仕事の話はまーあれとして、ほら来週FIAT FESTAじゃないですKA!!
まるで仕事なんか辞めてないんじゃないかくらいの勢いで、最重要な話をどっかに置きっぱなしにして、とりあえず”人生を愉しむ”をモットーにしているので、まぁ種々の問題はさておいてだ。
目下の問題は手持ちのGoPro HERO4がぶっ壊れたことだ(ぉ
通算3回、総撮影時間1時間も撮影していないHERO4ちゃんは電源が入らなくなりますた。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 ブラックエディション アドベンチャー CHDHX-401-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Camera
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なので日本総代理店の我らがモンタジさんに連絡して「とりあえず状態みてよ!!」と送ります。
とはいえ修理に1〜2週間かかるとのことで、それだとFIAT FESTAで輝かしい500Xの横転シーンが撮影できないじゃないか!!(転ばすなよ)と、代理のカメラを用意する。
とはいえ無職になるリスクがある現場でバカ高い買い物はできませんのでね、とりあえずこれ。
買ってみますた。
鳴り物入りで去年夏に登場したキューブ型のGopro。
ハウジングなしで防水(10m)というのは割りと利便性が高いように思います。
以前Hero4を買って思ったのは4Kだの高画質は実際ぼくの用途には不要だったという事実。そもそも4Kで撮影できてもそれを取り込み編集する環境はぽんこつのMacBookPro2010だ(ぉ
ファンは唸れど何の編集もできないという状況に、撮影はできても編集ができないという謎のジレンマを抱えるはめになる。
防水のハウジングもぼくには不要だった。
Hero4なら外付け液晶でモニターを見ながら…ということもできるけれど、ぶっちゃGoproアプリがあればそれも不要だ。防水があえて必要なバイクにマウントであればステーにスマホをつけるのでGoproアプリで画面を見ながら調整できる。
で、あるならば…
ぼくはぶっちゃけHero Sessionで十分なんじゃないか?と思い立った次第。
つい先月にMCされて割高感が増し、むしろ旧モデルの方が人気が出たと言われるHero Sessionだけど、それを今あえて買うのがこのブログ流です。まったく空気読みません。
Hero4からHero sessinに代わり地味にいいなぁと思ったのは充電ケーブルがMicroUSBなところですね。
Hero4はminiUSBです。
これがまたネックで、miniUSBはガラケーの充電にも使うのでケーブルは持ち歩くけれどminiUSBってそれほど使いドコロがないので持ち歩かないし、出先で借りようと思っても誰も持っていない。microUSBであればAndroidユーザなら持っている率が高いしコンビニなどでの入手も容易い。
忘れづらく、忘れても借りることも買うことも用意なケーブルに変更された点だけはかなり大きい魅力ポイント。
ちょんまげ化してみた。
感のいい読者のみんなは気づいているだろう、この位置に固定するとバイザーが開かなくなる(ぉ
あとで少し後ろにづらしました(バカ。
GoProアプリを使えば、
こんな感じになりますね。
夜間撮影をしてみた。
なかなか綺麗に撮れるもんです。音も案外よく拾えていて、風切音がうるさくなっちゃうけどBRUTALEのエンジン音もしっかり入ってる。
カメラ自体黒だし、このキューブ型のバランス故にそこまで”ちょんまげ感”がなさそうなのも(・∀・)イイネ!!今やちょんまげの社会的認知もあがり、別にやっていてもまぁ昔ほど恥ずかしくはないにせよやっぱ目立つカメラを頭に付けるのは気が引ける。
黒尽くめでヘルメットも黒だとそこまで目立たないのでいいかんじです。
バッテリー交換ができないとか、製品としてはアレなところも当然あるけど、これが活きる用途は割りと多い気がするね。
500Xでの取り付けも試してみて、来週のジムカーナに備えるとしましょう。