イブの夜に同僚(おとこ)と二人でオフィスで作業をしていたわけで。
21時を過ぎた頃、同僚からの爆弾発言
「茅場町のセブンに財布落としてきた!!」
ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!
「作業終わったら茅場町までいこ✩」
✩じゃねーよ、✩じゃwwwww
よりにもよってクリスマスイブに財布を落とす同僚。。。
さすが天然っ子だぜ!(違
そんな財布を落としという話はこれから起こる悲劇の幕開けにしか過ぎなかったのだった…(ぇ
本来なら今日の作業は23時には完了して、なんとか日付が変わる前には帰宅できる予定だったんだよね…だから茅場町に同僚を下ろすだけなら…と甘く見ていた。
そう、今日はクリスマス・イブなんだ。
この会社に入社して5年。クリスマスに何も起きなかったのは過去2年しかない。
一年目はクリスマスに上司の車が壊れ、二年目はDNS障害でパニくり、三年目は平穏だったけど嫁が倒れ散々で、四年目は珍しく平穏でスシロー食ってた。
五年目も悪い予感しかしないんだけど見事に的中。
茅場町セブンに到着したのは25日の午前2時すぎのことであった(ぁ
毎年、24日に起きる障害は長引くというジンクスがあるのだけど、今年も例年通り長引き、気がつけば会社を出たのは午前1時半wwww
当然ながら電車は動いていないわけで、青梅に住む同僚を茅場町に見捨てることは容易いがそこで見捨てないのがインフラエンジニアクオリティ(ぉ
午前3時半には青梅ICに居たわけですよ…
さすがに24日の朝6時から稼働しているので眠い…orz
圏央道を通って家についたのは午前5時前orz...
パパが帰ってきたことに気づいた息子氏、そんな時間に目が冷めて「遊べ」と要求、寝ているパパに馬乗りになり、それが飽きるまで付き合ったら午前7時…会社いかにゃ(´;ω;`)ブワッ
例年になくきっついクリスマスになった気がしますねw
サンタを信じさせるか、させないかで悩んでいることを知った会社の人に「そんなことで悩むなら、もう少し自分のスキル的なことで悩め」とお説教されたわけですが、やっぱり切実な問題だと思うんだよ…
宗教と同じでさ、信じていない神の存在を布教できるか?と言われたら無理でしょう。信じていないサンタの存在を息子に伝えろと言われるのは、宇宙ロケットが大気圏を離脱できる原理を説明するより難しい。
嘘ではない、夢を伝えるのだ。それが一番苦手なんだよね…いやもちろんサンタという夢を技術者が見続けることで、いつかは科学のチカラでサンタクロースという存在を生み出せるようになるかもしれないけれど、そんなことができたらきっと世界の秩序は崩壊するし、そもそも恐ろしいことなりね。
そんな風に悩みながらも、朝には息子氏にプレゼントを差し上げる。
水でお絵かきできるやつね。
この前の祝日にトイザらスまで行って調達してきた。
サンタはいないけどぼくらにはトイザらスがある!
子供が生まれてからやたらトイザらスに行くようになった。
いまはハローマックとか街の玩具屋さんが壊滅的で、見かけないからね…中学生くらいの頃は近所にあったおもちゃ屋さんにでかけてビーダマンとか買ってたし、もうあの空間にいるだけで楽しかった。
いまやAmazonとかヨドバシでおもちゃは買うものになった気がしないでもないけれど、トイザらスに行くと童心に返れる気がしますね。
1.5歳には少し早いみたいで使い方がよくわかっていない模様w
まぁ徐々に使えるようになるっしょ。
息子さん、最近はパパのiPadでお絵かきにハマっているのでこういう玩具もよろしいかなと思った。(っていうよりiPadよりこっちでお絵かきさせるのが先じゃない?w)
今日は早く帰りたいなぁ…ぼそ