4連休はSun‘inへ
11月の初日から有休を取得するクソ野郎ぶりを発揮して、初日はTMSへ。
まぁブログを書くほどのあれでもないのでTMSに関しては今のとこ割愛♪
で、その日の午前中にいきなり頭の中に城崎行きたいって単語が降り注いできたので、パートナーにLINEを送り、夜から城崎を目指すことに。
いや、ほんとういい迷惑だな。
夜に準備をしていたら、燃料満タンなのにゲージがあがらないトラブルがw
うーん、まぁ走行距離でわかるしいいか?
下道で16時間らしい、学生の頃は金沢に住んでいたので城崎は近い場所だと思っていたけど、関東から山陰地方はえぐい距離なんだなぁ・・・東京が城崎の隣町だったらよかったのにと思う。
そんなわけで1泊4日くらいの雑な旅をスタートさせる。
Lets Go Kinosaki
一般道も高速道路も工事で酷いことに。
高速道路は災害による復旧工事とか仕方ないにせよ、連休開始前の金曜日夜からやる都内の工事とか空気を読んでほしいと思うね・・・仕事だから仕方ないって事情はわかるけど、多くの人は前日夜から動き出すので都内を出るまでとんでもない時間がかかった。
可能な限り下道を利用しようとしたけど、渋滞もあり横浜青葉から富士まで東名高速を使ってしまった(´;ω;`)ブワッ
朝までに京都を抜けないと連休初日の渋滞で詰むことは容易に予想できたし、城崎温泉だって当然混むだろうから早い時間に着きたかったのでやむを得ない事情ということで音羽蒲郡ICから京都縦貫道の八木本線料金所のあたりまで高速を利用。
途中、白い3008に遭遇した(´;ω;`)b
京都から城崎までのルートは何度も通っているので特に問題なく。
霧?雲?が凄いね、快走路なのでとても気持ちいい。
写真を撮り忘れたけど、豊岡から城崎までの円山川沿いの道の雰囲気が好き。川の近さとか、これを見ると城崎に行くんだ!という気持ちになれる。
城崎温泉には出発から12時間弱の9時半くらいに到着。
駅に近い駐車場(温泉までは遠いw)に無事駐車完了。
城崎の街並みは久しぶり、最後に来たのは3~4年前だった気がする。
城崎温泉はこの時間帯でも案外店はやっている、ひとっぷろ浴びたら最高に遊べる。
城崎温泉の外湯は7つあり、入浴料は1湯700円。
2湯以上めぐるのであれば一日券を買うとお得ですね。
最初は地蔵湯で。
12時間車中にこもった汗を流しすっきり♪
風呂上りはコロッケとビール♪
ここの但馬牛コロッケ、どちゃくそ美味いんでガチお勧めです!
く・・・運転手は飲めない(´;ω;`)ブワッ
Sounds Good!
朝から風呂上がりのビールを飲む、至福の表情(´;ω;`)ブワッ
アツアツのコロッケと城崎ビールのコンビは楽園への入り口ですよ!!
城崎と言えばこの風景、夜はもっといい。
はじめて城崎温泉に来たのはいつだったか・・・。
純粋に温泉に来たかったわけじゃなく、確かアニメAIRの聖地訪問だったと思う。
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城崎温泉自体は舞台でもなんでもないけれど、その聖地とされる香住町に行くときに金沢からだと城崎温泉を通過するルートになる、それでここを知ったのだと思う。
以降、何度か宿泊で訪れて、この温泉に惚れた。
もし自由な場所で仕事をしていいと言われたら、自分は迷うことなく城崎に住む。
ここは人の魂が死後、還る場所だと信じてやまない。
そんな風景を眺めながら城崎温泉の奥地へ向かう。
次は鴻の湯へ。
城崎温泉のメインストリートから外れた場所にあるけれど、温泉寺やロープウェイなど観光する場所は地味に多い。
立ち寄りであっても、是非ともこちらまで足を運びたいね。
元湯もこちら側にある。
こちらで足湯に浸かり、まったり。
時間もそろそろお昼だったので、城崎はここでさよなら。
本当ならば宿泊できればいいのだけど、3連休の城崎で手ごろな宿が取れるわけがない。予約だって厳しいのに、前日の昼間に行くことを決めるような頭の悪いやり方ではまず無理だ。
城崎温泉に宿泊するときはいつもこちらに泊まる。
素泊まりでいい、食べるものはいくらでも町中にある。休日6400円とかだけど1300円の入浴券がそこに含まれるので実質5000円ほど。平日料金は更に安いので素泊まりでも都会の宿より全然お得!!
駐車場に戻る途中で城崎温泉駅構内をちら見。
なぞの萌えキャラ。
鳥取方面へ向かう汽車は1時間に1本程度のようで。。。
ここ、瑞風が止まるのかな?
いつかこのツアーに申し込んでみたいと思っている・・・1泊2日なら料金的にもいけないことはないと思ってしまうんだけど、人によっては海外旅行の方が全然安いので海外に行くわってなりそうwまぁこれだけ払えばイギリスだって行けるしなぁと。でも自分は日本を回りたいw
城崎温泉に来ると、本当に心が落ち着く。
よく「城崎分が不足する」というけれど、ほんとうそれ。
心身が疲れ切ったときには城崎温泉が必要だと心から思うよ・・・。
さて、次の目的地へ移動しよう。
既に700kmを走った3008、まだまだ頑張ってもらうぜい。
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