子供は働く車がだーいすき。
DVD付き はたらくくるま大図鑑(DVD付) (こども写真ひゃっか)
- 作者: 海老原美宜男
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 単行本
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パトカーとか、救急車とか、なんでか大好きだよね。大人になるとパトカーは運転するものではなく、後部座席に乗せられるものになるし、救急車は出来る限り乗りたくないし、消防車もその活躍ぶりを自分の家で見たくないなぁと心から願う。いずれにしてもこの3台が我が家に用事があってくるときはろくな用事じゃないのはわかります。
大人になると働く車よりも戦う車の方が好きになったりします。
MOTOR SPORT JAPAN FESTIVAL 2017
今年もやってきたこのイベント。戦う車を見るためのイベントですね。
爆音響かせ走る戦う車を興味深そうに眺める息子さん。
息子のマイブームはこれだったりする。
2歳くらいまではパトカーや救急車が出るYoutubeの番組が好きだったみたいだけど、3歳を前にマイブームはこの手の過激な車の動画になってきたぁ…どうなんだろうなぁ?とか思うんだけどまぁいいや。
とにかく戦う車はカッコイイ!それをわかってくれたらいい。
息子にはあらゆるジャンルの車を好きで居て欲しいと思いはするものの、同行する親の趣味趣向に従って好みは形成されていくのはもう仕方ない気がする。絶対日産系ワークスレプリカなんて見たくないし、そんなエリアには足を運ばない。必然的にサーキットよりもラリーレプリカのほうを見てしまうわけです。。。
第二世代のランエボも最終型のCP9A6TMEであと数年で20年選手。さすがに外装は色あせているし、それが逆に戦う車感あっていいっちゃ( ・∀・)イイ!!
名車の記憶 三菱 ランサーエボリューション (Motor Magazine Mook)
- 作者: ホリデーオート編集部
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2017/03/14
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三菱でラリーといえば、ぼくの世代だと第二世代のこのあたりがピーク。グループAランサーの強さは本当にヒーロー的な感じでよかった。別に他メーカが悪というわけではないけど、WRクラスに市販車に拘るGrAってところにロマンがあった。最終型はさすがにWRクラスの改造が施されていたりはしたけれど、「自分の車でもほぼおなじことができる」というのはやっぱりロマンがありましたねぇ。
ラリーではないけれど。
BL5のこれはすっげえええかっこいいいいいいいい!!
BL5は日本のセダンの中でトップクラスのかっこよさでもあり、かつ走りの動的な質感が物凄く高い、このクラスで買える車では控えめに言っても最高の車だったと思います。1馬力1万円という破格の安さで、特別速いわけでもないけど乗り心地やすべてにおいて完成されていたんですこいつは。先代レガシィにあったネガを綺麗に潰して、それでいて物足りないか?と言われたらそうでもない。このあとのレガシィは完全にグローバル意識の巨大な車になってしまったのでそういう意味でも最後のレガシィって気がします。5ナンバー枠ではなくなったけどね。ターボもいいけど、6発はやっぱりよかった。ATで乗りたいけど、こいつの6発には6MTで乗りたいものです。
戦うアバルトもいたりして。
全日本ラリーJN5クラスで戦うABARTH500R3T。
現実的に通勤に使えるスポーツカーで買える範囲はこれでしょう(ぉ
う〜ん、これはすごくいいものだ!!
時間とお金に余裕があればラリーは出てみたいものですね。
竹岡圭さんがこの車で参戦してます。割りと最近メディアに取り上げられて有名な話ですね。竹岡さんご本人もブースにいらしたんですが、息子がぐずぐずでイヤイヤモード入っちゃったのでろくにお話もできず残念無念(`;ω;´) 子供だけなら運転席にも座れたのにね…ほんと女性には愛想を振り向かないのです、うちの息子。女性で初見でなついた人は同期の五月兎くらいなもんだよ、ほんと。。。
息子も戦う車に乗れて大満足の様子。
アクセルとブレーキは理解しているようだけど、足が届かないwwwもう少し大きくなったらポケバイもカートもやらせたいですね。めっちゃお金かかりそうだけど、子供の為に稼ぐのが親の務めですからね。子供が生まれた時点で自分の自由もわがままも通らない、次世代をどう教育するかってことに重きがおかれるのです。そういう意味では親になることを放棄して、独り身で遊び続ける人生もありだったかなぁと思うものの、結果がここにいるのだから、その結果を受け止めて育成する。それもまた人生。
もらってきたバイザーがお気に入りだったようです。来年はもう少しぐずらずに見てくれるだろうかなぁ…