蒸し暑い火曜日はブレーキパッドの交換にディーラーへ。
5万とんで2000kmを疾走った500Xのブレーキパッドは既に寿命を迎えてる。
なぞのキィキィ音はブレーキパッドウェアインジゲータのせいらしい。
実にアナログな仕組みで、パッドが1mm程度になるとパッドの素材よりも金属片が飛び出してロータに接触することで嫌なキィキィ音が常時なる。草津の帰りに音が聞こえなくなったのはパッドの残量と金属片の高さが一緒になったか、たまたま金属片のほうが減りすぎただけなんじゃないかと思われ。なんにせ、あの嫌な音がしたら交換ってことだね。
ロータの荒れ具合も悲惨なものだなぁ。
朝イチでディーラーにお邪魔して交換作業をお願いする。
このブレーキを500Xに入れてくださいw50万円くらいするんだっけ?無理無理ww
外された右パッド。異音の原因は赤矢印の部分。綺麗に削り取られている。
左側もそろそろ出そうだったけど、右だけ異音がなっていたのはEBDが右だけ制動力を高めていたってことなんだろうね。一人で運転することが多いし、運転席側だけちょい強めとかあるのかもしれないけど、何にせとどめを刺したのは先日のスラロームだろうねw
新品のローター!
ASSOのパッドの青もそこまで凝視するものじゃないけど「変えてるぜ」感があっていい。
ブレーキの慣らしはしばらく掛かるのでフィーリングの評価はいまいまはできない。
ただ新品当時でいわゆる「かっくんブレーキ」になりやすかった純正に比べれば新品時はにゅわーんと効く感じ、よい言い方をすると「踏めば踏んだだけ効く」ということになるのかな。慣らしが終われば評価も多少変わるかと。
ブレーキまわりが新しくなってなんか気持ちいいですね☆
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