これはRaceChipのハーネスの写真である。
500X売却に伴い部品を外そうボンネットを開けた。
RaceChipの取付は非常に簡単で位置決めさえできてしまえば10分もかからずに終わる。
ブーストセンサーとマップセンサーの間にRaceChipを割り込ませるだけだ。
写真に写っているコネクタ部分を割り込ませる。
だが、もしこの写真の状態でエンジンルームに収まっていたら?
それはつまり、車体側とRaceChipはつながっていないということになる。
今朝、ボンネットを開けたとき、そこに鎮座していたRaceChipはこの状態だった。
そう、つまり500XはRaceChipレス状態だったorz...
いつからこんな状態だったのかはわからないけど、外す人間は点検を行うディーラーくらいしかいない。ディーラーに最後に入庫したのは追突事故をされたとき、一年点検も行ったのでおそらくはそのときなので最低でも1年は外されていたことになる。。。
Racechip GTS Black レースチップ フォルクスワーゲン ゴルフ7R Golf 7 R 280PS/380Nm
- 出版社/メーカー: Racechip(レースチップ)
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プラシーボなのか、人間の感覚なのか、ずっとRaceChipがあると思いこんで走っている以上、それで十分だと感じられた。
RaceChipがなくてもわりかし快適だったのはスロコンPPTのおかげだったのか・・・。
となると案外サブコンなくてもスロコンだけで快適だった?w
いつから外されていたのかわからないし、ショックはショックだけど、必要なのはパワーでもトルクでもなく、単純にスロットルレスポンスであり・・・というこの知見を生かして3008ではスロコンの導入から始めよう(´;ω;`)ブワッ
皆さんも、ある日取り付けていたと思った部品が外されている・・・
そんなポルナレフもびっくりな状態にならないように日常点検を心がけましょうorz...
気づいたの手放す二日前って切ない(´;ω;`)ブワッ