ランチは前々から気になっていた六文銭@柏で。
有名な誉というラーメン屋のそばにある蕎麦屋・・・なんてダジャレを言ったところで、この「つけ蕎麦」という謎のジャンルが前から気になっていた。どうしても食事はがっつり行きたかったので、隣の誉に行ってしまっていた。
しかし、六文銭という名前は実にいい。
三途の川の渡り賃か。どういう意図で付けられた名前なのだろう。
つけ蕎麦というけど、ざるそばならめんつゆに付けて食べるんじゃね?という疑問もあるけれど、まぁそれは置いておいて、ここのつけダレは変わった鍋で提供される。
釜飯的な感じかな。冷めにくいという利点がありそう。
店主のオススメは岩塩で食べる蕎麦だ。
蕎麦に岩塩という発想は正直なかったけれど、これは美味い!びっくりした。
300gも400gも値段が変わらない。つけダレも美味しいのだが、岩塩で食べる蕎麦がこんなにも美味しいとは思わずあっという間に食べきった。300gじゃ少々物足りない、次回は400を頼もう。週に何度も店の前を通るはずなのに・・・それこそ半年以上も前から存在は認知していたのに今まで行かなかったことを後悔した店だ。これからは柏での食事は誉と六文銭の二強になるだろう、少なくともぼくの中では。