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PEUGEOT3008と車中泊とサウナが好き。

そうだ、サウナへ行こう#4

前回までのおはなし

piyoco-craft-works.hateblo.jp

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思えば、随分とバカなことをやっている(ぉ

 

でも、後悔は微塵もない。

 

ハマったサウナを好きなだけ堪能できる、文句も言われない。

 

片道35時間かかろうと、しかもこれはただの帰宅途中にサウナに寄るだけの企画だろうと、なんでもいい。

 

サウナが楽しい。

 

この時点で「しきじ」、「クアハウス神戸」、「湯らっくす」、「華ほたる」、「天拝の湯」、「サウナサン」、「ウェルビー福岡」と8つのサウナを回っているが、どれもこれもとにかく楽しいのだ。

 

なんとなくだけど、サウナというものの自己解釈ができた気がする。

 

そんな最終日はとにかくご安全に帰宅するのみだ。

絶望の500km

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中国地方はとにかく長い、神戸までくれば帰ってきた感もでるが、そこまでの道は自らのモチベーションとの勝負になってくる。

 

山口のフレスパランド「カッタの湯」で汗を流し、身支度を整える。

 

長い道中、なんとか無事に過ごしたい。

 

カッタの湯は実は5年前に来たことがあった。

 

まったく知らずに来たが、建物外観を見てランエボでの九州車中泊旅の最初に寄った場所がここだったのだ。

 

風呂だけなら550円という安価な価格設定がいい、これで3種類のサウナが楽しめるのが西日本クオリティか・・・。

 

露天スペースで外気浴をして、これからの長い帰宅に備えよう。

 

体調不良と朝風呂

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明らかにカフェインのとりすぎだった。

 

脆弱な胃はとっくの昔に限界を超えて、氷点下の中での仮眠でついに命果てた。

 

勝手なイメージで西日本は温暖だと思っていたが、山の中は普通に氷点下になる。

 

軽油が凍らなかったのが救いだったが、立ち寄った公衆トイレ郡は地獄だった。

 

そんな地獄を抜けてたどりついた姫路で朝風呂を。

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SAUNA&SPA 花の湯

 

その名の通り、SAUNAが先頭に来るくらいだから相当な力の入れようだろう、期待が持てる。

 

写真に撮れないのが残念だったが、ととのい椅子が最高だった。

 

小窓から差し込む朝日が、ちょうど1脚のととのい椅子にふりそそぎ、そこで休憩しているおっさんがやたら神々しく見える光景でフフっとなりながらととのう謎の体験もできた。

 

水風呂の温度も適正で朝1に入るサウナとしては体への負荷も少なくてちょうどいい。

 

さぁ、ラストサウナを目指そう。

 

銭湯の国、京都

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姫路から京都へのルートは山越えだとナビがいう。

 

はじめて通る道、ダンプカーに塞がれて低速走行を余儀なくされ、追い越し可能になったときに一気に追い抜いてしばらくするとはるか後ろにやたら派手なランプを光らせるバイクが迫る。

 

嗚呼、またか兵庫県警よ(´;ω;`)ブワッ

 

過去3回、なぜか兵庫県警にばかり捕まる人なのだが、今回は気づくのが早かった。

 

減速して住宅街に入ったら追跡をやめて、また別な獲物を狙い始める。

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373号線は取締が多いんだろうか・・・ガクブルだったがおかげで目が冷めた(何

 

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CB1300の猛追をかわしたあとはまったりと、それでも予定時刻には京都に着きそうだ。

 

京都といえば銭湯が多いことでも有名で、それに付随しておいしいサウナが多々あるそうだ。

 

京都観光をする柄でもないが、サウナがあるとなれば話は違う。

 

そして訪れたのだ・・・。

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サウナの梅湯!

 

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午後の部開始が14時で、ちょうどくらいに到着したがそれなりにお客さんが入っており大盛況で人気店であることが伺える。

 

古いと新しいのミックスが絶妙でルールも多い。

 

ルールは大切だ、特に観光客が多い京都では大変だろう。

 

日本でも浴室ルールを守れない人は多く、感覚的には高齢者に多い。サウナ室でタオルを絞るな、タオルを振り回すな、かけ湯しろ、それでもお前たちは日本人かと言いたくなるような老人にはこの帰宅最中でも多く出会った。

 

だからルールを守り、秩序を保ち、皆が楽しめるサウナを作ろうとする梅湯さんの心構えと覚悟は素晴らしい。

 

もちろんサウナは最高だったし、地下水の水風呂もGOODで、文句のつけようがない。

 

やはり高温サウナとキンキンに冷えた天然水の水風呂は何にも代えがたい気持ちよさがあり、これだけのために京都にきたかいがあったというものだ。

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そんな聖地で「37」の札をとれたのもラッキーだった。

 

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さぁ、のこり半分、頑張ろう「3008」

 

サウナとはなにか

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残り200kmを切ったところで力尽きる、欲したのは「しきじ」の水だ。

 

偶然にもツイッターのフォロワーさんが同じ時間帯に「しきじ」にいたらしいw

 

浴槽かサ室ですれ違ったはずだけど、自分が2つ隣の308の存在に気づいたのは帰るときだった(ぉ

 

「しきじ」にはじまり「しきじ」に終わる、4日間で合計10箇所、11回のサウナを堪能した。

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帰りの渋滞にはまりつつ帰宅は25日(火)AM1時過ぎだった。

 

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通常20km弱の帰宅道を3151km、100時間以上かけて帰ってきた。

 

平均燃費が17.8kmと下道が7割くらいだったはずだがそこまで悪くないのもディーゼルと「3008」の素晴らしさで、これが期待できなければエクストリーム帰宅はコスト的な問題でできなかっただろう。

 

 

この帰宅で多くのサウナを経験した。

 

まだサウナ歴は浅いけれど、割と有名どころは回って自分なりにサウナを解釈することができた。

 

サウナはアミューズメントだ。

 

「よいサウナ」と「わるいサウナ」、そんなものはどこにも存在しない。

 

好みはあるだろうけど、その場合は好みのサウナに足蹴く通えばいい。

 

水風呂の温度はキンキンに冷えていた方がぼくは好きだが、熊本 華ほたるの20℃近い水風呂も客層が老人メインであればちょうどいいと解釈できる。その土地、その施設の客層によって最適は変わってしまう。なんでこういう施設なのか、環境なのか、それを考察しながら入るサウナもなかなか面白い。

 

「ととのう」か「ととのわないか」も気にしない。そんなものは状況によってことなるし、それが目的ではなくなっていた。

 

ただ身体を温めて、冷やす、それだけの行為に多くを求めるのはやめて、純粋のそのサウナを愉しもう。

 

とりあえず長丁場のブログ、お付き合いいただきありがとうございました。

 

Saunner BOOK(サウナー・ブック)

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  • 作者:松尾大
  • 発売日: 2020/03/07
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