暑すぎてブルターレを動かす気力が湧きません(ぉ
バイクは耐えられても、ライダーが耐えられんのだ…
と言ってもどうしても乗りたい日ってあるよね?ってことで、夜から人に会う用事があったので動かしました。
と、その前にそろそろタイヤ替えないと!!と某量販店へ。
次のタイヤは迷うことなく型落ちのAngelSTですw
GT?高くて買えないよ(ぉ
1.6万km近くを走った純正タイヤです。多分まだ1000kmはいける!
ハイグリップですが、サイドを全然使っていないTHE通勤車両。タイヤを見れば乗り方がわかるなんて言いますが、如何に自分はかっ飛ばして走っていないかをタイヤからも証明できるくらいのセンターの減りっぷりです。ハイグリップにしては意外に保っているほうだと思っていて、ここまで純正タイヤを保たせる人はそれほどいないんじゃないかと思います。ライダーが軽いからか、隼もそうだけどタイヤはよく保つほうですね。
購入したものの、店が混みすぎていて予約が取れないのでぶっつけで来店して只管待って交換することになりそうです。
しかし、いつもの店員じゃなく初めて見る店員さん、なんかもう態度が悪すぎてパパぶちきれそうでしたよっと(沸点低い)。
予約がいっぱいなのはわかるんだけど、最初に「いつで予約取りますか?」と聞いてきたのに「XXとか大丈夫ですか?」と聞けば
「ってか8月はいっぱいなんで予約とかとれないですよ」
と言うわけです。なら最初からそれを言えよと…8月の前半週の今日なら8月中の予約だってとれると思うじゃん??とれないなら最初からそれを言おうよ、二度手間やろ…というか最初にいつならできる?って確認したんです、そのときに無理なら無理と言ってくれーそしたら他に店だって選択肢はあるわけです。
「好きなときに着て、そのとき空いてりゃやりますけど、空いてなきゃ無理ですね」
とか、なーんか接客業としていちいち鼻につく態度だったわけなんですが、あれか、最初に車種聞かれて「アグスタ ブルターレ800RR」と言ったら「ドラスタ?」と聞き返されて「いや、だからブルターレだって…」といったのが不味かった??きっとこの店ではドラスタしかブルターレとしては認められない、だからブルターレオーナーなんか適当に相手しとけって感じの方針だったのかもしれない…
もしくはこれだね、LH44。
俺氏、二度とこの店には行かないと誓う。
タイヤは買ったものの替えられなかったので、まぁ仕方ないとひとっ走り首都高へ。
暑すぎて下道なんか走ってられない。水温計がいくつあっても足りない暑さ。
17時を過ぎているのに34度らしいからね。無理だろそりゃーというかんぢ。
なので首都高へ逃げたわけです。
平和島!
19時なのに全然気温が下がらない…走っていれば走行風で涼しくなるかと思うだろうけど真夏のバイクあるあるでヌルいだけで正直しんどい。
先日交換したLIQUI MOLYの純正より硬めのオイルはこのくらいの気温で高速走行すると安心感がありますね。シフトの入り方がすごくかっちりしていながらもスムーズに入ります。0Wとかだとこの気温ではちょっと入りづらさがでるので夏場は硬めが最適でしょう。
お腹が空いたので、久々にこれを!
先日、同僚の女子に「走り屋なんでしょ?」とものごっつい死語を投げかけられましたが、そんな走り屋さんの御用達であるコレ。
うちの嫁さんは存在すら付き合うまで知らなかった。け、これだからお嬢様は。
夜中に走っていてお腹がへった時、これの存在にどれほど助けられたか…首都高降りてまで食事はしたくないし、大黒のようなでかいPAもない東京エリアでは辰巳か平和島の自販の食事はありがたいものなのです。
とりあえず購入。
できた。
安定の不味…美味しさ。
これでもお腹が減っているとね、随分美味いと思うんですよ。夜中にドライブとかしていて、この360円だかの高いんだか安いんだかわからないけど、温かいものが食べたいぜ!ってときには重宝する。あくまで真冬の話であって、今の時期にはまったくもって似合わない。
相変わらず外は暑い…遠出する気も失せますね。ちょっと人間がナンパになった。
大黒で涼もうかと思ったけど、涼しくもなく汗が引かないので、帰宅することに。
もうちょい涼しければツキコヤまで走ってもよかったんだけどね…
暦の上では秋とか言われても、知らんがな…です。
バイクにとって最適な時期は短いです。人生においても、こんなバイクにあとどれくらい乗れるんだろうか?と考えることは多々ありますが、決して長い時間ではないかなぁと思います。乗れるときに乗っておかないとね、後悔しそう。
ブルターレに乗ると心地よい疲労を感じます。
隼で首都高を一周してもそこまで疲れないし、あのバイクは日帰りで鳥取まで隼駅祭にいけるポテンシャルがあるので100kmそこそこを走るくらいは近所の買い物レベルです。でもブルターレは違う。他のアグスタ3気筒、特にツアラーな子たちと違って巡航することを放棄しているセッティングなので100km/hでとか定速巡航がかなり苦痛。こんな定速でギクシャクするバイクを日本で今のご時世に売りだせばクレームものです。カワサキのH2だってノーマルならSC付きでもここまでにはならないでしょう。ぼくのブルターレだけがここまでギクシャクするのか?という話もあったりしますが、とにかく一定距離を一定速度で走るバイクではないことは確かで、そういう乗り方を拒絶します。
だけどここまで尖っているからこそ、そこが魅力にも繋がります。
クルマでもバイクでも乗りやすいものが欲しければ国産車を買えばいい。
それは壊れないし、安心して乗れるということも含まれます。
そういう不安なく乗れて、楽で楽しいバイクではないですが、ぶっ飛んでいる性格故に一度乗るともっと走りたいかなぁと思ってしまう。でも最近はそこでセーブできる大人になってきたので、無理なくさくっと100km走るのが大人の平日ツーリングなんでしょう。
明日から天気がまた悪いみたいだし、いいタイミングだったですねー。
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