ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

イタイタしい生活を送ってます。

2019年おわり

2019年、いろいろあった(´;ω;`)ブワッ

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気がつけば早いもので2019年も終わり。

 

今年もいろいろあったけど、2010年台の終わりにふさわしいくらい色々あった。

 

そんなふりかえり備忘録。

転職した

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会計検査院には転職していないのであしからずw

何度目だ転職!って話だけど、前職は知人の紹介でIPOの手伝いってことで入ったのだけど、IPOどころの話じゃないくらい体制ぼろぼろだし、100人程度のベンチャーなのに社内は不正と問題の総合商社みたいな勢いで心が死んだ。 

企業不正の研究 リスクマネジメントがなぜ機能しないのか?

企業不正の研究 リスクマネジメントがなぜ機能しないのか?

  • 作者:安岡 孝司
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2018/03/15
  • メディア: 単行本
 

ブラックベンチャーと言えばそれまでだけど、悪いところばかりではなく人間の黒いところをたくさん見ることができたし、「金さえ貰えればどんな苦痛も苦痛じゃない」と思えるようになった。 時給換算で東京都の最低賃金以下になる給与でマネージャーだぜ?転職先では平社員なのに前職の部長クラスよりもらえている恐怖・・・。

ブラック職場があなたを殺す

ブラック職場があなたを殺す

 

そんなきつい状況で名前を知っている有名企業ってことで応募した会社から内定をもらって転職活動らしい転職活動もしないまま次の職場が決まり今に至る。転職先の社員は自社のことを相当ブラックだと言っているし、実際毎月のように大量に離職者が出るもののこれがブラックだと言うのは大手企業に甘えたエリートの考えだなとしか思えないわけでむしろ暇すぎて困っている。 仕事を増やしてくれと直訴してありえない量を振ってみたと言われたけど月の残業50時間以内で片付くゴミみたいな量しかない、ぶっちゃけ前職の月平均は二年半で100時間を余裕で超えていたので屁みたいなもんなんですよ、屁。そんなわけで2020年はもっと忙しくしてほしいと願っているし、そうなるようにポテンシャルを上げることに尽力します。

 

プジョー買った

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フィアット500Xからプジョー3008へ乗り換えた。

エクステリアもインテリアも対照的なクルマだったが、プジョー3008はかねてから乗りたいと思っていたクルマだったし、転職して心機一転だったり転職で懐事情が大幅に改善されたので思い切って購入した。

f:id:kumawo0017:20191106142957j:plain初のディーゼル、初のプジョー、だがそれがいい。

ディーゼルエンジンは乗らず嫌いだったのだなと思うほど今は走り回っているし8ヶ月で3万kmを超える過走行車になっている。燃費がいいことは正義、自分のような距離を乗る人には特に。ただし、自動車保険が大幅にあがった。どれだけの期間、こいつと過ごせるのかはわからないが乗れる限り乗ろうと思う今日このごろ。

 

初の海外へ行った(行かされた)

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飛行機にも乗りたくないし、英語圏は敵国だと信じてやまない自分がまさかの。

転職したときからある程度の覚悟はしていたもののマネージャーになるまでは海外はないと言われていたので呑気していたらいきなりのイギリス。パスポートすら持っていなかったので慌てて取りに行く。そもそも海外行けから一ヶ月も猶予もなければ、そもそも英語なんてまったく話せない。

キクタンBRITISH―聞いて覚えるイギリス英語

キクタンBRITISH―聞いて覚えるイギリス英語

  • 作者:小川 直樹
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: 単行本
 

キクタンはおすすめ 

ただ初の海外がイギリスで良かったと思う、この国は自動車文化的な意味でも好きだ。これがドイツかアメリカだったら発狂したと思う。

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何事も経験、イギリスに行ったことで自分の中での考え方も変化し、いい刺激にはなった。この海外行きを指示したお偉いさんもそれを期待して派遣したんだと思うね、じゃなきゃ現地のパートナーとまったく会話にならない日本語オンリーイエローモンキーを派遣したりなんかしない(´;ω;`)ブワ 

CASECも絶望の200点台から3ヶ月で670点になったのは単純に英語慣れしたことが大きいだろうし、自分の中でも英語を受け入れようという柔軟な考えが持てたからかなと思う。結局、もともとが日本の会社じゃない今の会社にいる以上は英語が必須だし業務の中でも日常的に英語を使うので習うよりも慣れろの精神で続けるほかない。

 

振り返ってみると初の出来事が多かった。

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今までの自分からスイッチして行こう、ってことなのかもしれない。

 

結局は食わず嫌いで損をしてきたことも多くあるんだろうなぁと思う。

 

英語を嫌いな理由も小学校の頃から英語は敵国語と信じて極力使わないように、学ばないようにしていたけどそんな理由で英語をやらない奴はたぶん日本でも自分くらいなんじゃないかと思うし、意味のわからない頑固は取っ払った方が生きやすいのは間違いない。

 

年齢はそれなりになってしまったけど日々新しい刺激はほしいと思うし、学びは怠らない。結局、学ぶことや新しい文化を受け入れなくなったらそこで終わりなのだと思う。

 

昭和、平成、令和と3つの時代を生きる老害になってしまったけど、受け入れることを忘れずに2020年台もなんとなく生きてみようと思います。

 

来年はどんな一年になるのか?

 

皆目検討もつかないけれどまぁ流されながらも自分を失わないようにやっていきます!

 

こんな辺境の地まで足を運んでくれる皆様、2019年もお世話になりました。

 

2020年もよい年にしていきましょう!

 

アディオス!