生物が生きる上で、ストレスとの付き合い方は非常に重要。
どんな人間であっても、また自動車などの機械(マシン)であっても、ストレスというのは必ず生じるもので、それを如何に逃して安寧を得るかというのが課題だと思う。
自分はもとよりストレスに強いほうじゃない。
何しろ子供の頃は自家中毒で病院送りにされたもので(´;ω;`)ブワッ
そんな自分にひょんなことから「ストレス解放実験」の話が舞い込んだ。
実験詳細は書けないけれど、要するに平常時と何かを行ったあとでストレスが減るのか、増えるのか、そういうやつ。主にストレスを低減できるだろう行為に対し、本当にストレスが減るのか科学的根拠が欲しいというものだ。
強風の都内に足を運び、被験者として参加する。
実験は小一時間ほどで終わる。
ストレスホルモンを唾液から測定できると言われて、何か口の中に突っ込まれ測定を受けると、当日の被験者の中では最大の、単位不明だが170というバカ高い数値を記録してしまう(他の被験者は40〜80程度)。
同じ実験に参加した彼女&五月兎の中の人には
「生きていることがストレスな人」
と不名誉な言われ方をし、様子は至って普通なので高ストレス化がデフォになっているサイコパス野郎扱いだ。
自律神経の乱れも測定されたが、ここでもズタボロな結果を叩きだす。
ただ、ストレス解消になるとされる行為のあとは数値も半減した(それでも全被験者中トップの高ストレス保持者)ので一応効果はあったということなのかなぁと。
意外だったのは自分は人との接触でストレスと貯めるものだと思っていたが、逆で人と会話をしたあとのほうがストレスが減る結果になっている。
逆に肉体的に休まる(寝る)などの状況下ではストレス値は変動せず、むしろ寝たことでストレスが溜まるみたいな結果にもなったのは面白い。
自分自身が知らない意外な一面が露呈した形だ。
実験後は東京ミッドタウン日比谷に遊びに行く。
2018年3月末にオープンした商業施設だ。
もともとここに何があったのか、仕事でよくこのあたりに出没するのにまったく思い出せない。
昼に柏の六文銭で食べた蕎麦は完全に消化されたのでディナーは肉だ。
肉が美味しいというのもあるけれど、BBQソースが美味い。
「マックナゲットBBQ味がする」
というコメントが適切かどうかはわからないが、そんな味がして大変美味。
車を千葉に放置プレイしていたので飲めないのが残念だった。
ミッドタウン日比谷にはレクサスがなぜかある。
NX300とLC500の展示。
どちらもブルーが綺麗だった。
日比谷の雰囲気にレクサスは似合ってる。
車にまったく興味がない女子たちはむしろ雑貨のほうに夢中だった。
中よりも外のほうが夜景で映える。
外はいかにもドラマに使われそうな雰囲気だった。
朝からの強風もこの時間には収まり、東京駅までのお散歩もできる。
食後のデザートを食べに来た。
丸の内オアゾといえばもうここしかない。
ホワイトデー以来だし、カフェに行くのはクリスマスぶりだ。
季節限定のアヴァランシュがあった。当然のようにこれを選ぶ。
アヴァランシュは魔法のお菓子だと思う。
ブラックの珈琲と組み合わせると最高だ。
甘いのが好きな女子を連れてくるにもいいお店だ。
この瞬間を喜ばない女子はいないはず、勝手な憶測だけども。
ホットチョコレートがかけられる瞬間は男でも狂喜乱舞する勢い。
幸せの時間があっという間にやってきて、あっという間に終わるのだ。
なんだかんだこうやって美味しいものを食べているときが一番ストレスが発散されている気がする。
ストレスを感じない生活は無理だけれど、それをどうやって発散するのか。
リラクゼーションやスポーツ、そういったものでも効果はあるかもしれないけれど、たとえば室内でアニメを見るでも、ただどこかに移動するでも・・・自分に一番あう発散方法を見つけることってのは当たり前なんだけど実は凄く難しいことなんじゃないかと思うし、そういうものを見つけてゆるく生きることが結果としてストレスとうまく付き合える生き方なんじゃないかなぁ。
ま、よー知らんけどね。
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