TDI-TuningでMODE6以上にすると突然アクセルONでも加速しなくなるというアクシデントが発生したんだ。
アクセルを踏んでも加速しないから惰性で路肩に寄せる(´;ω;`)
エンジンをOFFにして再度ONにすれば復帰するけど、距離や速度に関係なく起きる。
高速道路を100km/h巡行していたら突然速度が落ち始めるなんてことも。
エンジンブレーキがかかるわけでもなく、ギアはそのままで速度だけが上がらない。
MODE5以下なら今のところ発生しない。
エンジンチェックランプも点かないからなんだろうなぁと名古屋を走りながら考えた。
お、アイシン精機だ!
プジョーのトランスミッションはもう全部アイシンだね★
かの有名なAL4からアイシンの6ATになったときの感動たるや・・・。
そんな8ATがTDI-TuningのMODE6で走っていた時に変な挙動を見せた。
6速のままパドルシフトでのダウンも受付ず停車までしたり、3から2速へのシフトダウンが半クラでシフトダウンしたみたいな突っかかりがあったり、とにかくショックが大きくなった。。。
もしかすると一連の不具合はATが絡んでいるのではないか?と推察。
アイシンのブランドサイトを見ると8ATは許容トルクは480NMになってる。
製品ラインナップで一番高トルク対応なのがこのAWF8G45がEAT8としてプジョーに供給されているやつね。確かに480NMに対応すればほぼほぼの車種に対応する。FWD車でこれ以上のトルクなんてまともに走らんだろうとw
ノーマルならそれでいいんだけど、サブコンを与えられた3008は・・・。
MODE6以上で最大トルクは481NMとAWF8G45の許容値を超えているwww
機械的なマージンは当然考えられているだろうから即座に480NMを超えても壊れることはないだろうけど、壊れる前に保護機能が働くことは十分に考えられるよね。。
MODE5のときのトルクは473NMなので許容範囲には収まっている。この状態なら特に何も起きていないので大丈夫なのかな?
馬力で駆動系をやられる話はあんま聞かないけど、トルクは本当ミッションを破壊するからねwww
壊れる前に動かなくするというのはある意味正しいか・・・。
もちろんほかに原因はあるかもしれないし、そもそも自動車はありとあらゆるものの統合制御なのでどこで何が起きているのか一般ユーザーにはわからない。
適合が確認されている商品を安全に使うのがいいね★当然だけど。
でもATの限界が原因だとすれば、これは適合品でもどうなんだろうねという気がするし、壊れるMODE7をメーカが用意するとも考えづらいので180馬力仕様の6ATの人とかぜひ試してほしい次第。