自分にしては大長編ブログかしている銀山温泉編。
特に人が死んだりするわけでもない、単調なメモだけど第三回目。
人の魂は、死後にどこに向かうのだろう?誰にもそんなことはわからないけれど、その向かう先がこんな温泉街だったらいいなぁと思えるそんな夜景を眺めながら宿に戻る。
いよいよお楽しみのディナー!!
オーベルジュということで、料理に期待は必然的に高まるっ!
古風な温泉街でイタリアンのコースを楽しめる、その異質さがまたよき。
いちいち洒落ていますね。
ワインのメニューも豊富。
出て来る料理がいちいち美味い!!中でもこのタリオリーニは最高。これだけでも食べにくる価値があるんじゃないか?というかこんな美味いタリオリーニは都内でもなかなかお目にかかれない、そんなレベルの一品。
食後の珈琲を頂き大満足なディナー。
オーベルジュというだけあって料理は本当に最高でした。
食後は本館にある貸し切り風呂へ。
古山閣のお風呂は本館にしかなく、男女それぞれ1つずつと、貸し切りが2つ。
貸し切りは予約制じゃないので、空いていればいつでも使ってOKって仕組み。
何回か入りに行ったけど結果として入れない時間帯はなかったのでよかった。
本館と新館を繋ぐ連絡通路も一旦外にでるので少し寒いw
連絡通路を通るといよいよ本館。
新館とは打って変わって、レトロな雰囲気になる。こちらは典型的な古き良き日本の宿の形をしておる。こういう雰囲気も悪くはないですね。
階段を3階まで登ると、ちょうどシャワーありの方が空いていた。
身体を洗いたかったのでちょうど良し。
お風呂のサイズは小さめだったけど、二人で入るには十分。
移動の疲れが一気に癒える!!
隣のお風呂は若い女性たちが大騒ぎしていたw
銀山温泉の夜は早い。コンビニもない街なので食料は予めに買っておかないと難儀する。だけど夕飯ががっつりだったので朝まで特にお腹も減ることはなく過ごせたなぁ。
藤屋さんにも今度泊まってみたいなぁ。
部屋の「Neve」は雪ってことらしい。
それぞれの部屋にそれっぽい部屋名が付けられている模様。
長旅お疲れ様でした。
「うむ、おつかれじゃった」
布団が変わると眠れないのか、朝の4時に起床。
朝風呂に向かう。
天井ありの露天風呂みたいなお風呂。洗い場は無いのでもうひとつのお風呂で身体をしっかり洗ってから、こちらのお風呂に来るのがよいでしょう☆
飲みすぎてふらふらな状態で本館の階段はなかなか怖いw
なかなか雰囲気あるねこれw
どういう意味だろう?
男湯の方もちょっと味わってみる。
そこから部屋に戻り二度寝しました!
次回に続け…(長いなこのシリーズ