いよいよこのときが来たね!タッチスクリーンのFWアップデート。
そもそもバージョン 073C自体はずっと前から存在していたんだ。
過去のブログを読んでもらうとわかるように1か月点検時には確認済み。
でもできないと言われたので仕方なく諦めていたんだ。
ただ、最近になって購入店じゃないディーラーに尋ねてみたら「できますよ」と言われて・・・で、購入店に聞いたらできるよと言われるw
そもそもとして、なんで車両が同じなのにファームウェアのアップデートができないのか不思議で仕方ない。搭載されているOSなんて一緒だろうし、ディーゼルとガソリンでファームが違うとも思えないし、どう考えても063Cが最新であるという、076Cを確認できている時点ので発言にも違和感がばりばりある。
インポーター側も検証したかったのかもしれないし、過ぎた話なのでどうでもいいけどね。
そんなわけで念願のバージョン073Cへのアップデート!
073Cはもう古い(2019年11月現在)
FWアップデートはなんだかんだで2時間コースだったね。。。
ライセンスキーが使えないだかなんだかでUSBメモリのFWを読まなかったらしい。ディーラーがインポータの広報に電話をして確認しながら作業してくれた、感謝しかない。
更新後は084Cになった。
基本的な中身は076Cと変化はないそうだけど、現時点でファームをあげるとこのバージョンになってしまうらしいよ。
一気に数世代先まで行ってしまった。
076Cでできるはずのパーソナルモードでメータ脇にメディア情報を表示できるようなことは084Cではできなかったorz...
そもそも何が起きていたのか
タッチスクリーンFWアップデートはそもそも何のために必要だったのか。
それは突然画面が消えたり、再起動を繰り返したり、そもそもつかなかったりする不具合への対処のためだったらしい。
3008はタッチスクリーンが死ぬとほとんどの操作ができなくなるからね。。デフロスターくらいは使えるけどもw
要するにその安定化のための更新が今回入っている模様。
自分の3008の場合、タッチスクリーンがエンジンON時点で立ち上がらないことはもちろん、iPhoneとの接続中に再起動を繰り返す現象が発生した。先月青森に行ったときにそれがはじめて起きて焦ったね・・・。
iOS12までは発生しなかったので13になったことで車体側との通信で何か起きているのか、BluetoothであれUSBケーブルであれ車体と繋がる限りは再起動を繰り返す謎エラー。これが起きるとiPhone側のBluetoothをOFFにし、USBケーブルも切り離した上でタッチスクリーンの初期化とiPhone側の再起動をしてみて復帰することを願うしかない状態になる。
安定化とはいうものの、今回の084Cで完全に治るとも思っていない。
084Cにして変わったもの、その1つに気づいた。
今まで左側にあったホームボタンがちゃんと右に来るようになった!!
なのでCarPlayとの連携で何らかの修正が入ったんだと思う。
そういえばディーラーで3008のキーリングを見つけたので購入、なかなかよかった!