5555kmを超えて初回点検もなにもなかろうよと...
当然のように不具合もなにもない。
Apple CarPlayのボタン配置とパーソナルモードにメディア情報が出ない件はファームが新しいからだと説明を改めて受ける。
試乗車の076Cだかってバージョンはメディア情報もApple CarPlayも表示された。って076より063のほうが新しいってのもよくわからないw数字が大きい方が最新じゃないの?皆さんのは如何なんだろうか。。
オイル交換をお願いしたら「2万円くらいかかりますが」といわれ愕然とするも、購入時に入ったメンテパックで2回までオイル交換できるのでそれを適用。
知ってはいたけれどディーゼルのオイルは高い。。。
点検中、暇つぶしに308SWを眺める。
今見ても308SWはかっこいい。ステーションワゴンは日本でもっと評価されてもいいジャンルだと思う。平成の初期のころはそれなりにSWも国産車にあった気がするけれどいまはすっかりそのポジションをSUVが奪った。
308SWの第一世代i-Cockpitもなかなかいいと思うんだ。
アナログメータも見やすいと思う。タコメータが逆に動くと言ってもGTiじゃないしそこまでタコメータを意識することはない。3008のアナログメータ表示も逆回転だけどぼくはその状態でもあまり気にならない。慣れでしょ、慣れ。
モデル自体が随分と古くなってしまったので3008や508と比べるとユーティリティで劣るところはある(たとえばドリンクホルダの数とか)ので次回モデルチェンジで改善されるとよりよいモデルになると思う。
ディーゼルは先んじて8AT化されたけれど、ガソリンも先日8ATになった模様。
正直いえば3008ではギア比の関係で6ATも8ATも高速燃費などは大差はないはずだけど、308SWでは軽量化されたり燃費も向上したようなのでメリットが目立つ。
それにしてもステーションワゴンはやっぱりいい。
二列目を使った状態でも広大なラゲッジスペースが魅力。
ラゲッジスペースは2列目を使用時で610L。
3008は520LらしいのでこのあたりもSUVよりSWのほうが広大だ。
2列目を格納すると1660L、3008は1482Lだそう。車中泊での快適性はもしかるとSWのほうが上かもしれないし、走りの方も重心が低くセダン的なポジションでドライビングができる308SWの方がよいはず。なにしろディーゼル同士でも3008よりは軽いのでそのあたりも大きな差だ。
もちろんユーティリティや、車高の高さを生かした走破性、視点の高さなど3008の利点も多い。あとは好き嫌いだ。
T9となる2代目308も登場は2013年なのでもう6年目になる。初代308が7年目でFMCしたことを考えるとそろそろ308もFMCするのではないかという期待がある。208も発表されたしね。そうなると第二世代i-Cockpitの採用やユーティリティの改善もあるのではという期待も持てる。
日本でのSWの市場はそこまで多くないかもしれないけれど引き続き魅力的な1台として君臨してほしいと思います。
肝心の点検は小一時間で終了。
メンテパックでオイル・フィルターも同時交換をしたので費用は実質無料☆
ディーゼルサウンドはオイル交換でだいぶ静かになった。5000kmも超えるとさすがにやかましくなるんだなと思うけれど、そもそもディーゼルはガチャガチャ言っててほしいと思っているのでそこまで気にならなかった。それに車内は相変わらず静かだ。
点検後に3008にフューエル1をごちそうした。
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まだ5000km程度の走行距離なので体感できるほどの激変はないけれど、長期的な維持を考えると与えておいて損はないと思う。九州ツーリングでだいぶ負荷もかけたしね。人間の体と違ってクルマのコンディションは勝手にどうにかなるものではないから、オイル交換の頻度は減らすかもしれないけれど、こうしたものでいたわっていきたいと思う。
オイルに関しては次回からはリキモリに挑戦スルッ
アディオス。
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