毎月第三土曜日はトミカの日。
それを知ったのは息子が生まれてからだ。
三歳半にもなればそれなりに好き・嫌いは出てくる。
周りの友達の子と見ても、うちの子は車が大好きだ。というより車にしか興味がない。
残念なことに仮面ライダーはまったく興味がない。
というより戦隊モノに全く興味がない。
甥っ子は3歳のときにトミカとプラレールへの興味を失い戦隊モノに興味を持った。
子供も様々だが、親がそもそも車好きなので仕方がない。
子供そっちのけで初回限定ウラカンペルフォルマンテをGETしにいくくらいに(ぉ
自分も子供の頃はトミカが好きだった。親に言わせれば「おもちゃをすぐに分解したり壊したりする子供だったが、車だけは不思議と大切に扱っていた」というほどトミカの扱いは丁寧だったらしい。周りの子がトミカを乱暴に扱うと、殴りかかりに行くくらいに、病的に好きだったらしい。それもう病気じゃん。
メタリックな初回限定版とつや消しの通常版をGET。
スーパーカーはイエローに限る^^
精巧に再現されるおもちゃはいつになっても男心を擽ってくれる。
だけどそのデザインのよさは息子には理解はされない。
ランボルギーニを素直に格好いいと想える子供心は息子にはある。
だけど彼とは趣味が全然あわない。
ぼくが大嫌いなアメ車とドイツ車を積極的に選ぶスタイル^^
そもそも彼の中ではランボルギーニ<ポルシェらしい。
イタフラのデザインの素晴らしさは子供には難しいってことだろうか。
たぶん大きい車が好きなんだろう。
ジープ然り、この手のでかい車はリアルで見ても興奮している。
キャデラックはアリオ柏の2Fに展示してあるものを眺めて興奮していた。
やはり父には理解できない世界観を息子は持っている。DNA的には似ていても、ひとつの個性というやつがきちんと違うのが子供の面白さか。
トミカを買ってあげて、公園で凧揚げなんかもやってみる。
最近まともに会えていなかったので久々に我が子とのコミニケを楽しんだ。
トミカ No.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ (初回特別仕様)
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2018/02/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
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