ぴよこ☆くらふと☆わ〜くす

PEUGEOT3008 | Honda X-ADV(2021) | Kawasaki Z H2(2021)で主にツーリングに行ったりしているブログです。

遺伝的に遠い。

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ランチで焼肉していると、彼女が突然「人は遺伝的に遠い人を好きになる傾向が強い」という話をしだした。たとえば香りなんかもそうみたい。娘が思春期に父親の匂いを嫌だと思う現象は正しいことで、逆に彼氏なんかの匂いが好きになるのは遺伝的に遠く、子孫を残す上で優位だとかなんだとか。

 

なんでそんな話をしていたかと言えば、修理から戻ってきた500Xの話からだ。

 

クルマからそんな話しになっちゃうところもよくわからないけれど、単純に「なんかわかんないけどやっぱ500Xがいいわー」って話をしだしからかもしれない。

 

もちろん自分のクルマ補正はあるだろうけどね。

 

それでも誰もが言うのは「なんでお前がそのクルマ」ってこと。

 

旧知の仲である友達はぼくに一番似合っていた車はランエボだって言う。

 

逆に付き合いの浅い人は常にイタフラに乗ってそうなイメージだと言う。

 

前者であると、500Xは違和感に。後者であると500Xがしっくり来る。

 

本人の意見としては圧倒的に後者で500Xがしっくり来る。

 

何度か書いているけれど不思議と500Xには飽きが来ない。この感覚は珍しい。何台も車を乗り継いできたけど1年以上経っても飽きないのは500Xくらいだ。二年目で大体嫌になって乗り換えを決意する。

 

なんで飽きないのか、それが人間で言う「遺伝的に遠い」ということなのかもね。

 

自分のタイプと明らかに異なる500Xであるからこそ巧く行っている、そう思いたい。

そんなどうでもいいことを考えつつ、出社前にSAB東雲へ。

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窒素充てん。タイヤ交換時に入れているんだけど点検で通常エアになっているのでまぁいいや、どうせ好みの空気圧じゃなかったしということで再度。

 

外をぷらぷら・・・暑いw

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レネゲードが売られてる〜。

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MCモデルが発表されたのでそちらも楽しみですね、エンジンが変わるってことでそれが姉妹車である500Xにも降りてくるのか、そもそも日本導入はいつなのかが気になりますね。

 

ボッシュに500Xで使えるバッテリーを見つけた!

市価だと純正品よりだいぶ高いんですねこれ。。。2年4万km保証と輸入車向けだと保証期間が地味に違う、この差はなんだろう??ぼくらの尼だと1.8万円も安い2万円で買える・・・大丈夫なのかなw

 

というわけで充填。

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純正指定は高負荷状態で260kPaなんだけどATRだとどんなもんかわからんかったのでちょい高めに。多い分には下げればよし。空気圧は高めが好きなので、充填後のフィーリングはなかなかいい。

 

ラゲッジから荷物も撤去。

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全体的に見ればクルマの動きはだいぶ軽くなります。燃費にも関わるんだろうけど、正直どのくらい変わるかは全然わからないし、フィーリングでいえばどっしり感がある状態もキャラには合います。ただ、決戦仕様であると考えれば軽量化は必至ですねw

 

フィアットフェスタまで残りわずか!

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今年は宿に前泊してのんびり行きます・・・

 

いや、例年群馬の実家からだからのんびりなんだけどね?

 

大渋滞にハマりながら品川のいつもの駐車場を目指します。

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なんか今日は無性に広島焼きの気分。

 

だから格好も広島風にしてみたんだけど。

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出社早々に役員から「帰れよ」って言われるレベルであったとお伝えします。

 

いや、きょうはかじゅあるでーだよ?

 

ミニオンにTシャツで出勤する社員がいるのに、ぼくはちゃんと襟付きだぜ?

 

そこはほら、総務としての自覚があるからね!

 

熟女に「あなたには私がシャツを選んだほうがいいんじゃないかと思えてきた」と言われるも、そんな他人のセンスでシャツなんか選ばれてたまるかよ!!と思いつつ。

 

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ウィングの鉄板焼屋で念願の広島焼き!!

 

社に戻ると同期入社の男性に「今月で退職です」と報告を受けて悲しい気持ちになりつつ・・・。入社時は6人いたはずの同期が気がつけば五月兎ただひとりを残すのみ・・・人材の流出が止まらないというのは総務としてなんというか力不足というか、もう少し待遇面とかどうにかできたんじゃないかなぁって思うのです。

 

ただ退職を決めた彼はエンジニアで、自分ももともとエンジニア畑にいた人間。その身からすると今の会社のエンジニアへの待遇は雑すぎるし、アンドロイドマスターみたいな彼を囲っても実力を活かせる場面は提供できないので、さくっと抜け出した彼の選択は正しいし、羨ましい限りw

 

自由にやらせてはもらえているけれど、ぼくも将来を考えると早めに次に行きたいものです。

 

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)

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