタイラップで固定しておいたw
あとは電源ソケットの復旧をするだけだけど、カウルを外すついでにつけたいパーツがいくつもあるので、全部揃ってからかな。
面倒な作業は一度で終わらせたいからねぇ。
そういえばADV150が地味に載っていたので買ってみた。
そんなこんなでGWらしくないGWが終わってしまった。
リモートワークも1か月延長されたし、まぁゆっくりADVと向き合う時間ができたってことでよしとしようかね・・・。
仕事はリモートだろうがなんだろうか売るほどあるしね。。。