仕事の関係でちょっと使ってみた。
自撮り写真を勝手に画太郎先生風にしてくれるらしいw
似てる…のか?w
もうひとつは任天堂のMiitomo
こちらも自撮りで自動でMiiを生成してくれる。
この2つの自画像を足して2で割るとちょうどいい感じになるのかもしれない。
どんなふうに使えるアプリなのかを調査する的な感じでボスと二人でやってみた。
二人してMiitomoがいないので席が隣なのになぜかアプリ上でやりとりをするというw
ってか俺のMiiおじいちゃんやんか!!
質問、回答の応酬を夜中まで繰り広げるテスト。
友だちが多ければ面白いかもしれないけど、如何せん二人なので機能テストになっているw
「忍者」と言えば何か?的な質問に答えてみた。
当然こうなる罠。
子供の頃になりたかったものは「忍者」だった。
現実は忍者ではなく隼(ハヤブサ)なんだけど。
そんなハヤブサ、フロントタイヤがそろそろやばい。
最後に交換したのが2012年10月。3年半、2.3万kmのご利用です。
自分の場合、年数で交換することはほぼなく距離で先に交換を迎えるけれどハヤブサの距離を伸ばさない計画の一環で200dukeを買った3年半前からハヤブサの使用頻度はダイブ減ったのでまぁこんなもんだろう。
AngelSTは前後2セットを使ってきた。
PIRELLI(ピレリ)バイクタイヤ ANGEL ST フロント 120/70ZR17 M/C (58W) チューブレスタイプ(TL) 1868400 二輪 オートバイ用
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バイクもクルマも基本用途は通勤なのでハイグリップである必要は全然ない。
その観点で見るとAngelSTは前後共に2.5万kmは持つのでお値段以上に魅力あるタイヤだった。以前はとにかく距離を走っていたので、半月3000kmなんて月も実際にあったし、バイクのタイヤは四輪以上に安全を買う意味で安いものは使いたくないし、そもそもそこまで安くないので数千km程度で終わると評判のタイヤには絶対に手を出せない。月6000kmだとして、1万kmライフのタイヤなんか履いた日には1.5ヶ月に1度前後合わせれば4万円近い金額が吹っ飛んでいく。
既にAngelSTが旧モデルとなり、今はGTに移行しているようなのでリアだけは既にGTが入っている。
6500km程度じゃ全然減ってない。
前後違うタイヤなのはあんまよくないけど、基本通勤メインなのでこれでも問題ないっちゃ問題ない。バンクするようなコーナーは限られてるしね…
GTでは天使の輪っかがなくなった。
フロントのSTも既に輪っかなんかなくって悪魔の顔だけど。。。
ハヤブサはフロントのハブベアリングがやたら砕けるのでタイヤ交換と同時にベアリングも予防的に交換すると工賃的に幸せになれるかも??
リアはハブダンパーがへたるのでこれもタイヤ交換と同時に変えたい。
AngelST時代は3万km手前で交換するのが普通だったからハブダンパーの交換時期としてもまぁまぁ適正だと思うし、実際へたるとアクセルのON/OFFでギクシャクしだすので交換するとだいぶ乗りやすい。
タイヤ交換時期、要するにタイヤのライフに関しては乗り方でだいぶ左右される。
AngelSTでも常時200km/hとかで走る人ならライフが2万kmも持つことはないと思う。
逆に通勤メイン、あとは高速道路で淡々と長距離みたいな自分の用途であれば…車検証重量で250kgのヘビー級のハヤブサでも
タイヤはそれなりに持つはず。
やっぱり乗り方の差は大きく、自分はハヤブサでエコランをするような人間なので、基本時々しかエンジンは回さない。そりゃかけないような速度を出すことはあれど、基本は超絶まったり法定速度順守なので燃費もいい。
試しにエコランをしてみようと、帰宅途中にやってみた。
26.3km/Lという驚きの燃費。
ただエコランモードでライダーも本気だったので、普通に走れば20km/Lくらいまで落ちるはずw
カウルに身を隠し、ひたすら3000rpm以下で走る…この回転数でも6速まで使えば80km/hくらいは出る(前後スプロケやタイヤサイズで多少変わるけど)ので首都高なら制限速度内に収まるはずなので暴走車がいない限りは低すぎる速度じゃない。
ハヤブサで速度を出さない走らせ方が善なのか、悪なのかはそんなことは知らないけれど、低速トルクも分厚いので3000rpm付近なら息苦しい、かったるいということも特別無い。アメリカンみたいは走らせ方ができる4発エンジンなのも、1300ccという当時としても今としてもバイクとしては割りと余裕のある排気量がなせる技。これがハヤブサがただの速いだけのバイクじゃないってところかも。
一般道でもエコを心がければこのくらいの燃費は出る。
昨年のKENZさんでの整備後、アイドリングも下がったし、全体的に燃費が改善しているので平均値も11km/L前後から14km/L前後まで大幅に改善した。タンクが小さいバイクにとっての3km近い燃費の向上は生存に関わる(大げさ?)ことなのでだいぶ助かってる。
今回はオイルの粘度も下げているのでそれも効いているかも。
チェーンオイルも雨で吹き飛び向かい風が凄い中で26km/Lの高速燃費を出しているから条件が良ければこれ以上は行くのかもしれない??
もし25km/Lペースで走れるなら九州までも2.5回の給油でいける。
ただ、ライダーがどこまでそのまったりペースに耐えられるか?という自制心との勝負になる。
サーキットで1秒削る走らせ方と違ってエコランはフラストレーションが溜まるきつい戦いです。
アクセルを全開にできれば最高に気持ちいいけれど、この先の道路状況を先読みし、加減速を繰り返さないひたすらにスムーズな走らせ方を意識し、とにかくアクセルを開けないことを意識する走らせ方はとても楽しいとは言えない。
でも自分はきっとドがつくMなのでそういう自分を追い込む走らせ方が好きだ。
速度も必然的に抑えられるし、安全でもある。
公道では安全な走らせ方が一番。
周囲の状況を読んだ運転をしましょうね?って感じだろうか…
こういう燃費悪いだろって車両で高燃費を出すのが得意だし、大好きだし、燃えます。
まーハヤブサでエコランするなら最初からカブでも買っとけって話です。
カブ…株…燃費…うっ…頭が…