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３日目、そして終わる体調
初海外ではっちゃけすぎたのか、３日目の朝は絶不調で迎える。
とりあえず食欲がない。
ソイジョイ 大塚製薬 SOYJOY 12本セット★全ての味を制覇 各2本★アップル／アーモンドチョコ／ブルーベリー／ストロベリー／ピーナッツ／レーズン
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日本から持ってきたソイジョイを食べ、必死に着替えてサンダルを履いて近所のスーパーまで移動。
気合でバナナだけは購入。
まさかの仕事本番の今日、体調を崩すとか何しに来たんだお前感全開、知らんが。
イギリス人と仕事をしよう
ロンドンのハイドラ人口はさみしいものですね。
フランスが近いのでプジョーやルノーがたくさんいると思いましたが、ユーザー自体が皆無でした。
風邪をやらかした感ですが、午後にはなんとか動けるようになったので。。。
More Londonで仕事をしてきました。
とりあえず英国紳士は何を言っているのか微塵もわからないｗｗｗｗ
思ったんだけど、外人はとりあえず握手なのな。
自分、人の体を触るのが苦手なんで、男女問わず。
握手でコミュニケーションが死ぬほど気持ち悪くて、この時点で海外無理ぽとなった。
自己紹介できるくらいの英語は岸部露伴先生にお願いしてしゃべれるようにしてもらったので、その後は一切しゃべらずパートナーに付き添って仕事を完了させる。
言葉はまったくわからないけれど、現地の仕事を肌で感じることができたのはよき。
国も人種も違えど、仕事に対する姿勢や考え方は一緒で一安心。
自分がきて一体何の役に立つのかと思ったけれど、異国の地で外人ばかりの環境で３時間いるだけでも得るものは多くって、それは帰国後の自分の働き方を大きく変えてくれたと思ってる。
とりあえず今まで外人が入るMTGは苦痛で仕方なかったけど、帰国後は何の抵抗もなしに、役に立たないのはこれまでと変わらないけれど乗り切れるようになった。
ある意味で度胸がついたともいえるかもね。
役立たずでも海外まで連れてきてくれたパートナーには感謝しかない。
その分、帰国後のプロジェクトで死ねと言われたような話なんだけど。
仕事を乗り切ったらなんか多少は体調も戻ってきていた、だるいはだるいけど。
少しホテルで休んで皆でディナーへ。
この日はホテルのコンシェルジュがお勧めするアルゼンチンパブへ。
お勧めされる料理がアルゼンチンとイタリアンというのが英国クオリティ。
言ってしまえば日本旅行に来たのに、おすすめされたのが餃子みたいな？
いや、日本の餃子は美味いけどさ。
満席だったので海外風ということでパートナーが立ち飲みを推奨。
風邪気味でだるい自分は死にかけてましたが、寒いし。
ただ料理はおいしい。
こういう雰囲気での食事もなかなか楽しいものです、体調が良ければ。
注文をしにいったり、無理やり英語を使うシーンもあったのは勉強も兼ねてかな。。
帰り道に皆と別れてスーパーに風邪薬を買いに。
イギリスは薬局ではなく、スーパーで風邪薬を買うものらしい。
そんなスーパーで見つけたゴディバ。
１枚￡２ですよｗｗｗｗｗ２６０円くらいｗｗｗｗ
会社のお土産にしたら喜ばれた。１枚２６０円なのに。まぁ隣の国で作っているやつだし、距離的に言えば東京で大阪のお菓子を買うくらいなものだし。ブレグジットになったらこの価格で買えるのかは疑問。
イギリスの風邪薬
イギリスに住んでいる子に風邪薬ない？って聞いたらLEMSIPと言われた。
風邪くらいで病院に行くような文化はイギリスにはないので、これを飲んで基本は治すらしい。もしかすると保険とかの関係で病院代が日本より高いのかもね。
薬というかお湯に溶かして飲むレモネードって感じ。
あらゆる成分の含有量が日本のそれより多いらしく、平均的な日本人より体重も軽い自分にはきっと十分に効くだろうな、効いてくれよと願いつつ。
おかげかわからんけれど、翌日にはちゃんと回復して飛行機も万全に乗れるようにはなってた・・・LEMSIPすごい。
上司が持ってきてくれた差し入れ。
イギリスで食べた赤いきつねは、今まで食べた何よりも美味しく感じたよ(´；ω；｀)
こんなに美味しい食べ物があったのか・・・誇張なしで涙が出るほどに美味しいと感じました。今後海外に行くことがあれば、カップ麺は必ず持参しようと心に誓いましたね。というわけで、この日の気づきは赤いきつねまじ美味い、日本食最高ってことです。
こういうことも外に出てみないと気づけないものですよねー。
