バレンタインがあれば、当然ホワイトデーがある。
菓子メーカの嫌がらせとしか思えないイベントに世の女性陣も男性陣もさぞかし疲弊していることと思う今日このごろ、如何お過ごしでしょうか。
義理だとしても、もらったものに対する返礼を男性は観られるフシがあるとかなんとかで、弊社の管理部門は皆で1000円ずつ出して女性陣に返礼しようなどというくだらない企画まで持ち上がり正直うんざりです(´;ω;`)ブワッ
そもそも貰ったチョコは彼女からのものを除きすべて人に寄贈した(人からもらったものはあまり口にしたくない)のでそれに対するお返しって微妙。。。
そんなことぐちぐちもらしながらも会社帰りに有楽町に買い物へ向かうわけです。。
ホワイトデーのお返しを買おうと企む男性でレジが行列になっている店。。
有楽町にあるサダハル・アオキ・パリ。
ドがつくほどの定番どころ。
ここのショコラを買っておけばまず外さない。
パティスリー サダハル アオキ パリ ボンボン ショコラ チョコレート 6Pセット (ボンボン ショコラ チョコレート 6Pセット)
- 出版社/メーカー: サダハル アオキ
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俗に言うインスタヴァエするってやつ。実際綺麗です^^
マカロンも有名ですね。
いいお値段するのでおいそれと買えないけれど、有名なのでプレゼントすると高確率で喜ばれます(たぶん)。
年齢関係なく知名度があるのでそういう意味でも勝手が良い。
久々に散歩。
ありえないくらい重い15インチPCを肩掛けバッグに入れての散歩は苦行でしかない。
そういえばリニューアル後の東京駅をゆっくり見るのは初めて。
オアゾへ。
一応、彼女とその他を差別化する為にドゥバイヨルで購入。
2018ドゥバイヨル DEBAILLEUL セレクション ド トリュフ 8粒入 バレンタイン ホワイトデー チョコレート
- 出版社/メーカー: ドゥバイヨル DEBAILLEUL
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差別化とは言うもののドゥバイヨルだって全然悪くない、むしろ良い。
体感的な知名度ではサダハル・アオキ・パリに劣る(当社比)けれど、故に「どこの?」と相手の興味を引くこともできる。パリに対してベルギーのチョコもまたドがつくほどの定番だ。アヴァランシュが有名だけど、持ち帰りのチョコも美味しい。
アヴァランシュ。
そんなドゥバイヨルでは3種類を購入。
ドゥバイヨル DEBAILLEUL バレンタイン チョコレート セレクション ド プラリネ 13個入り
- 出版社/メーカー: ドゥバイヨル DEBAILLEUL
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あまり悩むのが嫌なので人数分ぜんぶ違う種類で揃えた。
2018 ドゥバイヨル DEBAILLEUL フィリドール オランジェット 6粒入 バレンタイン ホワイトデー チョコレート
- 出版社/メーカー: ドゥバイヨル DEBAILLEUL
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同じものを渡さないというのはぼくの個人的な決めでもある。まぁとりあえずこの辺のお店で揃えておけば変な目で見られることもなかろうなぁと思いつつ。そもそも圧倒的に年下かつ、給与水準が低い弊社の社員への返礼は平均単価が前職水準で見ると恐ろしいくらいに低いのは去年のイベントで学習済みだ。ぶっちゃけゴディバでも大喜びする。
何かのときに3時のおやつ代わりにゴディバを買っていったらものすごい勢いで喜んでいた社員がいて、ゴディバってそんなに喜ばれるブランドだったんかと思ったもので。ぼくは甘すぎて残念ながらゴディバは食べられない。
そんなわけでなんとかミッションコンプリート。
今年も1つ面倒なイベントが片付いた。
これでゆっくり旅行にいけるなぁ